立夏との出会いで記憶を取り戻したさくら。
島から去って、いくべき処に行こうと決める…。
居なくなるさくらと一日遊ぶことになる清隆たち。
さくらは最後に、枯れない桜の下に清隆を連れて行く…。

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大事な人に逢いに行くと決心したさくら…。

お別れを決めたさくらのために、立夏さんはみんなを集めます。
心配したよって、頭をなでる清隆の優しさ。

初音島を離れるってさくらがは、1日みんなでと遊びたいと♪
葵ちゃんはまたプールに行くて提案するが却下されます（＾＾；





さくらが行きたい場所ってことで向かったのは商店街。
量産されたμさんも歩いてるのが、前シリーズと関連した世界っておもわせますね。

ウィンドウショッピングをしたりプリクラを撮ったり
さくらは、みんなとの最後の日をたのしみます。

清隆とのツーショットを撮るのも　ルル姉も我慢してくれる（笑）




甘味屋さんでは　和菓子好きなさくらのために、和菓子ののったケーキ♪
みんなで美味しくいただきました。




話題はどうしても、さくらが居なくなることが寂しいねって話に…。
清隆は立夏さんに　さくらの理由を聞くが詳しくは知らないと言われる。

「これはさくらが決めたことだから私は見守ってあげたいの」

次に、さくらが向かったのは海。
まだ寒いですが、さくらは海で遊んでしまいます（笑）





さくらにつられて、みんなも水遊び♪
ルル姉は貝殻で何をしてるの？（＾＾；





灯台からは初音島のほとんどが見える。
小さい島だから、想い出があちこちにある…。

立夏さんはここでお別れ。
もう少し貸してあげると　清隆とさくらを二人にしてあげます。

さくらは、もう少しでお別れだねと。
だから、デートしよう♪





そして想い出の場所を歩き
坂道に来たとこで、さくらは清隆におんぶもしてもらう。
家族と来た思い出もあるのかな。

その後、想い出がいっぱいある学校へ。
屋上まで来て、さくらはやっぱり清隆には本当のことを伝えると。





枯れない桜の下に来て、さくらは話す。
「ボクがいるべき世界はここじゃないんだ」

大事な人に逢いに行く、しかしそれは逢えるかどうかもわかないと。




不安そうなさくらを励ます清隆
逢えるよ　さくらの想い、きっと伝わるよ…

そんな清隆を純一に似てるって言うさくら（笑）

「いつでも帰ってこいよ　俺はいつだってさくらの味方だよ」
「ボク、お兄ちゃんに会えてよかった」

笑顔をうかべ、さくらは清隆にお別れ。





桜からの光に消えるとき、さくらは何と言ったのでしょうね…。

旅立ったさくらは会いたかった純一のもとへ。
伝説の桜の下で再会できた二人…。




さくらの旅立ちを見守った立夏さんは清隆を手を繋いで。
こうして、さくらの旅は終わったのでしょうか…。





また、みんなの携帯に不思議なメールが届く。

明日の夕方
枯れない桜に来てみて



海辺を歩く金髪の女性。
彼女がメールを送った人なのか？
次回は最終回。　どのような終わりになるのでしょうか…。

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