帰国したクドを待っていたのは変わり果てたテヴアの姿だった。
長年の民族対立がロケット事故で激化。
宇宙開発研究の関係者であるクドたちも巻き込まれてしまう…。

クドの無事を祈るしかないできない理樹たち。
みんなに帰るって約束した言葉がクドに勇気を与え…。

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理樹たちはニュースでテヴアの政情が不安定となったことを聞く。
そんなところへクドを帰らせたことを後悔…。

クドは同じくテヴァに帰っていた祖父が隠れている場所に避難させられる。
母親は事故前に退避していて無事だった。
クドの元へ向かっていると連絡が入り、祖父たちは迎えに行きます。

黙って国を逃げ出したクドは母に会えないと残るが…。
反政府勢力に襲われつかまってしまう。




クドが理樹に祈らせた言葉は、ロシア流に逆の意味。
リトバスはクドもいてこそなのだと思うみんな…

鈴はクドが大事な愛犬たちを自分に預けていった意味を重く感じる。
そしてクドの無事な帰りを強く願います…。




捕まったクドは鎖で吊り下げられるというむごい仕打ちに…。
こんなことになったのも弱虫で逃げたせいだと自分を責めるクド。

また同じ時間、同じ経験を繰り返すのか？

恭介の言葉を思い出し、鎖を解こうとするクド。




「みなさんの役に立たなければ、理樹と鈴さんの役に立たなければ…
　帰るって、約束したのです。
　…もう二度と、辛いことから逃げたりしない！」

そんなクドを心配するリトバスのみんな…。





みんなの心配する声がクドに届いた？
そして、理樹が預かっていたクドの宝物の部品が彼女の元に瞬間移動！？
何が起こったのか…この不思議の意味は世界の秘密が分かるときに解明されるのかな。





部品を使って鎖を破壊したクドは脱出！

「どこかで時計が動き出しました。　長い針が一つ、進む音がします。
　前へ　未来へ…」

自力で自由へと進んだクドの前には夜明けに光る空が広がる。
綺麗なシーンだし、クドの恰好にはノーコメントです（＾＾；




テヴアの暴動も沈静化し、クドも無事に帰ると連絡が♪
クドの帰りを待ちつつ練習をするリトバスメンバー。

理樹はどんなひどいことも起きるのだと今回のことで知る。
ひどいことが起きても　みんなであれば進んでいけるのか…




クドは母と再会して話し合って和解できたようです。
再会シーンが描かれずに回想イメージの演出なのが気になるけど。

そしてクドは理樹たちの前に帰ってきた！




「私、今…　笑っているでしょうか？」

泣き笑いのクドを笑顔で迎える理樹たち…。

「みなさん…　私　ただいまなのです！」




クドとともに戻ってきた日常。
やっぱりクドがいてのリトバスですね♪

そしてクドはクドなりに宇宙飛行士を目指すようです。

尺が少ないからか、ちょっと端折られた感じのクド編最終回でしたが
とにかくクドが無事帰ってきて良かったですね！
もろもろの謎は、分割の2期目があれば明かされるのでしょうかね。

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