ギフトゲーム『ザ・パイドパイパー・オブ・ハーメルン』を制止する黒ウサギ。
提示されたルールを不審があり、中断させて箱庭の判断を仰ぐが…。
不備がないということで、ホストに有利なルール追加を許してしまう。

ペストの流行による危機で、時間に猶予もない。
不利な戦いの中、現れる頼もしい味方は巨大ロボ！？（笑）

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審判権限（ジャッジマスター）を発動させて、ゲームを中断させた黒ウサギ。
従わないと、持ってるインドラの何とかが火を噴くのでしょうか。

で、相応が交渉のテーブルにつき箱庭の中央の判定を待つ。





結果は不備はないというもの。
グリムグリモワール・ハーメルンは、ゲームの再開を一か月後と言ってくる。
ペストによって黒死病を感染させてるので、弱くなるのを持ってってことか。

しかしそれだと、新興のグリムが欲しい人材の確保は出来ない条件ですが？




交渉してる間も、発病者が続出。
春日部も倒れてしまいます…





1か月後では発病者が死んでしまう。
交渉して、死亡者が出る前に再開したもらうようにと。
ゲーム時間まで短くし、負けた場合はここにいるメンバーを総取りできる。
黒ウサギまでつけるって条件で折り合ってくれますが…。




連れ去られた飛鳥は洞窟で目覚める。
そこに現れたハーメルンで亡くなった130体の群体精霊。
偽りの童話に終止符を打ち、ハーメルンの真実を…。

最後に作りだしたゴーレムとのギフトゲーム。
勝てばゴーレムは飛鳥のもの。　受けて立つ飛鳥。




魔王は没するのが宿命。
それでも魔王として戦うペストの理由ってあるのかな。





倒れた春日部を見舞う十六夜は、ラッテンたちの正体について考える。

ハーメルンの笛吹き男の話とラッテンたちは無関係に思える。
偽りの伝承を壊して真実を掲げるってゲームの条件。
町にある偽りのステンドグラスを壊せば良いのか？

残る疑問、白夜叉が封印出来てる理由。
太陽の寒冷期に流行したのがペスト！
謎は解けゲームに挑むことになるが…





偽りのステンドグラスを壊されだし
ラッテンたちはハーメルンの街を出現させて、ゲームの場を混乱させる。
ジンは冷静にステンドグラスと関係する場所・教会を探すように指示。

しかしラッテンとシュトロムが立ちふさがる。
ジンたちがピンチ！

そこに出現した巨大ロボ…ならぬゴーレム！
カッコよく乗ってるのは飛鳥と妖精さんです。
妖精も同じポーズでカワイイｗ



対グリムグリモワール戦が次回で決着で最終回となりそうです。

ノーネームのキャラも役割がそれぞれ出てきたとこなのに…。
全10話ってちょっと短すぎですね（＾＾；　もっと見たいです（笑）

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(C)2013 竜ノ湖太郎・天之有／角川書店／プロジェクト「ノーネーム」