魔王の留守中に青年商人が訪ねてきた。
メイド姉が魔王に扮して接客するが正体を見破られてしまう。
勇者は青年商人の前に姿を現し、解放された開門都市を見せるが…。

ようやく夢を持てるようになったメイド姉妹に試練が。
勇者は二人を守りぬけるのでしょうか。

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一生懸命に商人を接待するメイド妹ちゃん。
何を背負ってるのかと思えば、台だったのですね（笑）

メイド姉が魔王に扮して商人に会うが、直観でバレてしまいました（＾＾；
で、勇者が商人と話すことに。




演説をした時に約束した「おっぱいがいっぱいの宴」をしてもらうと（笑）
魔界の開門都市に商人を連れていきます。

開門都市での人間と魔界の交易の可能性を見せると
商人も商売っ気が出てきますね。

宴の方は、火竜公女たちがセッテイング。
アニメでは出番がカットされまくってる火竜公女（＾＾；
これが一番の活躍シーンにされそう。




結構なお点前で…。　勇者も商人もダメダメですｗ

勇者は開門都市の利権を売ると商人に持ち掛ける。
その代償は、損得では割り切れないものを見つけてくれ。
なんだか難しい課題を。




魔王は　外なる図書館で魔法使いを見つけ勇者の伝言を頼んだ様子。

アニメ版で説明されるか疑わしいので、ちょっと解説。
魔法使いたちも魔王と同じ学者型の魔界の一族です。
外なる図書館こそが、魔王の持つ未来的なアイテムや思想を得られる知識の源泉。
あらゆる世界の知識がある場所…とかだったかな？

魔王は歴代の魔王の魂が眠る墓所へ。

もしここから出てきた私が、私でなかった時には…。
メイド長が魔王を斬ると約束してもらい、魔王は墓所の試練に挑みます。





魔界から帰った勇者に、女騎士は騎士の剣をささげたいと望む。
魔王は勇者のもの。　せめて騎士と主の誓いは立てたいということですね。

騎士の剣を受け取った勇者。
クーリングオフなど受けつけませんよｗ




精霊教会は、魔王の広める馬鈴薯の知識は異端のものと断罪。
紅の学士こと魔王を異端として処分すると言ってくる。

こんなことになったのは教会が振興勢力を疎んじてのことか、
誰かが冬の国をおとしめようとしてか？

冬寂王と爺は、勇者たちにこのことを知らせに来る。




勇者は、メイド姉に魔王に扮してもらい一度捕まってもらう芝居を打つことに。
冬の国を出たところで勇者が助けるという作戦。
しかしそうなると、また勇者は公に出れないことになってしまうのですが…。

せっかく暖かい居場所を見つけたのに、不憫なメイド姉妹。
うまく勇者は二人を逃がせるのか…。

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