私のことは忘れてしまってかまいません
この詩を忘れないでください

美魚の秘密と、喪失？
keyぽい超展開になってきましたね。

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雷鳴の中に立っていたのは美魚だったのか？
その日見たのを境に理樹も彼女を見ることはなく。

なぜか美魚の存在そのものがクラスのみんなからも忘れらていく。
そんなある日、理樹は中庭に美魚を見つける。





「直江さんはそんなに私の寝姿が観たかったのですか？
　ハレンチです･･･鬼畜です」
美魚さんらしい罵りｗ

その後、私のことは忘れてしまってかまわない
この詩を忘れないでくださいと、若山牧水の歌集を理樹に。

そして終わりの始まる場所という海辺に連れて行く。
リトルバスタースと理樹の話しを聞かせて欲しいとせがむ。




もう少しはやくここに来るつもりでした
美魚は理樹たちと出あって来ることを拒んだのか。

そこにもう一人の美魚が現れる！？
彼女の名は美鳥。
美鳥によって美魚に影の無かったことが暴かれる。
それでいつも日傘をしていたのか。

「お願い、見ないで」

美魚のつぶやきを最後に、理樹はナルコレプシーで倒れる。





目覚めた理樹も美魚のことを忘れてしまっていた。
しかし渡された本を見て美魚を思い出す。

って、教室にいるのは美魚でなく美鳥に置き換わってる？
存在を入れ替わってしまったってことなのかな。





美鳥は美魚の影なのか。
それだけじゃない何か繋がりがあるのか？

「理樹君はもうすぐ私を美魚と思うようになる...」

理樹の記憶からも美魚は完全に消えてしまうのか。
謎めいた展開になってきました。
次回がとても気になる引きですね～！

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