ゆらぎ荘の幽奈さん 第2話『温泉卓球の幽奈さん』 感想（画像付）

幽霊の幽奈ちゃんだけでなく、他の住民も普通の人間じゃなかったｗ
忍者に妖怪に、座敷童って！？
幽奈ちゃんの寝相が悪かったりで、エッチなトラブルを起こすコガラシ。
ついに下宿退去が出され、狭霧ちゃんたちと温泉卓球勝負に！
忍者だからって分身の術は卑怯じゃないですかね～ｗｗ
恥ずかしいことを思い出すとポルターガイストがだせる幽奈ちゃんが活躍。
ポルってそういう意味だったのか？（違う！）
ラッキースケベ体質のコガラシは、いつまで住めますかねぇ？
幽奈ちゃんを成仏させる前に、コガラシの方が往生しそうｗｗ

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（ストーリー）
幽奈の未練を晴らし成仏させるため、彼女との同居生活を始めたコガラシ。
しかし寝相の悪い幽奈を始め、下宿に住んでいる女性住人たちと、なぜかエッチなトラブルばかりを
起こしてしまう…。
そんなコガラシの存在が許せない生真面目な狭霧は、管理人であるちとせに、コガラシの下宿退去を
求める嘆願書を提出する。
コガラシと幽奈は、宿舎規則にのっとり、ゆらぎ荘に古くから伝わる「とある勝負」で、退去をかけて
狭霧たちと対決することになってしまう…。






開幕から寝ぼけた幽奈ちゃんと空の上！
豪快すぎる寝相ｗｗ
再び幽奈ちゃん寝落ちして落下～！！　コガラシさーんｗｗ





「幽奈。　昨日は本当に済まなかった。　私としたことがお前の危機に気付けずのんびり温泉になど」

「私の事はいないものとして振る舞って下さい頼んだせいですし…
新しい入居者さんを怖がらせないようなるべく隠れていようって」
尻隠れてなかったけどねｗｗ




「それにしても貴様が霊能力者だったとはな」
「驚いたのはこっちだ。全員幽奈が見えるなんてな。道理で平気な顔して住んでるわけだ。
まさか…みんな幽霊ってオチはないよな？」

「私はちゃんと生きてるわよ。ほら！
ね？ちゃんと見て？足だってあるわよ～」



呑子さんｗｗ　足だけでなく下着見えちゃってますよ！




「私だって…足くらいあります！」
幽霊だって足はあるｗｗ



たくし上げ♪　残念見えないｗｗ




「でも年季入った霊ほど生きてる人間と見分けつかねぇし」

「だったら確かめてみる～？
ほ～ら。柔らか～い。それに聞こえるでしょ？私の心臓の」



呑子さんの胸がぁぁ！　当ててんのよ！？




「うふふ。コガラシちゃんったら照れちゃってもう。かわい～～」

「つか酒臭！朝っぱらから飲んでんすか？」
「呑子さんは飲んでない時の方が珍しいですよ」
アル中じゃんｗｗ

「こんな男と一緒の部屋で大丈夫なのか？
幽奈を見てしかも触れるんだぞ！」






「妙な真似はされなかったのか？」
「妙な真似…　な…なな…！　何もありませ～ん！」

「これは何かあったわね～」
「おのれ冬空コガラシ～」





「裏山に丁度良い木の虚がある！ケダモノの貴様にはお似合いだ！」
「せめて人間扱いしてあげてください！」

「はっ！あんな雨で溺れるん寝床は御免だね！」
「ご経験済みでしたか」

「よそに移る気なんかねーよ。俺が借りてんのはあの４号室だ。
それに俺は幽奈をちゃんと成仏させてやるって約束したしな」

「いつかはしなきゃならないことなのよね…幽奈ちゃんが地獄に落ちるのなんて見たくないし…」
「わかってます」
アングルがｗｗ




「おはようございます。コガラシ君。幽奈さん。すぐ朝食の支度しますね」
カワイイ仲居さんキター！

「そうそう。お食事代を待てるのは１ヶ月までです。１日でも遅れたらご飯抜きですからね」
こわい…

「あの人…小さいのにすごみがあるんだよな…」

「そりゃそうよ。ゆらぎ荘で一番年上だもの」
合法ロリなの？





こたつで寝てた夜々ちゃんが顔を出す！

「お前…耳！　尻尾？」
ケモナー歓喜♪

「夜々さん尻尾が！下着も丸見えですよ！」
スキだらけだｗｗ





「コガラシは霊能力者だから別に隠さなくていい」
そういう問題？

「お待たせしました～。あれ？みなさんどうしました？」
「お前達…何者なんだ？」
猫に忍者と…なんだろう？ｗｗ




前回やられた救沌衆の洩寛が仲間を続けて襲来！

「我らは速やかに悪鬼とそれに与する者を滅ぼすのみ！
女子共は捕らえてお主らが好きなように修行を施すがよい！」
なんだと？ｗｗ



生臭坊主どもめっ！　いいぞ！　もっとやれｗｗ





「雨野流誅魔忍術！　奥義！叢時雨！」

「誅魔忍である狭霧さんの霊気の武器は神出鬼没、変幻自在なのです」
退魔忍じゃないのかｗｗ
　





「みんなつるっつるでボールみたい！ねぇねぇ。ボウリングしてもいい？」
坊主を持ち上げボーリングｗｗ

「スットラーイク！」
「呑子さんは酔えば酔うほど強くなるかの酒呑童子の末裔なのです」
酔拳じゃないｗｗ





「夜々さんはあんなにかわいい猫神様に仕えているんです！」

「お前自身は何もしねぇのかよ？」

「だって夜々眠いし」
猫神さまを操るのかｗｗ





「それ～」
仲居さんが、僧侶たちに、たまゆらを振りまいた！？
すると、みんな良いことが起こって、帰っていきますｗｗ

「お幸せに～」




「ゆらぎ荘に一番長く住んでいる管理人の仲居さん。その正体は運勢を操る座敷童さんなのです」
「すげーぜ！じゃあ俺にも運を分けてくれよ！」

「やめておけ。あれは奴等自身の運が使われているのだ」
「一生分の運を使い果たしてなきゃいいけど～」
ひぇ…

「では本当の自己紹介も済んだところで新しい入居者さんに歓迎のあいさつを」
「ゆらぎ荘へようこそ！」





「よかった…今朝は空の上じゃないみたいだ…な！？」
迫る幽奈ちゃんのお尻♪
なんとう寝相ｗｗ

「まずい！幽奈が起きる前に離れねぇと…」





「あ…コガラシさんおはようござい…わぁぁ～～～！！」
また飛ばされるコガラシｗｗ

「あの男…また何か…」
狭霧さんにまた怒られるぞ




廊下で猫を見つけ、抱き上げるコガラシ。
だが、猫の正体は夜々ちゃんだった！ｗｗ

「お前…夜々？」
すっぽんぽんだ♪



猫娘モードな夜々ちゃん、カワイイ！




「冬空コガラシ…貴様！これは一体どういうことだ！？」

「コガラシに体中まさぐられたの！夜々触られるの嫌いなのに」
間違ってはないｗｗ

「俺は猫を撫でただけだ」
「天誅！！」






「悲しい事ですが冬空コガラシさんの退去を希望する嘆願書が提出されました。
よって、この問題の早期解決のためゆらぎ荘宿舎規則に則り一本勝負を執り行います」

勝負の方法はゆらぎ荘に古くから伝わる、温泉卓球ダブルス一本勝負！？

「はぁ…卓球苦手なんだよな」
「早速負けた時の言い訳か？見苦しいぞ」





「出ました！夜々選手の肉球サーブ！」
ラケット使えよｗｗ

見事に打ち返すコガラシ！
昔卓球コーチの霊に取り憑かれたことがあって、全国大会レベルには強くなれたｗｗ




「ならば私も本気を出そう」
狭霧さんは分身の術ｗｗ
もう卓球じゃねー！

「待ってろ幽奈！もうすぐそのふしだらな男から解放してやる！」
「そんな！コガラシさんはふしだらだなんて」





ふしだらですねｗｗ

「そんな人じゃありませんから～」
ポルターガイストで打ち返した！

どうやら恥ずかしい事を思い出せばポルターガイストを発動させられるようですね…
何その設定ｗｗ





幽奈ちゃんの活躍で、マッチポイントまで来た！

「幽奈の為にこのまま貴様の好きにはさせん」
「え？ポルターガイストが出ない？」




「なんということでしょう！　私…恥ずかしい事を思い出すのに慣れちゃったみたいです～！」
えぇぇｗｗ

どうしましょう。　このままじゃコガラシさんが…こうなったら…でも…そんなこと…




「万事休すだな。大人しくゆらぎ荘を出ていくがいい」
「俺は！幽奈を幸せにしてやるって約束したんだ！
今更出ていくわけにはいかねぇんだよ！」
コガラシ、イケメンだ！

「その男気だけは認めてやろう。　だがこれでおしまいだ！」




「コガラシさん！見て…ください！」
うおぉぉぉ！　たくし上げキターー！



今度は見えたぁぁｗｗ




恥ずかしさでポルターガイスト発動！
ボールがアウトになって、コガラシペアの勝利。

「や…やっぱり…見ないでくださ～い！」
また暴走ｗｗ




「勝負は俺らの勝ちってことでいいんだよな？」
「ああ。負けは負けだ。不本意だが貴様を追い出す真似はしないと約束しよう。
だが覚えておけ。貴様が我々に害をなすようであれば追い出す程度では済まないぞ」

「んなことしねぇって。ったく」
フラグだな





「それ重いだろ。手伝うぜ…」
ってボールで転んで、2人の胸にダイブｗｗ　安定のラッキースケベですね！





すげぇよ、コガラシのラッキースケベ能力ｗｗ
楽しい下宿生活になりそうですね♪
次回は学校が舞台。　またヒロインが増えるのね！




(C)ミウラタダヒロ／集英社・ゆらぎ荘の幽奈さん製作委員会