フルメタル・パニック！ Invisible Victory 第3話『BIG ONE PERCENT』 感想（画像付）

ベヒモスとの息詰まる死闘。魅入ってしまいましたね！
ＡＳ戦もすごい頑張ってる♪
仲間のために身を挺して戦う男たち。無茶しやがって…。
上陸部隊にも入られ、テッサちゃんは補給途中のままトゥアハー・デ・ダナンの出撃を決める。
はたして間に合うのか？　メリダ島最大のピンチですね。
一方、恭子ちゃんが爆弾をつけられ、学校ごと人質にされてしまう！
宗介とかなめちゃんは、互いに好きだって告白し、反撃を決意。
「君の事が好きだ、でも怖い。だから俺は君を守る。君に属する全ての世界を護衛する」
カッコいいぞ宗介！
恭子ちゃんを救えるのか？　もうこれ以上、誰も死んでほしくないよ…

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（ストーリー）
太陽からの電磁波「太陽風」によってミスリルの衛星回線が支障を来した。
その自然災害に便乗してメリダ島を強襲するアマルガム。
多数のミサイル攻撃に迎撃を試みるテッサたち。






進撃のベヒモスに攻撃をかけるＡＳ隊。
ラムダ・ドライバ搭載で通常攻撃は通じない。
即応できないくらい複数攻撃するしかない。





マオの観測点が見つかって砲撃を受ける。
死なないで～！

スペックさんはテレサちゃんへの発言を反省。
こんな時いい人になる人は死亡フラグ…






クルツが提案したのは、一斉攻撃をして、力場の弱った部分に攻撃をかける。
ただい同じ箇所に二回以上は撃つこまないと抜けない。





水中からの攻撃にも気をとられるベヒモス。
クルツが間隙をつき攻撃するが、一発しか命中できず失敗。
反撃を受けえてやべぇよ…






スペックが接近戦をして注意を引く
テッサちゃんに謝っておいてくれ…クルツに頼み、ベヒモスに握りつぶされた！
その犠牲があって、クルツの射撃が命中し、ようやく1体を撃破。





上陸した1体は海に落として時間を稼ぐ。
しかしもう1体の攻撃に、マオが追い詰められていく！
さらに、空挺部隊まで来てしまった。





マオを逃がすためにキャステロが犠牲になる。
犠牲が多すぎだよ…






ついに基地内まで兵士が侵入を開始。
持ちこたえても後20分が限界。

テッサちゃんは、補給を諦めデ・ダナンを出しての脱出を決意。
2週間しか行動できないが、それも仕方ない…




クルツは帰投命令を蹴って、空挺部隊の増援を迎撃。
ヤバイよ、クルツまで死んでしまいそう！





クラマに捕まった恭子ちゃんは爆弾をしかけられてしまう。
陣代高校の各所にも爆弾がしかけられ人質に…





宗介を見失ったと報告がくるが、仲間を見捨て逃げはしない。
クラマに行動を読まれて、このままいけば罠にはまりそう…





神社に退避した宗介たち。
かなめちゃんは、普通の生活が続かないと分かっていたと話し出す。
最近知らなかった事とかどんどんわかるようになってきて、自分が自分でなくなる恐怖を感じていた。

「それに…ごめん、貴方の事も怖いの。
好きなんだけど怖いの。　好きでたまらないのに怖いの」






「俺もだ。　君の事が好きだ。
だが怖い、理解できない、それでも惹かれる」
会った時から魅かれて、宗介も変えられていった…

「俺の世界を変えてしまったのが君なんだ。
君と二人で逃げることも考えた。　だが二人だけじゃ意味がないんだ。
学校の皆と、笑ったり怒ったりしている君が…、俺には必要なんだ。
だから…俺はすべてを守る。君に属するすべての世界を護衛する！」
かなみちゃんに力を貸して欲しい。

「わかった、考えてみる」
「感謝する」
宗介のてをとるかなみちゃん。　ここから反撃できるのか？

ＡＳ戦の迫力と緊迫感すごかった。
スペックたちの犠牲も出て厳しい状況…
ここから反撃できるんだろうか？
カリーニンさんも態度がおかしいし、何かまだ起きそうな…




(C)賀東招二・四季童子／KADOKAWA／FMP!4