【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】 第6話『どこかの星空の下で』 感想（画像付）

前回の少佐の話はアレだけだったの？
ヴァイオレットちゃんは落ち込んで、やっぱり過去のことは彼女の心に暗い陰を落としてるのか。
作画が今回も神がかってるね！　オーロラが神秘的でした～。
寂しさを知り、ヴァイオレットちゃんにまた人の感情を一つ理解。
こうやって人間らしさを知っていき、いつか少佐の愛してるの意味をしるんでしょうね。
本当にいい話だなぁ！

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アストレア国のシャヘル天文台に大勢のドールが集まる。
養成学校の仲間だったルクリアちゃんと再開するヴァイオレットちゃん。
ヴァイオレットちゃんが元気ないのは、前回、少佐の兄に言われたせいかな？




天文台に大量の保存状態の悪い書物が見つかり
写本係とドールがペアになって書き写すお仕事
ヴァイオレットちゃんはドールをよく思ってないリオンとペアになる





翻訳の速いリオンは、ヴァイオレットちゃんについてこれるかと意地悪
だがヴァイオレットちゃんのタイプの速さと美しさに目を奪われますｗｗ
チョロいな！




疲れも見せないヴァイオレットちゃん
ドールは代筆作業より移動の多さの方が大変なお仕事。
ヴァイトレっとちゃんは今はドールの仕事を素晴らしいと思ってる
ただ自分がそれにふさわしいのか分からない…




ヴァイオレットちゃんをナンパする写本係たち
リオンが孤児だからとか悪口を言うが、ヴァイオレットちゃんもそうなんだんだけど。
同じ境遇のヴァイオレットちゃんにリオン惚れちゃってますｗｗ





一人で食事するヴァイオレットちゃん
元軍人と聞いて驚き、普通の女性だというリオン。
アリー彗星観測に誘い、ＯＫが出てウッキウキになるのがカワイイなｗｗ






観測の夜、リオンは自分の家族の話を打ち明ける。
文献収集員だった父が消息不明となり、母も父を探しに行って一人にされた
それで、恋愛は人を馬鹿にしてしまうと思うようになった。

ヴァイオレットちゃんも庇護してくれる人がいたと話す
会えないことが寂しいという感情なのか分からない。
リオンに言われ、少佐を考えて苦しくなるのが寂しい感情なのだと気づかされる。
ヴァイオレットちゃんの様子に、リオン失恋を悟ったか…





ヴァイオレットちゃんが少佐を好きなのか
言おうとする前に、彗星が現れて、言えずに終わる。好きって感情を知るチャンスがｗｗ






写本の作業も終わって帰る日。
ヴァイオレットちゃんを見送って、リオンは自分も文献収集員になると決意を語る。
大陸中を巡って、いつか旅の先で出会えるかもしれない。
その時はまた星を一緒に見てくれるかい？

1話完結で綺麗の終わるのがいいね。
寂しい感情も分かって、ヴァイオレットちゃんはまた人の感情を一つ理解。
愛してるって少佐の言った意味が分かるとき、もう少佐がいない悲しみも知ることになるのかな…

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(C)暁佳奈・京都アニメーション／ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会