ラーメン大好き小泉さん 第5話『トマトラーメン／ミドリムシ／行列』 感想（画像付）

ミドリムシ入りの食べ物って一時流行したな…
ラーメンどんな味なのか気になります♪
小泉さんと一緒なら行列に並ぶのも楽しい悠ちゃん。
自分が迷惑なストーカーな自覚はないのねｗｗ

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（ストーリー）
科学の授業でミドリムシ、別名ユーグレナについて習う4人。
知的好奇心旺盛な潤はその味が気になり、小泉さんの誘いに乗り、
「ミドリムシラーメン」を食べに行くことに。
得体のしれないその味は、、、？







『こんにちは小泉です。今日も私は大好きなラーメンを求め、このお店にやってきました』
ちょ、悠ちゃんが小泉さんのラーメン食べてるのを実況してるｗｗ





『トマトラーメンと言えば…以前、悠さんに作って頂いたラーメン。あれもトマト味でしたねえ。
フランスではトマトを愛のリンゴと呼ぶとか。つまりトマトは愛のメタファー。
確かにあのラーメンは愛情がたっぷり詰まっていました』
おかしな話題になってきたｗｗ

『いつも素直になれなくて冷たい態度ばかり取ってしまうけど…私だって本当は悠さんと仲良くなりたい
何はともあれ、今日もラーメン美味しかった！』
妄想全開ですやんｗｗ




「さっきから何ぶつぶつ言ってるんですか？鬱陶しいです」
声に出してたんかい！

「先程話していたレストラン…ご一緒した記憶がないのですが？なんで知っているのですか？」
それは、ストーキングしてたから！　こわっ！！





「まあ…以前ご馳走になったラーメンが美味しかったのは事実ですけれど」
やったね、悠ちゃん！

「それだけです」
蔑みの目いただきましたｗｗ






今日も冷たく置いて行かれる悠ちゃんでした。
小泉さん今日も平常運転です！

イタリア国旗の赤色ってトマトなんじゃない？ 白はチーズで緑はオリーブ？
どんな国旗だｗｗ






『小泉さん…もっと素直に自分の気持ちを伝えて良いんだよ。
私ならいつだって受け止めてあげるから』
悠ちゃん、今日もサイコレズすぎる…

「また…悠さんの手作りラーメンを食べに行きたいけど、恥ずかしくて言えない」
『いいよいいよ～！』
変態さんですｗｗ





「なにぶつぶつ言いながらニヤニヤしてんのー？」
「傍から見たら危ない人だよ」
授業終わってもう小泉さんもいないｗｗ





ミドリムシの歌？　ミドリムシの通販番組ｗｗ

「でも虫でしょ？美沙、虫苦手だったじゃん。大丈夫なの？」
「美容の為なら虫のキモさなんかガン無視してやるわ」
潤ちゃんもどんな味か気になります！

「ラーメンにもあります。およそ六億個ものミドリムシがスープに入った…みどりらーめん」
小泉さんが乗ってきた！




みどりラーメン、気になる！
好奇心に勝てず、小泉さんとそのラーメンを食べに！





「今日は奮発してミドリ増しです」
ましましｗｗ

「この緑色の中にミドリムシが…何億匹も」
嫌な言い方するなｗｗ





「まさに今…身体の中に…六億個のミドリムシが流れ込んできている」
いやな想像ｗｗ
味は美味しいんだろうけどなんかいやーｗｗ




「バジル風味で美味しかったけど、ミドリムシ自体の味はよくわかんなかったかな」
「そうですか。それではこれから麺の方にミドリムシを練り込んである店に行きますか」
ラーメンはしごするのかｗｗ





「やっぱり小泉さんは結構ラーメン屋さんに並ぶんでしょ？」
「正直…並ぶのはあまり好きではありませんね。極力避けたいです」

小泉さんは別に…わざわざ並ぶ必要ないよ






小泉さんが調べてた無敵屋に並んで、順番を譲ろうって作戦に出る悠ちゃん。
ちょっとストーカーが悪化してるんじゃないかなｗｗ






なんと割り込みをされて、悠ちゃん激おこ！！
迷惑行為って自覚してたちが悪い！！





「なにしてるんですか？」
小泉さんきたー！

「なぜここに居るのかは知りませんが…店の前で騒ぐのは迷惑行為ですよ」






「私は小泉さんの代わりに列に並んでたの。小泉さんがすぐに入れるようにと思ってさー」
「割り込みも迷惑行為」
「それは分かってるよ…私は小泉さんに順番を譲って帰るつもりだったのー」

「お店の方が丹精込めて作るラーメンには数に限りがあります。
このお店でも営業終了後、次の日のスープを寝ずに仕込んでいる方がいるのです
そうして作られるラーメンを例え一杯でも、割り込みによって人から奪うなど真のラーメン好きがするはずありません」






「私は自分で並んで食べます。列の人が入れ替わったら、店の人が混乱しますので」
「じゃあ私も並び直すよ」
横入りした連中も並び直します。　ラーメン好きに悪い人はいないｗｗ





「それにしても意外だったよ。だってこの前、並ぶのはあんまり好きじゃないって言ってたじゃん」
「並ぶのは好きじゃありません。それに、もう少し時間をずらせば列が緩和されることも知っています」

「え？じゃあなんで？」
「それは…衝動に駆られてしまったから。
今すぐ…なんとしてもここのラーメンが食べたい。
そうなってしまったらもう…並ぶしかないじゃないですか」
ですよね！






並んでやっと食べれたラーメンは至福の味！
幸せ。並んでいた疲れも…とんこつスープに溶けていくみたい♪






うまそうに食ってるな～！
みな幸せな気持ちで完食です♪





「行列の時にやってはいけない迷惑行為を覚えてますか？」
「うん！店の前で騒がないのと行列に割り込まない、でしょ？」

「それに加えて…私につきまとうのも迷惑行為です」
「小泉さんに迷惑行為をする輩が現れないように私が見とかなきゃ！
待ってー！小泉さぁぁぁぁん！」
お前のことだよｗｗ

小泉さんにスートーキングして嫌がられると早く気づいて悠ちゃん！
どんどん怖くなってるからｗｗ

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(C)鳴見なる・竹書房／「ラーメン大好き小泉さん」製作委員会