スロウスタート 第2話『うんどうのはぁはぁ』感想（画像付）

花名ちゃんが中学浪人したのは、おたふく風邪で受験できなかったから。
なんて不幸なんだ！
2次試験とか、編入とかは出来なかったのかな？
1年遅れになったけど新天地で楽しいクラスメイトに出会えてよかったかもｗ
栄依子ちゃんの妹汁は、何か言い方はないのかｗ
浪人した1年で体力落ちすぎな花名ちゃんヤバイ！
一浪の秘密がそのうちバレないか心配ｗ

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（ストーリー）
マイペースで明るい百地たまて、コミュニケーション能力が高く大人びた十倉栄依子、
体は小さいけれど大食漢の千石冠。
ひょんなきっかけから3人のクラスメイトと仲良くなった花名は、昼食もみんなで一緒に取るように。
お弁当を見せ合ったり、一口もらったりと楽しい日々を過ごすのだが、未だに自分の過去は明かせずにいた。
そんな中、学校ではスポーツテストがスタート。浪人時代まったく運動をしていなかった花名は……。





「おはようございまーす！はなちゃん！」
朝から元気、たまちゃんｗ

「栄依子ちゃんは朝からけだるげですね～」
「とうとう来週から普通に授業が始まると思うと」
「スポーツテストですよ！」
それは　だるいなｗ





「私は動くの大好きなので楽しみです！スポーツテスト！」
「たま常に動いてる感じあるもんね」
だねｗ

「けど運動神経良さそう」
「いや～普通ですよ。去年の成績もＢ判定でした」

えいこさんもＢ。　かむちゃんは足は速いけど長距離は体力が続かないｗ
去年…　浪人のはなちゃんは、Ｂだったかなと誤魔化します。
中学浪人してたなんて言えるわけないよ・・・





1年前、受験前日におたふく風邪になってしまったはなちゃん…
それで受験ができず。　つらたん！

卒業式が終わって全ての高校の受験が終了して
その日を待ってたかのように私のおたふく風邪は完治した。
不幸ｗ




浪人になってしまい落ち込むはなちゃん。

「開き直って時間を有意義に使いなさいよ。中学浪人なんてなかなかできない経験よ」
しなくていいですそんな経験ｗ

「自己紹介の時…拙者浪人でござる。　って言えるわよ」
嫌だｗ




来年も学校行きたくない。
「友達だってできるわけないし…とにかくもうお外にも学校にも行きたくない！ひきこもりになるの！」

で、管理人になった志温ちゃんのアパートで暮らしなさいってママン。
「それってひきこもりはこの家にはいらないってことですか？」
そんなｗ

「花名の事知らない人ばかりの環境ならやり直しができるでしょ。
もう一回受験生からやり直すの。少しだけスタートが遅れたと思って。ね？」



お弁当も作ってくれるしおんさん、良い人だな！

「花名ちゃんって好きなキャラクターとかいる？」
「キャラ弁じゃなくていいよ！」
どんなお弁当かなｗ





花名はよく、かなと読み間違われる。

「かなちゃんだったら私のたまてと併せて…
かなえたまえという素敵なユニットが爆誕すると思ったのですが」
ユニットｗ

「はなですと…、はなれたまえ！」
ええｗ






「冗談ですよ。はなちゃん。
よしよし。はなちゃん、ええんやで～」
あら＾～

「ほらほら。はなれたまえ。花名が苦しそうでしょ。
あ、ごめん。どさくさで呼び捨てしちゃった」
このまま呼び捨てで行くことになしましたｗ

「これでクラス全員コンプリート。栄依子の呼び捨て」
「え！入学してまだ１週間も経ってないのに」
えいこさんのコミュ力ｗ





中庭にいってお弁当♪

「かむちゃんのお弁当でっかいですね？」
デカいｗ

「このくらいは余裕…なんだけど。
食べるの遅くて完食できないからよかったらみんなも一緒に食べて」
かなしいｗ





たまちゃんは自分でお弁当を作ってきてる！

「はなちゃんはいとこさんと二人暮らしでしたよね？お弁当はいとこさんが？」
「うん。料理上手でご飯も作ってもらって」
「料理上手な管理人さんか～。なんかロマンを感じるわね」
ロマンｗ




ハートだらけのお弁当ｗ

「なになにこのお弁当？」
「もしかしてそのいとこさんとお付き合いしてるんですか？」

「違！そもそも志温ちゃんは女の子」
「大丈夫ですよ私達祝福しますから～」
百合に理解がｗ

「ふっ」
かむちゃんまで何その笑顔ｗ





えいこさんは妹が作ってくれたスープもあり♪

「名づけて…妹汁」
「妹汁って…せめて妹スープとか」

「うーん…妹汁だと妹から分泌された何かっぽく聞こえるけど
妹スープだと妹をそのまま煮込んだみたいに聞こえるわね」
どっちも何だかｗ





「妹汁うま！
栄依子ちゃんのまだ見ぬ妹を感じさせる味わいですね！」
飲みたいなｗ

「ではでは妹汁のお返しとして…はいあーん」
「う～んおいしい！さすがたま！」

「私ずっと憧れてたのよね。たまの手料理」
中学の調理実習の時いつもたまのいる班から特別いい匂いがしてきた

「いつかこの子の味見をしたいってずっと思ってたのよ」
「お料理の話だよね？」
さぁ何を味見するのかなｗ






えいこさんの妹は14歳の受験生！
「同じ学校に入りたいって言っててね」
「お～！妹汁が後輩汁に！」
それも何かいやｗ

話を聞いてたはなちゃんは、妹ちゃんの健康を心配する。

「受験にはまず体力！だけど健康でも安心しちゃ駄目なんだよ！
どんな出来事が潜んでるかわからないんだからね！」
自分の経験があるからｗ





「かむちゃん…そういえばさっきから一言もしゃべってないのでは？」
「お食事中のかむは無心なのよね～」

かむちゃんが、のどを詰めた！
「汁！妹汁を～！」
水だろｗ




「志温ちゃん。お弁当ありがとう…
ごめんなさい！折角ですがお付き合いはできません！」
考えすぎだｗ





スポーツテストの日！

「週１ぐらいでやってくれてもいいのにね。スポーツテスト」
「そんな頻繁にテストされたら調べ尽されちゃいますよ」
「そうね。余すことなくね」
えいこさんいやらしいｗ






はなちゃん体力無さすぎてフラフラだｗ

「この前スポーツテストの話になった時普通って言ってたよね。
この状態で普通って言い切ったの逆に凄いなって」
留年だからね…ｗ





「中学校卒業してから全然運動してなかったからこんなに体力落ちちゃったんだな～って」
「そんな一月で落ちちゃいますか？」
バレそうｗ





「ソフトボール投げ始まる。つかまって」
かむちゃん優しい！

「わ～～！」
支え切れずに二人で顔面から斜面を滑り落ちたｗ





その後も、へっぽこな、はなちゃん…
かむちゃんは足が速いので陸上部に勧誘されます！





困って、えいこちゃんに助けを求め泣きそうなかむちゃん。
すかさず、えいこちゃんが助けますｗ




「今日は…栄依子来てくれた」
嬉しそうなかむちゃんｗ




フラつき倒れるはなちゃんを、スライディングして助けに行くたまちゃんｗ
よく頑張った。後は握力だけだ。





握力は普通で喜ぶはなちゃんｗ
輝かしい普通の成績も残せたしｗ
だが、足が釣がつった！！




「私保健室で湿布貰ってきます」
たまちゃんサンキュー！




「アイスの自販機を発見しました！学校内に存在してますよ！アイスの自販機！」
「あの…湿布」
忘れたｗ






はなちゃんは、また足がつる…かわいそう。

「そういえばおばあちゃんから聞いたのですがこむら返りはバナナやキウイを食べるといいそうです」
「バナナチョコミントハワイアンってのがあるけど」

「ささ。ぐいっとどうぞ。ええんやで」
「たまちゃん…バナナがいいってこういう事じゃないと思う」
まずいのかｗ






「もうこれ見つけたのか？　すごいな。お前らアリか？」
先生ｗ

大人な先生が何を選ぶか注目！
バナナチョコミントハワイアンｗ

「それでは午後のスポーツテスト張り切ってやりましょ～」
まだあるのか？





「も～。たまちゃんのうそつき～」
午前で終わりだったｗ

「はっ！かむちゃん生足じゃないですか！」
「ん。もう帰るだけだし」

「いいですね生足！新鮮で！
わかりませんか！？普段タイツの子が生足になってる！そのギャップがいいんですよ！」
ギャップｗ





「例えばですよ？
私が普段から全裸で生活している裸族だと仮定しましょう。
それがある日突然制服を着たら！？そのギャップに興奮しませんか？」
わからんｗ　裸族の方が興奮するしｗ

「たまの裸には興奮しないって話？」
かむちゃんｗ




「学校で何か楽しい事でもあったの？よかったわね」
はなちゃん、ほどよく疲れた良い顔ｗ




「そういえば明日はお弁当いるのよね？」

「それなんだけど志温ちゃん」
「大丈夫。お友達に誤解されないようにしとくから」

「ごめんね志温ちゃん…」
「いいのよ。はなちゃんがめんどくさいのはこの１年でわかってるから」
天然に酷いｗ




次の日も足が痛くて、からくり人形みたな歩行のはなちゃんｗ

「全身筋肉痛で…春休みの間に体鈍ってて…」
「一体どれだけ自堕落な春休みを過ごしたらそんなことに」
1年間の春休みだからｗ




「まぁまぁ。いとこさんの愛妻弁当でも食べて元気出しましょう」
「だからそんなんじゃないって」

「は…破局！？」
割れたハートのお弁当ｗ

志温ちゃんのお弁当が毎回面白いｗ
絶対わざとですねｗ
優しいけど、おかしい感性の人だｗ

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(C)篤見唯子・芳文社／スロウスタート製作委員会