【Fate/Apocrypha】 第13話『最後のマスター』 キャプ感想

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Fate/Apocrypha 第13話『最後のマスター』 感想(画像付)

四郎によって赤の陣営のマスターは彼一人に収束!
そんなのアリなんだw
クズなマスターのセレニケが退場し、アストルフォちゃんまで消えそう!
ジークくんがアストルフォちゃんのマスターになるって?
ベストカップルな主従関係かもw
ボロボロになった黒の陣営とジークくんは共闘するのかな。
聖杯大戦、いったいどうなるんだ?








(ストーリー)
戦いを終えたジークは黒のライダー・アストルフォへ自身が辿りついた願いを伝える。
その思いを知ったアストルフォは、喜んで手を貸そうとするもマスターのセレニケによって阻まれてしまう。
空中庭園では対峙するルーラー、ジャンヌ・ダルクと天草四郎時貞。彼らの元へ、
己のマスターの異変を察知した赤の陣営のサーヴァントが駆けつけ、四郎へ襲い掛かかる―。


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ジークくんに令呪が…?

「ちょっと! 君、この僕に何か言うことがあるんじゃないのかな?」
アストルフォちゃんオコだよ!

「すまない、悪いとは思っている。けれど…」

「悪い!悪すぎる!悪すぎるよ!僕の頑張りが台無しじゃないか!
おまけに!おまけに!赤のセイバーに殺されたと思ったら生き返って、
生き返ったと思ったらこっちのセイバーになってて、戦ったと思ったら
今は元に戻ってって訳分かんない!」

謎ですよねーw

「生きててくれてよかった…本当によかった
でもいい、こんなこと二度としちゃダメだぞ」

アストルフォちゃん、マジヒロインw

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「その願いは聞けない。ライダー俺はやはりみんなを助けたいと思う」
犠牲になった同胞をなかったことにして目を背けて生きていくことがどうしてもできない。

「なぁぁーーっ!! うんうん!やっぱり君は最高だ!
君は君自身の命を懸けてその願いを口にした。
よし、僕も手を貸そう!
やっぱりあれは気分良くないし!助けたらきっとスカッとするだろうからね!」


「それは許さないわ、ライダー!」
クソマスター・セレニケさん来てしまったw

アポクリ 13話8アポクリ 13話8

新OP『ASH』に変更。
ええ…退場したキャラはリストラされてるよ!

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一方、空中庭園内。
シロウこと天草四郎を問いただすジャンヌさん。

「なぜここまでして聖杯を求めるのですか?何を考えているのです、天草四郎!
冬木の大聖杯が信徒たちの望むものでないことは、あなたもよく分かってるはず。
何を求めようというのですか?」


「私が望むのは全人類の救済です。聖杯はそのために行使させてもらいます」
あの戦争で受肉して60年この時を待った。

「天草四郎…今を生きる人たちに祈りを託さないならばあなたに英霊の資格はありません!」

「その通りだジャンヌダルク。私はもはや聖人でも英霊でもないだろう。
だが人類を救済するという奇跡は起こして見せる、必ず」


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アポクリ 13話13アポクリ 13話13

「赤側のマスターをどうしました?」
「用済みなので私にとってはどうでもいい事柄です」

「つい先ほど我々のマスターが変更された。どうやら心当たりがありそうだな神父」
「えぇ。あなたたちのマスターと平和的に話し合い私に全ての令呪を譲っていただきました。
つまり、ここにいる赤のサーヴァントは全てこの私ルーラー天草四郎がマスターです」


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アキレウスは四郎を攻撃! 
アタランテも続く。
カルナーは四郎側につくの!?

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アポクリ 13話18アポクリ 13話18

「ランサー、こやつをマスターと認めるのか?」
「問いただすべきことがある。矢を放つのはその後でもいいだろう」
カルナさん冷静だw

「それでは再び黒と赤で戦うべきなのでしょうが…。その前に1つ提案を。
降伏をお勧めしますよケイローン、そしてアヴィケブロン。
現状を鑑みるにこれは極めて妥当な提案です」


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アポクリ 13話21アポクリ 13話21
アポクリ 13話22アポクリ 13話22

再びジークくんたちの場面。

「ねぇライダー、あなたの真名を言ってちょうだい?」
「アストルフォ、シャルルマーニュ十二勇士の1人だけど」
「いいえ違うわ!あなたはサーヴァント。アストルフォという英霊の劣化コピーに過ぎないの」

「まぁ確かにそうとも言えるかな?僕は違うと思ってるけど」

「だからね、私はあなたをアストルフォなんて思ってないの。
ただのサーヴァント、ただの使い魔、ただのおもちゃよ!
なのにバカみたいに自由気ままにいくらでも湧いてくるハエのために私に恥をかかせやがって」

クズすぎるマスターw

ジークにナイフを投げつけ足を縫いとめるセレニケ!

「ダメでしょライダー、害虫はきちんと駆除しないとねぇ」
「やめろ、マスター!」

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「第4の黒が令呪をもって命じる!そのホムンクルスを殺して!すぐに!」
そんなことに令呪を使うのか、とことんクズだな。

「マスター、頼むからやめてくれ!こんなの、こんなの意味がないじゃないか!」

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アポクリ 13話27アポクリ 13話27
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「だってあなた嘆くじゃない!絶望するじゃない!正義を掲げる誇り高い騎士が醜く歪むじゃない!」

「そんなの絶対やるもんか!」
抵抗するアストルフォちゃん…

「ちっ!あの宝具か…。抵抗するようなのでもう一画消費しましょう」
「やめろ…やめてくれ!お願いだからやめて!」

「いいわぁ…。 いい!最高よ!絶望して顔を歪めて!
その顔のままあなたを滅茶苦茶に壊してあげる!」

ドSすぎる…

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「やめろ!ライダーにそんなことして何になる? お前のサーヴァントじゃないか!」

「黙れ黙れ!全部、全部お前のせいだ!ホムンクルスごときが調子に乗りやがって!
ゴミみたいに死ぬのがお前たちの役割だろうが!今すぐ死ね、死んでしまえ!」

セレニケ、クズすぎぃ!

「さぁライダーまずその槍で足を潰して、それから手ももいで、最後に首を引きちぎりなさい。ゆっくりとね。
第4の黒が令呪をもって命ずる!」

「やめろぉぉぉ!」

アポクリ 13話32アポクリ 13話32
アポクリ 13話33アポクリ 13話33

「うるせぇよ」
モーさんがあっさりセレニケの首ちょんぱw

「邪魔したな」
去って行くモーさんカッコ良すぎだろw

アポクリ 13話34アポクリ 13話34
アポクリ 13話35アポクリ 13話35

「ライダー大丈夫か?」
「まだ令呪は効いてる、近づかないで」
「俺に何かできることはあるか?」

「楔あるマスターがいないとやっぱりダメかなぁ…。 多分もうすぐ死ぬっぽい」

「そんな…止められないのか?」
「しょうがないさ。君が生き残ってよかった。
僕が召喚されたのはきっと君を救うためだったんだ。 それなら満足だ」


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「ライダー、俺と契約してほしい」
「な、な、なにを言ってるんだ君は!そんなの無理に決まってるだろう」

「令呪がある。俺にはマスターとしての資格があるらしい。なら俺は君と契約する」
「いや、でも戦いに巻き込むなんて嫌だぞ、僕は」

「巻き込まれたんじゃない。俺は自分でこの戦争に参加した。
そして君を見殺しにするくらいなら死んだほうがいい」


「なぁぁぁー! 分かった、分かったよ!こうなったらヤケだヤケ!
でも一応言っておくけど僕は弱いからね!そこんところは後悔しないでよマスター!」


「後悔するはずがない。君こそ俺がマスターで構わないか?」

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「当たり前だ、一瞬だって後悔しない」
アストルフォちゃん、良い顔だ!

「聖杯のよるべに従い、この意、この理に従うのならば応えよ。
我に従い、我が言葉に応えよ。その運命我に預けるか否か」

「ライダーの名に懸けてその誓いを受けよう。
我が主はあなたであり、僕はあなたのサーヴァントだ!」

契約できた!

「大丈夫か?」
「うん大丈夫、生きてる! わぁーい♪」

まださっきの命令残ってて攻撃w あぶなーいw

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ケイローンは降伏を拒絶!
だが、アヴィケブロンは、願いは聖杯にかかわらないので利害は一致と、話の応じる気?
マスターに手を出さない状況で降伏する。

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アヴィケブロンは四郎側にまわって、ゴーレムで包囲。
寝返っても叶えたいアヴィケブロンの願いは…

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アポクリ 13話50アポクリ 13話50

ケイローンとジャンヌちゃんは包囲を破ろうと戦う。
空中庭園壊れそうw

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モーさんキター!!

「なるほど、セイバーはあなたでしたか。 反逆の騎士モードレッド」
「気安く俺の名前を呼んでるんじゃねぇーぞ!」

「裏切る気かセイバー!」
「バカかお前!俺のマスターを誑かそうとした時点でな問答無用で敵なんだよ!」

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アポクリ 13話54アポクリ 13話54

時間だセイバー。 獅子豪さんの指示!

「おい!退くぞ! あばよ、カメムシ女!」
カメムシってw

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アポクリ 13話56アポクリ 13話56

「さぁ、契約といこう」
「分かりました、アヴィケブロン。あなたの力は私たちにとっても必要なものだ。
我が夢の到達にのために」


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アポクリ 13話57アポクリ 13話57

「現時点で黒と赤の対立構造は完全に崩壊しました」
「大聖杯も奪われ、黒の側としては打つ手がない」

「天草四郎は私に言いました。60年前から企んでいたのだと。
私はこの暴挙を止めるために召喚されたのでしょう。彼は英霊のルールに反している。でも…
死者が聖者を導いてはならない。それは英霊の鉄則だ。
だけど彼の願いには抗しがたい誘惑がある。
救いたいと思うことは決して間違いではないのだから」


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瓦礫の下敷きになったホムンクルスを助けようとするジーク。 でも手遅れだった…

「戻って来てくれてありがとうございます…。悲しい律義さですけれど私は救われました」
また仲間が犠牲に…

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アポクリ 13話50アポクリ 13話50

ホムンクルスは我々が鋳造した存在。 意志など認められるはずがない!
ゴルドさん…

「かもしれない。だが死にたくないと叫ぶ者たちを見捨てるほど我らは人でなしでもない」
「理由は分かりました。ですがこれからどうするというのですか?」

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アポクリ 13話52アポクリ 13話52

ジークが到着!

「あなたたちユグドミレニアに話がある。俺はマスターになった。
そちらのマスターは赤のセイバーに殺され、俺が代わりにライダーと契約した。
マスターとしてあなたたちと交渉を望む」


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アポクリ 13話55アポクリ 13話55

「ライダー、今の話は本当なのですか?」
「契約のこと? 本当!というわけで僕はこっちの味方!」

「あなたたちは解放を望むのですか?その先に何の保証もないのに?
命令されずとも何かを目的として動けるというのですか?」


「確かに俺たちに自由意志など不要なのかもしれない。
こうして今までの役割を果たさないことが正しいかどうかは分からない。
でもその先に安息がなかったとしても絶望しかなかったとしても…
せめて自分で考えた道を歩きたい!」

ジークくん凛々しい!

「俺たちに救済は必要ない!だが選ぶ自由を与えてほしい!
そのためならば戦う意思も覚悟もある」


「選ぶ自由…」

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ケイローンからアヴィケブロンが裏切ったと連絡が来る。
マスターのロシェが危険!?

何も知らないロシェは、アヴィケブロンに頼まれた部品を渡していた。
アヴィケブロンがはロシェには危害を加えるきはないのか?

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アポクリ 13話57アポクリ 13話57
アポクリ 13話49アポクリ 13話49

新EDは「KOE」
これも良い曲だな!

2クール目に入って、勢力が大きく変動。
四郎の陣営とジークたちの陣営の戦いになっていくのかな?
どちらにも入ってないモーさんとジャックちゃんがどう動くのか気になるねw


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(C)東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

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>ホムンクルスは我々が鋳造した存在。 由意志など認められるはずがない!

これは魔術師側からしたら当然の意見なんですよ
ホムンクルスは魔術師たちが作った「生きたロボット」みたいなものなので、
自分たちが作ったロボットが反乱を起こしたら、これが正常な反応でしょう
[ 2017/10/01 21:57 ] [ 編集 ]

セレニケがクソとか言わないで!えろくて最高!
[ 2018/08/17 20:15 ] [ 編集 ]

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