NEW GAME!!　2期 第8話『メイド喫茶がいいと言ったんだよ』 感想（画像付）

歓迎会の店をどうするか悩む青葉ちゃんたち。
葉月さんに相談したら、メイド喫茶がいいと言われ、メイドコスをさせられるｗ
何やってるんですか？ｗ
紅葉ちゃんはプライドもあって、青葉ちゃんをライバル視…。
キャラ班リーダーのひふみんも苦労しそうですねｗ

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（ストーリー）
専門学校からインターンとしてやってきた紅葉やツバメたちの歓迎会の幹事をすることになった青葉たち。
はじめが言うには、歓迎会や送別会、そして忘年会などの幹事の責任は重く、上手くこなせたかどうかで
評価も変わってくるという。もし失敗してしまったらと緊張を隠せない青葉に対して、失敗だけでなく、
成功し過ぎても、この先ずっと幹事をやることになると告げるはじめ。
しかし、成功し過ぎず、失敗し過ぎずという中途半端な結果では記憶に残らない社員になってしまうの
ではと青葉は頭を抱えてしまう




りんちゃんから、紅葉ちゃんを社内案内するよう頼まれたひふみん。
2人が行ったあと、青葉ちゃんたちは新人歓迎会の店をどうしようか相談。





「この手の幹事の責任はとても重くうまくこなしたかどうかで評価は変わってくるという」

「もし失敗したら？」
「これからずっと空気読めない子扱いですよ～。　でもね！成功しすぎても駄目なんだ」

「何でですか？」
「今後ずっと幹事をやらされることに」

店をどこにするか意見を出すが…　これって店がない。

「文句を言うほどではないけど記憶にも残らない、みたいな？」
　




「でも私達は今後記憶に残らない社員になってしまうのでは？
記憶に残らない社員より空気の読めない社員の方がいいのでは？」
「確かにおいしくない！」
お笑い芸人かな

「だいたい幹事言うてもたまにやるくらいやろ。いいお店選んだ方がみんな喜んでくれるしええんや。
それにここでうまく立ち回れれば仕事うまくできるイメージつくし頑張って損なんてない」
おお～

「いや最近のゆんってなんか前向きだよな」




「青葉ちゃんはどこがいいと思う？」
「私はハンバー…」

いけない…ここは社会人の歓迎会なんだから大人っぽい所じゃないと！

「お酒がおいしい所ならどこでも！」
「青葉ちゃんも望月さんも未成年やろ」
まだ20歳じゃんかったｗ





「歓迎会の幹事を君達がしてるんだってね。お店選びは順調かい？」
葉月さんきたー！

「どこかいいお店知りませんか？」
「メイド喫茶！」

やっぱり駄目だこの人！

「でもメイド喫茶なんて行った事無いから…」




「仕方ないねぇ…」
まさか、メイドコスまで用意してた葉月さんｗ
だからって、青葉ちゃんたち何で着たよ？ｗ

「どうしてこないなものが会社に…」



猫耳メイド青葉ちゃん！　これはいいものだｗ





「思った通り可愛い！
じゃあこれを実演してみようか。私がお客で君達がこのメモの台詞を読み上げてくれ」
実践するのかｗ

「早く扉を開けてよ？」
「そこから？」

「おかえりなさいませお嬢様…　寂しかったにゃん！」
青葉ちゃんカワイイけどｗ




「ごめんよ。仕事が忙しくてね。今日のおすすめは何かな？」
「はぁ？自分で選べへ…ないの？仕方ないわね！私が選んであげる」
ツンデレ対応ｗ

はじめちゃんは見てるだけなのか？





「はいレモンティー」
「あ！　待ってにゃん！」
にゃんｗ

「おいしくなぁれ～おいしくなぁれ～」
こわっｗ

「違うだろ。アレが足りない」




「もえ！　もえ！　きゅ～ん！！」
青葉ちゃん渾身のもえもえきゅーんｗ

なんて大変なお仕事なんだ！






「あの…私はこれといってキャラ付けとかないんですか？　おぼん持って立ってればいいって」
「篠田君は黙っているだけでかわいいしそれを生かすべきだよ」
胸か？　胸なのか？ｗ

「フッ」
勝ち誇るはじめちゃんｗ





「ここが最後。食堂…って！？」
ひふみんに見られたｗ

「おやいい所に。そこのお嬢さん達もこっちへ来ないかい？」

「私先に戻ってるから」
うあ、蔑みのひふみんの目ｗ

「ぞくぞくするねぇ」
「ひふみ先輩って関わりたくない時ああいう顔するんだ」
逆に興味あるけどスルーしたのかもｗ　見てたのは目に焼き付けるためかもｗ






「君が新人の望月君か。うんかわいいねぇ」

「これはやな…仕事なんや」
「そう！仕事仕事」
ほーんｗ

「折角だから君もどうだい？きっと良く似合うよ」
「大丈夫ですよ私達だけで！望月さんは無理しなくていいから」

「無理…？　いえ！やれます」
対抗心に火がついたｗ



「おかえりなさいませお嬢様」
紅葉ちゃんのメイド、いい！！






「折角だ…このネコミミも付けておくれよ」
ネコミミ装備！

「そして猫のようにかわいいポーズで！　語尾はにゃんだ！」
「こうでしょうか？　にゃん…」

「んん…いい…！」
鼻血がとまらないなｗ

「そうだ！次は涼風君とダブルもえもえきゅんをだね…」




「だ～れだ？」
「おやおや～。そのかわいい声は誰かな？遠山君かな～？桜君かな～？」

「私ですよ」
怒りのあはごんｗ

「お気が済みましたかお嬢様？」
「いたた！首！首が締まる」

「結局これ何だったんですか？」
店選びの参考にもならなかったｗ






コウさんに相談すると、適当に神様の言う通りで選ぶｗ

「そんな適当な」
「だって神様が決めたんだし…　
って青葉はそんなにハンバーグがよかったの？」
青葉ちゃんお子様ｗ

席に戻ると…　ネコミミメイドのままの紅葉ちゃんがｗ
「まだ着てたの！？」





で、新人歓迎会はハンバーグ店で。

「え～！インターン中は学校行かなくていいの？」
「はい！うちの専門学校はインターンで働く事も単位になるので」

「いいな～。私なんか学校行きながらだよ」
「それはお疲れ様です」

「でも大丈夫！会社に来るのもすっかり慣れたし」
「去年の夏でしたね。桜さんが来ていたのは」

「去年の夏？」
「デバッグのバイトで来てたんだ～」

「それで私達と同じ研修なのになんだか馴染んでるんですね。じゃあ先輩って呼ばないと」




「え？先輩だなんて照れるな～♪」
「調子に乗らない。
桜さんもプログラマーとしては新人ですから鳴海さんもそのあたりは気にしないでくださいね」

「じゃあ同じ新人プログラマーとして３ヶ月後には入社が決まるようお互い頑張りましょうね！」
「へへ～よろしく。　って私は契約更新かどうかだけど」





一方のキャラ班は空気が重いｗ

「望月さんはよく呼ばれてるあだ名とかってあるんですか？」
「なるからはいつもももって呼ばれています」

「望月紅葉でももか～。じゃあももちゃんやな」
「私達も下の名前とかで気軽に呼んでくれていいよ」





メモを確認して、みんなの名前を呼ぶ紅葉ちゃんｗ

「青葉さん…。ゆんさん…。はじめさん…。ひふみリーダー」
「リ…リーダー！？」





「呼び方と言えばひふみ先輩、八神さんや遠山さんのこと下の名前にちゃん付けで呼びますよね。
数年後輩なのに」

「昔私の会話の練習相手になってもらってたから私が無理矢理ね」
「うん。そのままの流れで」

「じゃあ遠山さんは？」
「コウちゃんって呼んでたらある日りんちゃんが自分もちゃん付けで呼べって」

「そうだったの。なんでだろ？」
「自分だけのけものにされたくないみたいな心理じゃ」

「え？どういうこと？」
わかってないなｗ




りんちゃんは、葉月さんと共にゲームキャストのオーディション中。

「こんなかわいい子達と出会える機会そうそうないんだからね！
あ。この子可愛い！」
「顔だけで選ばないでね」
ダメだこのひとｗ





紅葉ちゃんナポリタン大盛り！？

「大盛り…結構食べるんですね」
「ええなぁ…それでもももちゃんはスタイル良くて。うち食べるとすぐ表に出てしまうから」

「別に…太ってませんし可愛いと思いますけど」
「なんや正直でええ子やなももちゃん！ほらこれもお食べ～」
チョロイよ、ゆんちゃんｗ





歓迎会終わって帰り…

「なるっちは実家暮らし？」
「ううん。ももとルームシェアしてて」
2人はルームシェアなのか。

「名前のメモですか？」
「悪いですか？また間違えたらいけないし…苦手なんです覚えるの」
涼宮青葉がトラウマにｗ




「ううんそんなことないですよ！むしろこの人数を一度に覚えようとするなんて偉いと思います」
青葉ちゃんには対抗心のある紅葉ちゃんｗ





「今日も大きいですねそのおにぎり」
紅葉ちゃんのおにぎり大きすぎｗ

「初めて見た時はびっくりしたけど少し慣れてきました」
「毎日お昼持って来てももちゃんはえらいな～」




「やっぱりももちゃんも食堂で一緒に食べません？」

「いえ。ここの方が落ち着くので。それとも食堂でないと話せない要件でもあるんですか？」
「いや…そんなことはないんですけどね」
話しづらいなｗ





「紅葉とうまく馴染めない？」
「なんというかリズムが合わなくて…構えられてるような気が」

「恋だな！」
「ちょ！真面目に話してるんですよ！」

「でもほんとに恋だったら付き合うか断るかの二択だからまだ楽だったかも」
「不思議とその言葉から重みが感じられなくて面白」
経験なさそうだｗ




「まるで八神の新人の頃のようだね」
葉月さん出たｗ

「じゃあももちゃんもいつかパンツで！？」
失礼だなｗ






「ももちゃんはおしゃれだしさすがにそんなことはないでしょ」
「でも実は結構ズボラかもしれないじゃないですか。
私なんか家だとぐでーっとしてますよ」

「いやなんとなくそれは想像できるよ」
ですねーｗ

「やっぱり今のままじゃ駄目ですきっと。だからゆんさん！はじめさん！」
何かするの？





紅葉ちゃん美味しそうに食べるなｗ

「ももちゃん…えと…あの…おにぎりおいしい？」
頑張って声をかけるひふみんｗ





「あげませんよ」
「そういうつもりじゃ…ないから。
ももちゃんもお昼に食堂行かないんだ…ね」

「食堂が疲れちゃうのもわかるから。人付き合いって…大変だよね」
「必要な事はやっているつもりですけど。勉強も指定の箇所まで進めてるつもりですし。
駄目なところありましたか？」

「そんなことないよ。３Ｄの経験もあるからすぐにお仕事始められると思う
きっと青葉ちゃんの時より早く…でも青葉ちゃんの時より心配というか」





「心配？」
「いやごめんなさい！」
ひふみん、ガンバレｗ

「そうだ…宗二郎見る」
「ハリネズミ…かわいい」






「ただいま～。あら何見てるの？」
「ひふみ先輩がペット見せてくれて」

「ひふみちゃんもリーダーらしくなってきたね」
「そんなことない…よ」

気を使われていたのかな？
そして、青葉ちゃんはライバルｗ





「先に上がったからご飯作っといたよ」
「ありがと。今夜は何？」

「じゃ～ん！もやしのフルコース！」
わ～いｗ




「なる。明日のお昼なんだけど」
何か相談しました…






「おっひるだ～！」
毎日言ってるのかｗ

「じゃーん。私今日はおにぎりを握ってきました」
「嘘！青葉ちゃんも？偶然だなー私もなんだー」
わざとらしいｗ

「そしてももちゃんはやっぱり？」
「今日は私もお弁当買いに行こうかと思って」

「それでもおにぎりはあるんだ」
「お腹いっぱいになる程買うとお金が無くなっちゃうので」

「ももちゃんって一人暮らし？」
「いえ。なるとルームシェアです。一緒に上京してきたので」
会話できてるｗ






「早く沢山稼いでお肉もたくさん食べたいです」
「太らないようにね」
一度話しだすと話せるのねｗ

「おかず買いに行きましょうか…私達もおにぎりだけだとアレだし」
そしてみんなで食事へ。

「ももちゃん！今日はイーグルジャンプの主、もずくを紹介…」
誰もいないｗ





「あの…青葉さん。先輩なんですから別に敬語じゃなくていいですよ」
「ごめんな…ごめん。　そうだよね。なんだか慣れてなくて」

「もも…紅葉ちゃんって呼んでいい？名前似てるから親近感あって。
紅葉ちゃんも同い年だし敬語じゃなくていいんだよ」

「それは駄目です。１年以上も先輩なんですから」
そこは譲れないｗ

「青葉さんは気にならないんですか？　同い年の私の実力とか。
それとも余裕ですか？キャラデザの…」






「私クラスで１番だったのでそれなりには上手いですよ。多分」
「気になるよ」

「気になる！？　ふ…ふーん。そうなんだ…」
なんか嬉しそうｗ

「だからね。私も負けないよ」

前向きな顔でなんでそんなことが言えるの…なんだろう？
私の負けたくないって気持ちとは少し違う。
駄目だ！涼風青葉の前だと調子が狂う！何だこの気持ち？
恋なのか？ｗ

「もたもたしてると先に行っちゃうよ～」

涼風青葉…私も負けないから！






「この差分デザイン青葉さんが描いたんですか？」
「そうだよ。可愛いでしょ…」
紅葉ちゃんの雰囲気に慌てるひふみん、カワイイなもうｗ

やっぱりうまい…涼風青葉。
青葉ちゃんの絵に惚れちゃったのかなｗ

自分の絵に自身があって、同じ年の青葉ちゃんには負けたくない紅葉ちゃん。
そのライバル心がいい方向に動いて成長するといいですね。
競いあうのはいいけど、仲良くねｗ

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(C)得能正太郎・芳文社／NEW GAME!!製作委員会