メイドインアビス 第7話『不動卿)』 感想（画像付）

オーゼンさんはリコのママの師匠だったんですね！
この先アビスで生きれるように厳しくコーチしていたのかｗ
レグが頑丈すぎて思い切りやってしまうあたり度し難いｗ
言いつけを守らなかったマルルクちゃんも裸吊になるのか？
オーゼンからの課題、生存訓練にリコちゃんたちは耐えることができるのか…
いきなりハードモードですねｗ

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（ストーリー）
リコたちと別れ、オースの街に戻ったハボルグは、白笛の中でも特に無双の怪力を持つ
“不動卿”オーゼンについてナットやシギーに語っていた。
ただ、ハボルグはオーゼンに対してある不安を感じていて・・・。
一方、オーゼンの部屋で四角い白い箱のようなものと対峙したリコたち。
自らが入っていたと言われる『呪い除けの籠』ではないか？と推測したリコに対し、
オーゼンが伝えた真実は・・・。





「探窟家の最高峰・白笛、彼らは自らが発掘した奈落の遺物で武装し
それぞれを体現した異名で呼ばれている」
シルエットがまるでラスボスじゃねーかｗ

「その中でも無双の怪力を持つのが不動卿、動かざるオーゼンだ」
噂では50年前から白笛…すごいＢＢＡなんだ！

白笛は穴の町の切り札、武装が何かはシークレット。





リコちゃんたちが見せられた箱。
呪い除けの籠？






「呪い除けの籠。
深層から上へ渡ができない生き物をこれに入れて引き上げると上昇負荷を受けずに死ななかったから
そう呼ばれてた。だけど実は違ったんだよ。
実際は呪い設けるし死にもする。　ただ動き出すんだよ」

リコちゃんは死産だった…。　籠に入れて蘇生した！？

「昨日懐かしくなって試しに晩飯に使う肉を入れてみたんだけどさ。それが走り回って逃げるんだ。
しばらくしたら動かなくなってさ。半身の方はまだ動いてたとはねぇ」
あれ肉だったのかよｗ

「ねぇ君はいつまで保つのかなぁ？」





「それとさ、あの時動いた君も昨日入れた肉も何故かアビスの中心に向かおうとしたんだよね。
なんで？　君なら知ってるんじゃないかなぁ。　君もあの肉と同じなんだろ？」
アビスの中心に何があるのか…

「お師さまやめて！」
マルルクちゃんが止めても、御師様のドＳは止まらないｗ

「そろそろ分かってくれたまえ。私は君が嫌いなんだよ」
ヒドスｗ





「あんたの話はとても興味深いがこれ以上リコを傷つけないでくれ。
いくら何でも大人げないぞオーゼン！」

「ふっ。それよく言われたよ…
ねぇ君、神様って知ってる？」

「急に何を言い出すんだ」
「ここの人たちはね、あまり神様を信じないのさ。
代わりに何を信じてるのか分かる？それはここ、このアビスそのものなのさ」

オーバードが目録に載っていないの存在しちゃいけないから…





「君、記憶を失くしてるんだってねぇ…。
いやぁ本当に良かった。思い出す前に処分しておかないとなぁ」

「僕、望遠鏡を確認してきます！」
「マルルク、動くな」
行かせないよｗ






「冗談じゃない！こんなところで終わってたまるか！力ずくでも行かせてもらうぞ！」
「行かせてあげるよ。動かなくなった後でね」

オーゼンに、レグの延びるハンドも効かない！

「思ったより軽いな。頑丈さがウリなんだって？試してみようかな」
レグを壁に叩きつけた！





「床よりもよっぽど頑丈だねぇ。あと何回行けるかな？」
「やめて！レグが壊れちゃう！」

レグを助けにリコちゃんが飛び出すが…





「邪魔だよ！」
デコピンだけでリコちゃんが弾き飛ばされる。　こわっ…
見かねたマルルクちゃんは部屋から飛び出す。





リコちゃんも傷つけられ命の危機、もう躊躇できない。
レグは、火葬砲を使おうとする。
だが火力を絞ろうとしてる間に、オーゼンの接近を許してしまう。

「君、機械人形のくせに呼吸も瞬きもするねぇ…。そんなんじゃ獣にも狩られるだろうに。
ねぇこれ当たったらどうなるのさ？　試してみよう」
リコちゃんに向けるなよ！





とっさに射線をそらすレグ。　あぶねー！

「へぇ、すごいねえ。消し飛ぶんだ。こんな火砲をお目にかかったことはない」
「度し難い！度し難いぞオーゼン！」





受け止めたオーゼンの腕は機械？

「これかい？千人楔と言ってねぇ全身で120箇所入れたかなぁ…。健康の秘訣だよ」
「人のことをとやかく言うわりによっぽど人間離れしているぞオーゼン」

オーゼンさん装備をつけて、レグをフルボッコ！
目を覚ましたリコちゃんは惨状を見て絶叫…

「なんだか急にぐったりしちゃったけどいいじゃないか。君も遅かれ早かれ肉に戻るんだ」
容赦ないオーゼンｗ






「私、長生きしたくてアビスに潜ったんじゃない…。
あとちょっとでもいい！でもレグと一緒じゃなきゃ嫌だ！
お願いレグ！負けないで！」

リコちゃんの叫びも虚しく、オーゼンの無慈悲な一撃がレグを踏み砕く。
うああぁぁ…





「ダメだね。君らは不適格だ」
レグ活動停止。　股間踏まれて大丈夫なんだろうか…ｗ

手荒に取れたパーツを嵌めるオーゼンさんｗ
その衝撃で、目覚めたレグに、リコちゃんが抱きつきます。

「レグ！怖いよレグ！動いた！いなくなっちゃやだぁ！」






リコを残したまま倒れていたのか…　不甲斐なさに涙ぐむレグ。
オーゼンさんまた泣かせたのぅ。　可哀相にｗ

地臥せり、オーゼン探窟隊を呼んできたマルルクちゃん。
オーゼンさんを止めてくれたのか…

「泣いて騒ぐしかできなかったガキに、撃って昏倒したことがある火砲を考え無しに放つ機械人形。
彼らが何一つ正しく判断できない中で友人を助けるため最良の行動をしたねぇ。　さすが私の弟子。
命令に背いた罰として後で裸吊りだよ」
マルルクちゃんも裸吊りにされるんかｗ






「ライザさんの子を試すって言ってもよぉ、やりすぎだよな」

「今までのあれが演技だとでも？」
「本気さ。　本気でやらなきゃ伝わらないだろう？」

「じゃあオーバードは処分するとかは？」
「ただ君が頑丈過ぎてさ、いくら叩いても潰れないからだんだん興奮してきちゃってねぇ」
おいｗ

「アビスの深部に住む原生生物は私より遥かに狡猾で強かだ。君にその子は守れないよ」
今日のレッスンは終り。　スパルタすぎるだろｗ

「今の君らがこの先へ行っても、せいぜいなれるのは食いでの悪い餌か小さめの苗床。
あとは地面や壁のシミくらいさ。　もっとも私が叩き直す途中でそうならないとも限らないが」
叩き直す前に死んじゃうから！

「1つだけ騙していたことがあった。例の墓だけどねぇ誰も埋まっていなかったよ。
本当さ。　暴いて確かめないわけないだろう。
ライザは待ってくれているさ。　せいぜいやってみることだねぇ」





回想。　オーゼンの髪が気になって質問してたライザｗ

「こいつはねぇ傷を取り繕っているのさ」

「カッコイイな！　その傷は心折れようと奈落に挑み続けた不屈の証だ。
動かざるオーゼン本物の白笛だ。
なぁあんた！私の師匠にならないか！」
なんで上からだよｗ

そして弟子になったライザさんは黒笛にまでなったｗ

「オーゼン！アンタ性格は度し難いが最高の師匠だよ！」
レグと同じ度し難いって言い方ｗ　レグはライザさんと一緒だったのかな




「次の大規模探窟隊が来るまでの3週間。
ものになろうがならなかろうが君らを叩き直すのはそこまでだ」

リコちゃんたちを特訓するため、シーカーキャンプの更に奥に連れて行く。

「最初の課題は生存訓練だ」






「その装備で10日間、生き延びて見せな。
この子を死体に戻さないようせいぜい守ってやるんだねぇ」
火葬砲の使用は禁止。
撃ったが最後、10分程度で昏倒、目覚めるまでたっぷり2時間かかるのか…

「深層で2時間無力な子供を放置してみなよ。どんな風に食い散らかされるかねぇ。
それでもやらなきゃいけない時は後腐れが残らないように徹底的にやるんだね。
相手が誰であろうと周りに何があろうとその時が来たら容赦も躊躇もなしだ
さもなきゃ君らの冒険が終わるのなんてあっという間さ」
またオーゼン自身が攻撃してきそうな言い方だなｗ

オーゼンさんがドＳでツンデレすぎｗ
厳しい訓練に、リコちゃんたちは生き延びれるのか？
エンドカードは…竹書房つながりなんですかねｗ

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