NEW GAME!!　2期 第2話『これじゃあただのコスプレだにゃー！』 感想（画像付）

猫耳キャラの青葉ちゃんが可愛いすぎかよ！
1次キャラコンペで、青葉ちゃんの絵が面白いと言われる。
コウさんにはいつも通りの絵と否定されるような発言…。
憧れの人とぶつかりあうことになって複雑ですね。
青葉ちゃんに当たってしまったコウさんに、アドバイスするりんさんは何でもお見通しかｗ
コウさんは先輩としてデザインに迷う青葉ちゃんに助言。
結果的に、2人で作ったキャラがコンペを射止める！
青葉ちゃんとコウさんでどんなゲームになっていくのか楽しみｗ





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
お花見でしずくから発表された新作ゲームのキャラコンペ。
高校を卒業し、入社したばかりのコウのデザインが「フェアリーズストーリー」の
キャラコンペで選ばれたように、参加すればチャンスは誰にでもある。
しずくたち企画班が作った企画書を読み、試行錯誤を繰り返す青葉だったが、
デザインは思うように進まない。
コウの席を覗き込むとすでにたくさんのキャラ表が出来上がっていて、その
クオリティの高さに圧倒される青葉。
それでも青葉は挫けずに努力を続け、ついにキャラコンペ当日を迎える。






新入社員だったコウさんが、キャラコンペでキャラデザに抜擢されるアバン。
コウさんが若いなｗ






ＯＰ完成版！
冒頭にロリ青葉ちゃんたちが追加。　カワイイんじゃｗ




キャラコンペについてコウさんが説明。
「まずは葉月さん達企画班が作った企画書を読んでからイメージを膨らませてね」

「私のアイデアも入れてもらってるんだ～。ちょっとだけだけど」
はじめちゃんのアイディアが！

「モーションも続けるよ。どっちもやるんだ～」




「ダンジョンごとにステージをクリアして進行するアクションゲームかぁ」
「ダンジョン内にいるモンスターや動物を吸収することでそれぞれの特殊能力が発動するんだ」





火を囮に使って敵を一か所に集めて経験値稼ぎも出来る
「必殺！レッド・ファントーム！」
レッドファントムって熱帯魚の名前やん！

「でも世界観みたいなのって書いてないですね？」
「今回はこの企画書に沿ったバトルができるデザインなら自由みたいだよ」

「それはいわゆる丸投げってやつですか？」
「私達を信頼してるんだよ」





第一回コンペは一週間後！

「八神さんもコンペに出るんですよね？」
「もちろん！」
コウさんもやる気ｗ





「青葉ちゃんやる気やな」
「はい！キャラクターデザイナーはずっと憧れてたお仕事なので！」

「でもやっぱり八神さんになるんと違う？めっちゃうまいし。
これはみんなを納得させるためのコンペで…出来レースな気がするし」
「そうかもしれないですけど…駄目でも納得できればそれでいいですよ私は」




「ゆんさんは出るんですか？」
「うちはそんなうまくないし落ちるの目に見えとるからやめとくわ」

「ひふみ先輩は？」
「私は３Ｄに専念したいから…　
だから！　青葉ちゃんのデザイン楽しみにしてる！」






「敵を吸収…　動物を吸収か…」
犬を吸収して、　わんわおｗ
牛を吸収して、　も～ｗ
猫を吸収して、にゃんにゃんｗ

「違～う！これじゃただのコスプレだにゃ！」
大丈夫かｗ

「ちょっと敵情視察してこよう！」





「八神さん。調子はどうです？」
うぉ、もう描いてるｗ

やっぱりすごいなぁ。
でも今までずっと好きだったのに、　何だろこの気持ち…悔しい





「ありがとうございました！私も頑張らないと！」
青葉ちゃんは　くじけないｗ





「おはよう青葉ちゃん」
「どうしたんですか？」

「ああ！大丈夫！昨日ちょっと無理しちゃって」
はじめさん初めての企画の仕事で睡眠時間を削って？




昨日帰って来たダンディマックス見始めたら徹夜になっちゃったんだよね～。
おいｗ






「企画の仕事で疲れてるみたいですね」
勘違いされてるｗ

「はじめ、　疲れてるなら少し仮眠とったほうが効率いいよ」
「はじめちゃん…　甘い物、食べる」

なんだかみんなが優しい…私の人徳パワーか！　違うｗ





なんとか午前のりきってお昼！

「一からものを作り出すのって難しいですね。
使う脳みそが違うというか…何から手を付けていいのか」
「新しい事に挑戦するのは大変」
「応援しとるで～」
みんなの応援が痛いｗ





「あのですね…今日体調悪そうに見えたのはダンディを見返し始めてしまってですね…
寝不足なだけでして…。
あの…頑張ります」
はじめちゃんｗ




「はじめ！ちょうどはじめの話してた所でさ」
「楽しみにしてるからね」
先輩にも言われるｗ

「はい…頑張ります」
もう頑張るしかないｗ






「明日は締切日～。おい消しゴム君！何かいいアイデアはないのかね？
鉛筆君。僕にそれを期待するのはお門違いだよ！」
一人遊びな青葉ちゃんｗ

「こんなことをしている場合ではない…
はぁ…明日のコンペに備えて泊まりもありかな～」
クマの寝袋を見て、何か閃いた！？ｗ




そしてコンペ当日。
最初は、コウさんから！





「相変わらず素晴らしいね八神の絵は。
でもね。　これだとフェアリーズと世界は同じだよ。　八神にはもっと自分の世界を広げてほしい」
「じゃあ…全部駄目？」

「自由に描いてもらってるからこそもっと遊んでほしいんだ」
キツイな…





涼風君もフェアリーズっぽい…八神を意識しすぎたかな
って、クマのキャラがｗ

「わ～！すみません！これは私の寝袋を元に描いたもので落書きというか！」






「確かに面白い。ていうかこれじゃあキャラが吸収されてるよね。
うん！決めた。　
勿論このままでは使えないから次のコンペまでにブラッシュアップしてくれるかな？　それ次第」
意外にも、高評価ｗ




「青葉ちゃんやったじゃん」
「いやいやまだ決まったわけでは…　でもがんばります！」

まさかの青葉ちゃんの採用に、コウさんは嫉妬？





コンペの2回目は来週。
青葉ちゃんはコウさんに相談しようとするが、様子が…





「難しいよ～。どうやったらよくなるんだろう…
大丈夫だよ！　八神さん優しい人だし」
やっぱり相談。





「あの～八神さん。　デザインで悩んでて…何かアドバイスを貰いたくて…
って八神さんもまだ何も描けてないんですね」

「さっき全否定されたんだ。そうそう新しいの思いつくわけないじゃん」
コウさんもカリカリしてる…





「ごめん」
「いえ…私も悪かったです。もう少し自分で考えてみます」

決定ではないけどデザインが通って嬉しい…でもこのまま私のが通ってしまったら八神さんが
私が思い描いてた夢ってこういうことだったのかな。
青葉ちゃん複雑…






青葉ちゃんにコンペおめでとうって、ゆんちゃん。

「うちな…ほんまは正直落ちるの分かってて頑張ってる青葉ちゃん見ててかっこわるいなって思ってて。
はじめのこともそう。　企画なんか通るわけないのに企画書作ってかっこわるいなって…
気付いたらうちだけ何も進んでへん。うちが一番かっこわるい！」

出遅れたけど、ゆんちゃんも次のコンペで頑張る。

「せやからかっこわるいと思っとったこと堪忍な～
でもはじめには内緒やで。なんや癪やから」
「素直になればいいのに」





「でもそうですよね…これでよかったはずなのに…
私八神さんに憧れてこの会社に入って八神さんの下で働けて…　それで、満足だったのに…
八神さんのあんな顔…見たくなかった…」
青葉ちゃん泣かないで～




コウさんが屋上で凹んでると、りんさんが探しに来る。　さすが嫁ですねｗ

「青葉に八つ当たりしちゃった…
今回の事はそっちの方がショックでさ…自分が情けないよ」

「私達が入社した頃ちょうどコンペがあってコウちゃんがキャラデザ決まったじゃない」
「あの時と同じだって？　確かに…私は意地悪な先輩役だね」




「だからだよ。
だから今の青葉ちゃんにどうしてあげるべきか一番わかってるのはコウちゃんなんだよ
青葉ちゃんにどうなってほしい？　これはコウちゃんが決める事なんだよ」

「それこそ丸投げじゃん」
「ううん。私の知ってるコウちゃんは正しい選択ができる人だよ」





「あ～おば。　さっきデザインがわからないって言ってたな。　見せて」

本当に、迷ってるなｗ　もう何だか分からないデザインｗ






いつものコウさんに戻って、青葉ちゃんに笑顔がｗ

「なんだよ。私の顔に何かついてる？」
「いえ…なんでもないです」
よかったよ～



第2回コンペ！　青葉ちゃんはコウさんと作ってデザインを提出！





「どっちが描いたの？」

「八神さんにアドバイスを貰ったりどうしてもバランスがとれない所は描いてもらったり」
「でも基本青葉に…」
どっちなのｗ






「わかったわかった。面白いね本当に。　うん。とてもいいと思うよ。
プロトタイプはこれでいこう。キャラデザは二人で調整して行う事。
ただし決定などの責任はＡＤの八神に負ってもらう」
2人のキャラデザが採用♪




「それじゃ八神コウと涼風青葉君、今後キャラクターデザインをよろしくね」
「はい！」

青葉ちゃんとコウさんのタッグ誕生ｗ















ＥＤは、「JUMPin’ JUMP UP!!!!」」:fourfolium
きららアニメと言えば、きららジャンプ。　ジャンプしすぎｗ

憧れの先輩から、一緒に仕事をするパートナーに。
青葉ちゃんステップアップですね。
2人のコラボでどんなキャラデザが出来上がっていくか楽しみです。

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(C)得能正太郎・芳文社／NEW GAME!!製作委員会