エロマンガ先生 第11話『二人の出会いと未来の兄妹(ふたり)』 感想（画像付）

正宗と紗霧ちゃん、お互いがプロになろうとしたきっかけだったんですねｗ
誰かが作品を見てくれるって、一番のモチベーションになりますから！
年下のに年上を名乗るロリ紗霧ちゃんが可愛すぎでしたｗ
アキバでは桐乃ちゃんたち俺妹キャラが登場！
まさか全員出て来るとはｗ





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
合宿から帰宅する正宗。正宗の帰りを喜ぶ紗霧。
二人は新作の発売日を迎えることとなる。
作品が並ぶ本屋を見に行く道すがら、正宗はタブレット越しの紗霧に
小説を書き始めた頃のことを語りはじめる。
ある「きっかけ」があって小説にのめり込んだという正宗。
同じ頃、登校拒否をしていた紗霧もまた、ある「きっかけ」のおかげで
学校に通うようになったのだという。
二人の過去と現在を繋いだ、これはその「きっかけ」の話――。






正宗を迎える練習をする沙霧ちゃん！
可愛すぎますｗ




「おかえり…」

でもいざ正宗が帰ってくると、部屋に戻ってしまう。
まだ人がいる時は部屋から出るのは厳しいのか…

「ごめんね…」





「それよりどうだった？海？」
「あぁ、楽しかったぞ。仕事もかなり進んだし。　それと、これ」
麦わら帽子を紗霧ちゃんにｗ

「いつかお前が外に出られるようになったら、一緒に海に行こうぜ」




って、紗霧ちゃん、なぜ脱ぎだす！？
しっかり見てる正宗ｗ

「えっ ちな勘違いしないで！水着だから！」



服の下は水着だったーｗ






「どう？　似合う？
はい、おしまい！
感想はそのうち。　ほ…本番の時に！」

「いつか一緒に行こうな」






新作が明日発売で、ウッキウキな紗霧ちゃん♪
ご機嫌ですｗ

「ついに明日、俺達の新作の発売日だ！
アキバの本屋で和泉マサムネフェアをやってくれるんだって。　一緒に観に行かないか？」
どうやって？





ええーｗ　ＰＣ持って実況しながら行くの？
完全に正宗が不審者だよｗ

正宗が小説を書き出したのは、5年前に母が亡くなってから…
父が好きなことをしろと言ってくれ、やりたいことを探した。




好きなこと見つけなきゃって色々やった…。
そんな時、ネットで小説を書いている人達を見つけたんだ。　これだったらもしかしてって…



紗霧ちゃんのおへそ♪





「紗霧はその頃何やってたんだ？」
「登校拒否」
両親が離婚して学校に行ってなかった。
その後、きっかけがあって小学校には行った。






登校拒否してる時に読んだのが、正宗の小説だったｗ
初めてコメントくれたのが紗霧ちゃんだったのかｗ





それからはずっと正宗の小説を読むように…
お風呂の間に更新されてるｗ





「勇者マサムネの冒険でしょ？」
「お前も読んでたのかよ？　あの作品のことはすぐに忘れるんだ！」
黒歴史だｗ

「俺は勇者マサムネだっ！
必殺っ！雷神！　断滅剣～！」
うあああｗｗ






勇者マサムネの冒険が完結！
その記念に、紗霧ちゃんがイラストを送ってくれた♪
それが正宗が小説を本気で書くきっかけ。

それでプロの小説家になりたいと思った正宗。
父がＰＣもくれた。　イケメンだなｗ






「小説サイトの掲示板とメールだけの繋がりだったけど、友達だったと思う…」

紗霧ちゃんは正宗に大学生と偽っていたｗ
7歳のひきこもりなのにｗ




紗霧ちゃんがイラストをかき、小説にくっつけてアップ。
正宗に褒められ、紗霧ちゃんも絵を描くモチベーションアップｗ




「暑い～、ねぇ紗霧～、学校行った方が涼しいんじゃない？」
「絶対行かない！暑いほうがマシ」
エアコン無いのか…






「じゃーん！　どう？　これ～？」
「こんな絵じゃ、おぱんつ舐めたくならない」
母の悪影響が…ｗ






正宗は父だけの家庭で、楽しそうにしてないと心配するから小説を書いてる。
その理由を聞いて、紗霧ちゃんも小学校に行くことを決意。
おおっ、立ち直るきっかけだったのかｗ





そして時間はすぎて、正宗は小学校を卒業。
書いた小説を新人賞に応募！

「俺、プロの小説家になる！」
紗霧ちゃんが褒めてくれるのきっかけに決意してしまった正宗ｗ





「だから、そっちもプロになってよ。そんで、また俺のキャラを描いてよ。
プロの小説家になって、超面白い本をたくさんの人に読ませて、毎日笑って暮らすんだ！
なぁ、あんたも一緒にやろうぜ？」

「デカイ口叩きやがって！　そんなん出来るかどうかわかんねえぞ」
「出来るよ！天才の俺が保証する」

「分かった。　もうお前の小説の絵は描かない」





「今日から本気で絵の練習をする！　お前がくれた夢を叶えるためにだ。
俺は天才じゃないからな。　お子様と遊んでやる暇なんかもうねえよ！」
「なら、オレももう遊びで小説は書かない！」

「次に連絡するのは…」
「お互いが一人前になった時だ！」
イイハナシだったｗ




紗霧ちゃんは、それからママンに習って本気で絵を描くように。
エロマンガ先生の資質も母の影響かよｗ





「あーきはーばら～～！！」
俺妹リスペクトｗ

アキバ観光とかｗ





そしてフェアをしてくれる本屋に…　積み方ｗ

「和泉先生。あなたがくれた最初の夢は、叶ったよ。今度の夢も叶えようね」
「あぁ！必ず！」





「見て！このラノベ！絶対面白いって！」
きりりん氏？　きりりんじゃないかｗ

「イラストも超可愛いし、めっちゃ期待出来そう」
桐野ちゃんや黒猫ちゃんたちまでｗ




あなたにとって、俺たちの作った小説が面白いものでありますように…
心で思う正宗だったｗ

京介セリフあったｗ　正宗の父役もやってたしねｗ



帰宅すると、紗霧ちゃん部屋から出てきてる！！




「お前…外に出られるようになったのか？」
「少しだけ…結構無理してる」
頑張ったよ！





「おかえりなさい、兄さん。　新刊発売おめでとう」

「いつもありがと。これからもよろしく」
「こちらこそ」

いい最終回だったｗ
エンドカードはまだ終わらないよというｗ
次回はエロマンガフィスティバル…　なんですかそれ？ｗ

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