ひなこのーと 第11話『ゆくとしくるとし』 感想（画像付）

千秋ちゃんの妖精も巫女さんコスも、どうしてこんなエッチなのん？ｗ
クリスマスもお正月も、千秋ちゃんとひなちゃんの可愛いコスプレ見れて最高なのです♪
プチお芝居では本物の鹿さんが人気ｗ
動物を呼べるひなちゃんの能力が役立ったですね～。
千秋ちゃんの巫女衣装が見たかったゆあちゃんが完全に変質者の服装だったｗ
レズストーカーこじらせると危ないねｗ





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
もうすぐクリスマスを迎えようとしている冬のある日。
喫茶店の集客も兼ねて、何かイベントみたいなものができないかなと言う真雪に、
千秋がクリスマスイブにまたお芝居をしてみてはどうかと提案する。
ひな子のお母さんも観にやってきたスタンプラリーのときに行ったお芝居に続き、
2回目となる劇団ひととせの公演に盛り上がる一同。
色々なアイディアが出されたお芝居の内容もせっかくのイブの日にやるのだからと、
クリスマスにちなんだものに決まり、公演に向けての準備が始まる。





クリスマスにお店で、劇団ひととせ第２回公演をやってみよう。
時間もないのでプチ演劇。

「演目は…そうですね…、年末だと…忠臣蔵とか！」
「クリスマスだからクリスマスっぽいお話がいいかな」




「じゃあこんなのはどうです。　サンタクロースとトナカイの悲しい恋物語！」
ロミジュリかいｗ

「または狂気に取り付かれたサンタクロース王子の復讐劇！」
「えっと…　サンタとトナカイしかクリスマス要素なくない？」




「いいじゃない！　サンタとトナカイ！　早速衣装の準備しなくちゃ♪」
「まゆちゃんのスイッチが入ってしまいました」

「今回はあまり時間ないし衣装は演劇部から借りようかなって」
「まゆちゃんのスイッチがオフになりました」
ドンマイｗ





「ではクリスマスキャロルをモチーフにしたものはどうですか？
イブの夜、無慈悲な守銭奴の少女に仕える精霊が、サンタクロースとトナカイにあるプレゼントをお願いして」

「でもそれだけ色々出てきたら役者の数足りなくない？」
「う～ん確かに。せめてトナカイだけでも本物を連れて来られればなんとか」

「トナカイじゃなくて鹿でよければ呼べるかも」
鹿を呼べる？ｗ





「聞いたわよ！　クリスマスイブにお芝居するんですってね！」

ゆあちゃんが、早速演劇部から舞台衣装借りて来たｗ
千秋ちゃんの衣装はちょっと違うので試着してもらう…？



千秋ちゃんの精霊コスきたー♪






「それ精霊の衣装？」
「過激ですね…」

ゆあが着た時はぴったりだったのに…。　これが…体格差社会？
それだ！






サンタやトナカイコスで、公演のチラシ配り。

「どんなお芝居ですの？」
「クリスマスキャロルをアレンジした劇です」

「王道ですわね」
「本物の鹿が出てきます」
「千秋先輩が脱ぎます」
ゆあちゃんｗ




ひなちゃんが本当に鹿さんを呼んだｗ　どこから…

「じゃあ二人とも鹿さんと一緒に呼び込みお願いね」
おお、ひなちゃんたちカワイイぞ！



まゆちゃん天使＆ひなちゃんサンタ♪




どうしてあたしまでこんな格好を…
「ひなちゃ～ん！　やっぱりあたし恥ずかしすぎて無理！
ひなちゃんが既にかかしに？　あたしが頑張らなくちゃ！」
すでに案山子ｗ




「鹿の方が仕事してますね」
鹿さん大人気ｗ





公演は大反響でお店は大繁盛。
大家さんの衣装と鹿のお蔭でｗ

「本当に本物の鹿がご出演を…」
ありえないｗ



大家さんの精霊がえっちすぎるのんｗ





お芝居も終わって、先生からも良かったという好評ｗ

「では　わたくしはそろそろ失礼いたしますわ…」
「そっか。　早く帰って寝ないとサンタさん来てくれないものね。　私も今日は早く寝るよ」

「もしかしてひなちゃんまだサンタさんのことを…」




「ひな子さんの言う通り早く帰って就寝しませんとサンタクロースが来てくれませんからね」
「うん！」
ひなちゃんの純真さが眩しすぎるｗ

「じゃ～ね～ルリちゃーん！　靴下吊るすの忘れないでね～！」

「まゆちゃん。私後でプレゼント買ってくる」
「うん、ひなちゃんの夢を壊せないものね」
優しい世界ｗ





ひなちゃん帰郷なのん。

「私東京で演劇やってあがり症を克服したんです。
だからこうしてすらすらお話しすることもできるようになりました」
おおっ本当に？ｗ




「もうかかしなんて呼ばせないんだから～」
夢でござったｗ

「ひなちゃん！　あけましておめでとうございます！
見てください！　初日の出ですよ！」

「くーちゃん朝から元気いっぱいだね～」
「年明けは初めての事ばかりですからね！自然とテンションも上がります！」




「初おかし！　初おもち！　初つまみ食い！　それに初読書！」
「食べてばっかりだね～」
読書も食事かｗ



大家さんの初セタ姿もｗ




「そういえば初夢にまゆちゃんが出てきた。
巨大化したまゆちゃんが富士山見下ろしてる夢」
めでたい初夢？ｗ




「そんなに大きくなったの？」
「でもその富士山ミニチュアで…。　実は逆にまゆちゃん今より小さくなってただけだっていう」まゆちゃん初ショックｗ




みんなの今年の目標は？

「私は今年中に本を３００冊以上読みます！」
食べますってことかなｗ

「私はやっぱり緊張せずに人とすらすら話せるようになる事…かな」

「あたしは先輩としてひなちゃん達をサポートすることかしら！喫茶店の経営も軌道に乗せたいわね」
その牛乳は？ｗ
ほんとは身長伸ばしたいんですね…ｗ




くーちゃんとまゆちゃんは帰省。

「２日ぐらいで戻って来るけどね」
「２日じゃ電車とバス乗り継いでるだけで終わっちゃわない？」

「えと…私達の実家は都内なので片道１時間くらいですよ」
ひなちゃんの田舎はどこなんだろう。　海外なのん？ｗ





「寂しくなったらこの人形をあたしだと思ってね」

「ありがとうまゆちゃん！　じゃあ私は代わりにこの子を…」
「生き物はちょっと」
鳥太郎ｗ

「じゃあ私はこの本を」
「食べかけはちょっと」






大家さんと二人、話題がないｗ
そもそも私大家さんの事何も知らないんじゃ？

「私知りたいんです！　大家さんの全てを！」
告白かな？ｗ





「いいよ。何でも聞いて」
どうしたら体をしなやかに動かせるかとか…ｗ

「大家さんの体の事が知りたいです！」
やっぱり告白かｗ





「大家さんは演劇以外で何が好きですか？」
「そうね…小動物が好きかな」

小さい頃ゴールデンハムスターを飼っていた。
ちっちゃくて目がくりくりで金色の毛並みが柔らかくてすごくかわいかった。
まゆちゃんかｗ





千秋ちゃんの接客のバイトを手伝うことになる。
って、巫女さんのバイトだ～！！




巫女のひなちゃん＆千秋さん、最高かよ！！




大家さんの巫女に男が集まってるｗ
怪しい人もいる！
ゆあちゃんじゃないか？ｗ





「大家さんと一緒にバイトしてるんだけど」
「秋先輩の巫女姿を近くで見れるなんて…羨ましすぎる」

「ゆあちゃんも一緒に巫女さんのバイトしてみる？」
やった～！　千秋先輩の巫女姿を間近で見られる～！

「いいんですか？神主さんに聞かなくても？」
「大丈夫だと思う。かわいい巫女さん二人がいたら参拝客増えるから」

「無駄にプレッシャーかけないでください！」
案山子巫女ｗ





子供にも人気で、よくしゃべってる千秋ちゃん。
小さい子には積極的なの。

そういえばまゆちゃんとくーちゃんとはお話してる…
「ゆあちゃん、私ちっちゃくなりたいな」

「あんた喧嘩売ってんの？」
オコなのｗ




巫女のバイト終了。

「私大家さんともっとお話ししたいんですけど！　迷惑でしょうか？」
「全然迷惑じゃない。ひなちゃんにそう思ってもらえて嬉しい」
なでなできた♪





「ありがとうございます！」
ハグしたーｗ

「ひな子ずる～い！」
ゆあちゃんも抱きつき、モテモテの千秋ちゃんｗ





千秋ちゃんとも話せ、気持ちよく寝たひなちゃん。
翌朝、悲劇がｗ
「まゆちゃんの人形が私のよだれでべとべとに！」

まゆちゃん本人も実家の愛犬にぺロペロされてたｗ
実家でもメイド服なのんｗ




ひととせに来てもうすぐ1年。
ひなちゃんは成長できたかな？ｗ
今年もいろいろ頑張ろう！






お土産のあひるが被ったｗ

「早速みんなで食べましょう」
「とりあえず一旦荷物おいて来ない？」
「初みやげを食べるのが先です！」
くーちゃん自分が食べるためのお土産ｗ

あっという間の作中の1年ですねｗ
大家さんの意外な一面も見れた回でした。
千秋ちゃんのいろんばバイト姿をもっと見たいなｗ

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(C)三月・KADOKAWA刊／ひなこのーと製作委員会