Re:CREATORS 第6話『命短し恋せよ乙女 』 感想（画像付）

まがねちゃんは完全に西尾維新の作品から出てきたようなキャラｗ
近くにいたら、まみかちゃんも殺されそう。逃げてー！
ブリッツとアリスちゃんの戦闘を止めに入ったまみかちゃん。
さすが正義の魔法少女ですね♪
軍服ちゃんの正体を知っても話さない颯太。
セレジアちゃんに嫌われるそうで心配ですね。





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

---

　　
（ストーリー）
新たな被造物の現界を察知したメテオラたち。
しかし、現場に被造物の姿はなく、惨殺死体だけが残っていた。
一方、メテオラたちと同じく被造物を味方に引き入れるため行動していた
まみかとアリステリアは“夜窓鬼録”の築城院真鍳と出会う。
彼女を仲間に誘うまみかだったが、アリステリアは真鍳から血の匂いが
漂っているのを感じ取る。そこへ真鍳を追ってきたセレジアたちが駆けつけ、
両者は激突するのだった。





姫君の名前がアルタイル
作者がシマザキさんだったのを突き止めた颯太。

だが、訪ねて来たセレジアさんには話さない。
なぜ話さいか理由が気になる…




「なんだかわからないけどまぁいいや。
日本だろうし。いや私の知ってる日本ではなさそうだけど
これでもお金は使えるしそれに言葉も通じるし。ならなら一事が万事快調」

“夜窓鬼録”の築城院真鍳。
まがねちゃんヤバそうだｗ





「こんな夜中に女の子一人で危ないよ」
「そこもとが来てくれたのなら心配ないな」

橋の下でホームレス生活つらいなｗ





ベンチを薪にしてるｗ

「姫君が言ってた新しい人見つからないね。どんな人かな？
私は…、　いい人だといいな」

「人格など問題にしないが目的が異なる者とは共闘できん」

「いい人なら考え方が違っても必ず私達の強い味方になってくれる。
それはただ目的が正しい事よりもずっと大事。　私はそう思う」




「私は…至らぬな。　まみか、そこもとついて少し勘違いをしていた。
そうか…、そこもとはそうなのだな。　そこもとは、正しさの在処を知っている」

「よくわからないけど…ひょっとして褒められてるのかな」
まみかちゃんは良い子だよｗ





「お客さん、その本のお代を…」
「これあたしの本だよ？　
この本あたしのだって証明すればいいのかな？」

この本の１９６ページ目にペンで書いた注釈が入ってるよ。





ティンダロスの猟犬が本屋のおじさんに襲い掛かる？ｗ

「そこに書いてあること、嘘だと思う？
あたしの手妻はちょっぴり仕掛けが面倒なのでね。
嘘の嘘。それはくるりと、裏返る」

猟犬きたよ！　まがねちゃんガチでヤバい子だ！






まがねちゃんの起こした事件現場を見にきたメテオラちゃん。
「敵役か、それに類するキャラクター。　被造物で間違いない」

鹿屋はストレス発散（？）でナンパに行っていたｗ
ロボに乗る以外は役に立たねーなｗ





まがねちゃんは、探しに来た姫騎士と魔法少女に遭遇ｗ

「はじめまして！私は煌樹まみか。
いきなりだけどあなたの力私達のために使ってくれませんか？」

「力？　さぁ何の事かな？
わたくし絵に描いたような普通の女子高生ですからして～」
ウソつけｗ





「実は私達もあなたと同じ境遇なの。　私達協力し合ってなんとか自分の世界に戻ろうと…
ううん…、戻る以上のことをしようって！　それでみんな集まってる。
ここは私達を作った神様の世界。　その神様をなんとか探し出して力を貸してもらおうって」

「そっか神様…神様か。　ここはいい世界みたいだね魔法ちゃん。
そうか神様か。こりゃ相当…遊べるな」
悪いことしか考えてないなｗ





「好かぬ。貴様血の匂いがするぞ」
「血の匂い？　私の体から？　まさかまさか～…女の子の日かな」
終物語にこんな口調のキャラいたなｗ

「戯言を。貴様にはおかしな殺気がある。その嘘は毒だ」

「アリスちゃん、落ち着いて話し合お」
「まみか、あれはお前が望むいい人ではない」





「なに？なに？　楽しい事なら加わってあげてもいいけどさ～」
「黙れ！　貴様は人を人とも思わぬそういう類の人間だ！
いかな神代を揺さぶるとてこのような奸物を同士に迎える等義に立つ者の沽券にかけて言語道断！」

「ああ、騎士ちゃん。人を人とも思わぬとかさ。
そういうことあなたが言う刺客ないんじゃないかな？　と、わたくし思うのだけども？」

初めて会った相手をそうやって決め付けだよ？
人格丸無視ってことじゃん。それってあなたの言う通り人を人だと思ってないってことだよね？
煽っていくスタイルｗ

「それにさ。そんな槍持ってて何すんの？飾りじゃないよねそれさ
まさかまさかひょっとして！　それで人を貫くつもりかな？」

「貴様のように趣味で人を殺したりしない！」





「趣味だろうが正義だろうが人殺しは人殺しだよね？
で、騎士ちゃん的にはどっちが悪いのかな？
人殺しをすること…それとも理由が駄目な事？」

「悪を成さんとする者を倒すのは正義だ！」

「じゃ後者だね。　んであなたの正義、公正な物差しってどこにあんの？
まさかまさかあなたが好みで決めてるのかな～？
好みなら趣味とどう違うの？
ねぇねぇ趣味で人殺してんのとな～んも差がないと思うけど～。不思議不思議～」

「詭弁を弄して私を愚弄する気か！」
「頭の悪さを人のせいにしないでよね」





「戦ってあげてもいいけど。　でもあなた、あたしには勝てないよ？
いやいやこれが世の中結構何が起こんないものだったりするよ？
たとえばあなたのその槍、あたしの代わりにあなたの体を貫いちゃうかも！」

「出まかせを吐きながら死ぬか！この道化師」
煽られ術中にはまる姫騎士ｗ





「嘘も嘘。それはくるりと裏返る！」
アリスちゃん槍が…自分に！？






セレジアさんが割って入り、まがねちゃんの術を発動させないｗ

「おやおや～。今度はどちら様？」
「あなたと同じ被造物」

「被造物、面白げな言葉～」
「あなた、人を殺したわね？」




「どんなものであろうとあなたに暴れられるのは困るのよ。
それにあなたは彼女を誅すべき立場にいない」

「こやつは害毒そのものだ。放っておけばあたり一面に死を撒くだろう」

「そこは同意するけど目下一番死を振りまく者はあんたのボスよ」
まがねちゃんは悪では共通ｗ




「私はあれから考えてた。
軍服の姫君の言う事、あなた達が言った事、どちらを信じればいいのか。
でも答えは出なかった…　
でもこれだけは言える！　私達傷つけ合う必要なんてどこにもない！」

「あなたの言う通り私達に戦う理由はない。
しかし軍服の姫君はそれをこそ望んでいる」
彼女の策謀に乗っている以上私達はあなた方を留めるべく行動せざるを得ない。




「貴様は軍服の姫君が我らを騙しているとでも言うつもりか？」
「彼女の言うほど簡単に世界を変革することはできない」

「世迷言を！　我が世を生み出した神がここに存在していると言うのにか？」
「騎士殿はこの地の神々が万能の存在と考えておられるのか？」




「あなたは致命的な思い違いをしている。
あなたの目に映るこの世界の人々は本当に万能の存在だっただろうか？」

「黙れ！軍服の姫君は言った！
拘束を解かれた神の力は本当の奇跡となって成就すると」
私の世界はあまりにも凄惨に過ぎた…
それが誰かの戯れに創造された世界でも民草の苦しみは本物だった…はずだ。





「我が世界を救う至近の道が開け掴まぬは愚の極み。
塞げるつもりであれば容赦せぬ！」
理想に殉ずる設定なのかアリスちゃんは…

「騎士殿の事情は理解した。
だが願望と現実を混同しては道を誤る。その願いは、呪いだ」
「貴様！虚妄を弄するな！」

2人の設定は相いれないな…





「我が籠手の召喚に応じここへ顕現せよ！」
雷召喚？

「アリスちゃん、　どうしても…どうしても戦わなきゃいけないの？」
「すぐに済む。貴様はそこで大人しくしてろ
そこもとは…純粋すぎる」

まがねちゃん逃げてるんですけどｗ





セレジアさんはメテオラちゃんを休ませ、アリスちゃんを迎え撃つ。
騎士対剣士か…





「無駄だよ。　話し合いなんてものはその気のある連中同士でなければ成立しないよお嬢ちゃん。
君のマジカルスプラッシュフレアを最大効力で放てば多分戦いを止めることができるが」

「あんな危険な力を使うわけには」

「では傍観したまえ。
あれは愚かの極みだがそういう手段でなければ腑に落とせない者もいる。軍服の姫君のようにな」
おっさん飛ぶのかｗ






「お初にお目にかかる諸君。私の名はブリッツ・トーカー。
君達に邪魔されたくない側の一派と考えてもらって構わん」
ブリッツさんは銃が武器か。




「剣に魔法に今度は銃？　すっごいね～。次は何が出てくるのかな？」
高見の見物ですかｗ




「武器は？　あの時みたいに」
「菊地原と約束した。彼女の許可なしには使えない」

「連絡して。アリステリアは私が抑える」




ブリッツの重力弾にメテオラちゃんがやられた！
おっさんの銃つぇぇ！！





「もうあの人は戦えない。　なんでそこまでしなきゃいけないの？」
魔法少女、空に立つｗ

「ここで容赦をしたらまた挑んでくるからさ」
敵は倒せるときに仕留める





だめ…止めなきゃならない。
こんなこと黙って見ていたら私の世界に戻った時友達みんなに…

「恥ずかしくて会えなっちゃうから！」
まみかちゃん超ヒロインですｗ

最強な魔法を持つまみかちゃんと、銃つかいのブリッツ。
この戦いどっちが勝つのか？
ロボ野郎はなにしてるんだｗ

↓ 押していただけると更新の励みになります♪


(C)2017 広江礼威／小学館・アニプレックス