ひなこのーと 第5話『やさしくないやさしいこ』 感想（画像付）

今回の大家さんがヤバイ！　動物ポーズが挑発的すぎるんですけどｗ
ひなちゃんの練習着もいいね～♪
ゆあちゃんは何だかんだで良い子ですね！
よいツンデレだねｗ





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
ヨーロッパでの演劇修行を終えて、演劇同好会に戻ってきた顧問のルリ子は、
留学の成果の集大成として書き上げた脚本を使った演劇を、文化祭の出し物に
すると部員たちに話す。
その演劇のヒロインに大抜擢されたひな子だったが、何をやっても失敗ばかり。
演劇を始めて間もないひな子に、ヒロインの座を奪われてしまったと感じるゆあは、
何をやっても上手くいかないひな子に対して不満を募らせるが、一生懸命練習に
励むひな子の姿を見ているうちに少しずつ気持ちが変わっていく。






文化祭での上演に向け練習する演劇同好会。
でも、ひなちゃんはダンスうまく踊れずにフラフラｗ

なんであの子がヒロイン？　ゆあの方が演技もうまくて顔もかわいいのに
不満なゆあちゃんｗ





「練習してたら暑くなってきちゃった」
脱いだヒナチャンノダイナマイツバディに、ショックを受けるゆあちゃんｗ



黒ブラなのがポイント高いですよね♪






「私が貸したやつよね」
「はい！これとても着心地がいいです」
大家さんと同じくらい大きいのかｗ

「それにしてもやはり素晴らしいですねそのプロポーション
ヒロインをお願いしてよかった」
「が…頑張ります！」

「これ以上頑張ってどうすんのよ！」
ナイスツッコミｗ



「ゆあだって…そのうち」
どんまいｗ






ステップの練習もできないひなちゃん…

「ひなちゃんそこはこう…」
大家さんが手取り足取り教えてくれる。

千秋先輩ってばあの子の事ばっかり見ちゃって…
どうしてなの？　ゆあの方が千秋先輩の事いっぱい尊敬してるのに
レズ特有の嫉妬ｗ





気をとられたせいで、つまづいて足をひねってしまうゆあちゃん！

「平気よこれくらい…大したことないわ。ちょっとすべっただけよ」
「大丈夫？　ゆあちゃん。念のため保健室行く？」
大家さんがきて、あわあわなるｗ





「ゆあちゃん！？しっかりして！　私達友達になったばかりでしょ！？
やだよ～！ゆあちゃ～ん！」
がくがく首を振ってやるなｗ






各自で自主練になり、ゆあちゃんを誘うひなちゃん。

「な…なんであんたなんかと」
「私とくーちゃんとあと大家さんと」

「し…仕方ないわね。今日だけ特別よ」
わかりやすいｗ





ひなちゃんと練習して、熱心なのは評価するゆあちゃん。
ってフラついて、ゆあちゃんにぶつかって来るｗ






1度だけでなく何度もｗ

もう…やる気だけあっても駄目なんだから
そんな練習で疲れてしまったゆあちゃんｗ






「今日は楽しかったね」
「あんたはそうでしょうね！あんたとはもう二度と練習しないわ」
ひなちゃん話聞いてないｗ

「大家さん！　今日は練習着貸してくれてありがとうございました。　
汗かいちゃったんで洗って返しますね」
「ううん。大丈夫。もしよかったらお古だけど貰ってくれると嬉しい」

「やっぱりあんたなんか、認めないんだから～！」
嫉妬ゆあちゃんカワイイなｗ





古本屋さんのそうじ、エプロンひなちゃんカワイイぞ！

演劇の方を見つけ、動物になり切る練習を見つける。
シュールな絵だなｗ




「鳥だったらこんな感じ？」
「ひなちゃん。掃除の調子はどう…　拳法ですか？」
鳥拳？ｗ





「私動きが硬いからすぐ人にぶつかっちゃうしどうにかしたいな～と思って」
「なるほど、鳥はもっとこうじゃないですか？」

実際に台から飛んでみるｗ




「動物の物真似ね」
「演劇部でもそういう練習することあるよ」

大家さんが例を見せてくれることにｗ




「たとえば…猫ならこんな感じ。
犬ならこう…仕草を真似るというか特徴を捉えるというか」
えっちぃですよｗ




「そこはかとなく色気を感じるのはなんでだろう」
それが大家さんｗ

「ひなちゃんも何かやってみてくれる？」
「ひなちゃんのうさぎの物真似見てみたいです！絶対可愛い」




「ぶっぶっぶ～」
「何ですかそれ？」

「いやいやいや！うさぎの実際の鳴き声ってこんな感じなんだよ
こんな声をしながら襲ってくるんです」
うさぎ狂暴だなｗ




そういえば昔飼ってた番犬顔はかわいいのに吠える声は怖かったなぁ。

「う～ばうばう！」
かわいいなｗ

「今のはどういう物真似だったの？」
「不審者に向かって嚙み殺すぞって」
おいｗ





「地元ではどんな動物が周りにいたの？」

「熊とか猪もいれば完璧だったんですけどね。
彼らは鍋にして食べたら結構おいしいんですよ」

「食べるの前提で飼うの？」
「それはちょっと…おいしそうな」





「ひなちゃんはリアルな動物をいっぱい見て来てるんだよね。
だったらそれを思い出しながら練習してみたら」
鳥になるひなちゃんｗ

「いい感じ。鳥みたいに飛んでるようだった」
「やった！これでスズランにも立てますかね」
大きく出たなｗ




「そういえばあの子の家古本屋だって聞いたけど…」

「今度はペンギンさん」
不審な行動を見てしまったｗ






文化祭まであと1週間。　衣装も小道具も揃って来たし唯一不安な事といえば…
ひなちゃんの動きが相変わらず硬いことｗ

「今日もちゃんと演技できなかったよ～。いい加減ゆあちゃんに嫌われちゃったかも～」
泣いちゃうひなちゃんｗ





「私　演技に集中すると周りが見えなくなっちゃうみたい…　でも周りを意識すると緊張してかかしになっちゃうし」
「適度に周りが見えるように薄目で演技するのはどうでしょう」

「それじゃあ両手が塞がっちゃうよ」
「じゃあかわいい仮面を付けてみるとか」

「顔が見えなくなっちゃうよ」





練習で店をちらかしてしまったひなちゃんたち。
公園で練習しようと移動。
ひなちゃんに一言言おうと来たゆあちゃんが尾行ｗ




「さっきはダンスの練習してたの？
ならやっぱりまゆちゃんから教わるのがいいかな。
いつか王子様とダンスするために練習してるから」

「もう！恥ずかしいからばらさないでよ」



照れるまゆちゃん可愛すぎですｗ




「私は無理だよ…足踏みつけたりこけてタックルしそう」
「踊る方の舞踏会じゃなくて戦う方の武道会になるね」
すげぇなｗ






びんを乗せて体の軸を意識する練習。
かかしの経験が生かされますｗ





「ダンスはなんとかなりそうね。　あきちゃんからは何かないの？演技力アップのコツとか」
「そうね、　慣れ」

「じゃあ舞台に立つ時の心構えとか？」
「相手の間に合わせて演技する…とか」

「間を見極めるにはどうしたら」
「直感？」
まねできないｗ





「台詞をおさらいしておきましょうか」
「台詞は少し自信がありますよ！毎日鳥太郎と台本読んでたので」

って、忘れたセリフは鳥太郎が教えてくれるｗ
なんですかそのチートｗ






まだ練習したいというひなちゃん。

「私この舞台であがり症を克服したいんです。
だめちくりんな自分を変えたいんです！」






なんだかんだ真面目だから憎めないのよね。
努力するのは認めるゆあちゃんｗ





「演技とか早替えとか声の張り方とか重要な事はこれからだけど前よりは上達してるし何とかなるかも」

「あんたそんな調子で文化祭に間に合うと思ってんの？
ゆあが出る舞台で失敗なんて許さないんだからね！
こうなったらゆあ直々に特訓してやるわ！絶対舞台を成功させるのよ！」





「やることはいっぱいあるんだからこんな所でへばられたら困るわ！」
「はい！ゆあちゃんと一緒に頑張ります
よろしくねゆあちゃん！」






「よかった…私ゆあちゃんに嫌われちゃったかと思ってたから。　実はすっごく嬉しいんだ。
ゆあちゃん優しいね！」
「か…勘違いしないでよね！　あくまでも舞台の為よ！舞台の」
なんというツンデレｗ

「私これからも全力で頑張るね」
「ふん！そうしなさい！」
ゆあちゃんとの仲よくなりよかった♪

エンドカードの大家さんもけしからん！ｗ
今回の大家さんはえっちすぎですよね！
最高かよ！！

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(C)三月・KADOKAWA刊／ひなこのーと製作委員会


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