サクラクエスト 第5話『ユグドラシルの芽生え』 感想（画像付）

桜池ファミリア計画、大きな計画をぶちあげてきましたね！
まずは駅に飾ってスタート。　今度は何か上手くいきそうですｗ
謎のスナフキンは放浪のアーティストだったとはｗ
早苗さんも戻ってきて、やっと話が動き出した感じですね♪
クラウドファンディング予算集まるのかな…





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
悲しんでいるわけにはいかないと、国王たちは彫刻の歴史を勉強しました。
勉強した結果、国王は彫刻を使った巨大建造物を作るのはどうかと思いつきました。
たくさんのお金を集めるために、とある画家に建造物の絵を描いてもらうようにお願いしました。
国王は落ち込んでいたIT大臣を励まして、再び仲間になってもらいました。元
気になったIT大臣が、国王の思いつきを良い感じに修正することになりました。
駅を彫刻で立派な建造物にすることになって、怒っていた人たちも協力してくれることになりました。
駅は町の玄関です。電車に飛びのっても、そんなに簡単に靴は脱げません。





彫刻について知識もない。
まずは各自でもう一度学習しなおそう。
由乃ちゃんはあちこち欄間を見て回る。




早苗さんは田舎に逃げて来たと言われ引きこもりｗ
怠惰ですｗ





しおりちゃんと凛々ちゃんも本などで彫刻を調べる。
学生の頃いっしょにテスト勉強したみたいだねｗ






ボッチの早苗さんはよく駅に来て座ってるｗ
師匠の頃からのお得意さんのお通夜帰りの辰男さんと出くわす。

田舎暮らしwebデザイナーのわくわくナチュラルライフｗ
早苗さんのブログってｗ

「Iターンとか言って勇んで来たはいいけど仕事もそんなに上手くいかないし、友達も居なくて寂しくて」
駅というのは他と繋がってる感じがする。田舎なので終電早いのがｗ






翌日も、みんなで木彫りについて見学。
実際に彫刻体験すると難しいね！





「いかきぼ計画のミーティングを再開したいと思います！」
計画名変えろよｗ

間野山彫刻は、その時代に合わせて彫るものを変えて生き残ってきた
日本家屋が減って欄間の需要がなくなって、次の新しいものを考える時期。
でも何を？





「そこで私の考えたアイデア！　彫刻でできた大きな建物を作る！
このチュパカブラ王宮を改築して巨大王宮にするんだよ！」

ただの名所じゃなくて何百年もかけて作ってく過程を見せるサクラダファミリアみたいに…
名付けて桜池ファミリアｗ

予算もないし、無名の人が作ってもダメだと言われます。　ですよねー。





辰雄が早苗さんを訪ね、木彫りで靴を作るアイディアを提案。
この間あったときシンデレラの話がきっかけ。

一志さんが彫っているのは、亡き師匠が受けた仕事を継いだもの
しかし頼んだ人も無くなりキャンセル。　それでも一志さんは掘っている。
稼げないとい意味がないのに…





「これに出資してくれる人はいないよ。どんなにいいものでも作者が無名じゃ意味ない。
大事なのは有名かどうか、中身は二の次…世間なんてそんなもん」
世知辛いなｗ

「サンダルさんに頼んでみれば？」
凛ちゃん今なんて言いました？




「アンジェリカに飾ってあった絵。知る人ぞ知る、知らない人は知らない放浪のマルチアーティスト
本名アレクサンドル・シーナ・デイビス・チェリビタッケ」
何人なんだろｗ

「これは頼まない手はないよ！将来世界的アーティストになっちゃうかも」
パトカーで連行されてるけどｗ　なにやったの？ｗ




「サンダルさん、何して警察に？」
実は指名手配中の世界的スパイ？　チュパカブラ王国の機密文書をめぐる激しい攻防ｗ
すっかり慣れあった３人ｗ





「ただいまー！サンダルさん描いてくれたよ～」
「釈放されたの？」

「逮捕じゃなくてただのヒッチハイクだったみたい」
それもアカンやろｗ





サンダルさんの書いた絵は、人を呼べそう（？）
スポンサーを集めようと動き出す国王と大臣たちｗ





辰男さんの木彫り靴を見て、何か分かった由乃ちゃん。

世の中に代わりのきかない仕事なんてない。
でもやる人によって違いは出る。
どんな仕事だって代わりはいても結果はその人にしか出せないことがある





「いろんな人のその人らしさが影響し合ってまた別の何か生まれていくっていうか
うまく言えないけどでもきっと世界ってそういうのの集まりでできてるんじゃないかって思う」

由乃ちゃんの言葉に、早苗さんも迷いが吹っ切れた？





復活した早苗さんは現実的なプランをいくつか持ってくる。
スポンサー探しと同時にクラウドファンディングも利用する！

作る場所も間野山の駅を利用させてもらう
最初は天井画みたいに待合室の中を欄間彫刻でいっぱいにしていく。
おおっ、何か計画が形になってきたｗ





最初にはめ込む一枚は一志さんが彫っているのものを頼む。
熱意の説得に一志さんも了承。
まず最初の一歩に、駅に貼ります！
100年かけてこれを完成させる。これはその第一歩





一志さんも悪くない。　初めて褒められた？ｗ

完成はずっと未来になる。
世代を超えて託していく壮大な計画のはじまりですねｗ
伝統工芸の継承と町の継続、いい計画じゃないですかね。

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