ゼロから始める魔法の書 第1話『魔女と獣堕ち』 感想（画像付）

魔女ゼロは腹ペコキャラなのかなｗ
傭兵さんは見た目おじさんみたいだけど、純情なのは若いからなのか？ｗ
おかしなコンビの旅がどうなっていくのか面白そうｗ





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
教会暦526年。ウェニアス王国と呼ばれるこの地で、教会は正義の名のもとに
魔女狩りを続けていた。
偉大なる魔女ソーレナが罪人として処刑されたことを機に魔女たちの反乱が巻き起こり、
対する王国は傭兵を招集、魔女の討伐に乗り出した。
そんな時代、人々に“獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。
傭兵は王国の招集に出向く途中の森で、ゼロと名乗る美しき魔女に自分の護衛に
ならないかと依頼される。




魔女狩りにより魔女ソーレナが処刑され、魔女たちの反乱の起こったウェニアス王国。
そんな中世暗黒風な時代背景のファンタジー？

“獣堕ち”と呼ばれる半人半獣になった傭兵。
十三番を探しに穴倉から出てきた魔女ゼロ。
二人が出会うことから始まる第1話です。






獣堕ちの首は魔女が魔術の道具に使うらしく、狙われる日々。
傭兵がやさぐれるのも仕方ないね！

魔女に追われる傭兵が、ゼロの作った貴重なスープをひっくり返すｗ
最悪な出会いだなｗ






「お前…魔女か？」
「いかにも。吾輩は魔女である。　無意味より意味を見出し無より有を生み出す泥闇の魔女」
名乗りを聞かずに放置していく傭兵ｗ

ゼロが傭兵が作ったスープを勝手に食ってやがるｗ
傭兵は魔女嫌いで、スープをやる気はない。
魔女には傭兵の人間の顔が分かる？

「腹が減っているのだ。　吾輩あのスープを作るのに朝から頑張って…楽しみにしていたのだ。
それにそのスープは死ぬほどうまい…。　吾輩も食べたい」
切実に腹ペコｗ





「吾輩は今十三番という男を探して旅をしている」
盗まれた本を探しているというゼロ。　1章あれば世界が滅びるほど危険なのもの。

魔女狩りで一人旅は危険。　傭兵を雇いたいというゼロ。
傭兵を人間に戻す条件を出して来る。






「疑わしいなら契約してやろう。魔女の血判状だ」
獣堕ちが目立つぶん、魔女自身が目立たない。そうなの？ｗ

「お前俺が怖くないのか？」
「どこを怖がるというのだ？見事な毛並み、鋭い眼、その口元は笑みにも似て愛らしい」
傭兵は血判状は断って、傭兵式の血の契りを交わす。

ゼロは傭兵の名前に興味ないと名前を聞かないｗ
「名は魔女にとって重要なもの。
吾輩に真の名を知られてみろ。たちまち君を従順な下僕にしてしまうぞ」





翌朝、傭兵の上で寝ていたゼロちゃんｗ
真っ赤になる傭兵、純情なおじさんだｗ

「寒い…吾輩のもふもふ」
絶世の美女というよりお子様かｗ





十三番の魔力を辿ると、王都プラスタにいるようだ。
円を描いて悪魔を呼んで不思議な現象を起こすのが魔術だと思ってる傭兵。

「あれは厳密にいえば魔術ではない。魔法だ」
ゼロは悪魔を呼び出して魔法を見せると言う。

襲ってきたイノシシに魔法を発動！






ゼロの魔法によりイノシシを捕縛！

「言霊と贄を持って魔法陣を召喚なくして悪魔の力を行使する技術。　これが魔法だ」
捕まえたイノシシは狩猟禁止なのでリリース。
ファンタジーなのに禁漁とかあるのかｗ

「盗まれた本には魔法の基礎理論が記してあった。
そもそも悪魔の能力とは自然の摂理と同様の決まりがあり交渉する余地などなかったのだ
吾輩はこれを悪魔の契約法則、魔法と呼ぶ」
魔と契約する方法だから魔法？ｗ





イノシシをけしかけ、傭兵を狙っていた魔女の少年アルバスを捕える。
魔法で反撃するアルバス。

「却下する。承認せよ。我はゼロ」
魔法キャンセル！？

「舐めるな童。それは吾輩の魔法だ。吾輩の知恵であり吾輩の力だ」
アルバスが習ったゼロの魔術師団の聖典ゼロの書、それが盗まれた本？

「吾輩がそのゼロだ。その本は吾輩が書いた」
作者なのかｗ




エンディングテーマは、「はじまりのしるし」：Chima
絵本風なアニメが可愛いｗ

キャラデザはゆるふわなのに、内容は真面目ですねｗ
傭兵はこのまま名前なしで傭兵のままなんだ？
ゼロも傭兵も年齢がわからないですね。　どっちも若いんだろうかｗ

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