AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- 第13話『AKIBA'S LAST TRIP』 感想（画像付）

ラスボスはマヨちゃんの祖母！
ぴゅー子ちゃんも再登場してキャラ総出演で最終回らしかったｗ
ラストバトルも熱かったしｗ
影さんが大臣に出世したり未来からお迎えが来るラストだったり…
最後までやりたい放題で面白かったですｗ





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

---

　
（ストーリー）
またひとつになった電気マヨネーズが向かうは、破繰者を従える実行部隊メトロチカ。
破族の長であり、まとめの祖母・万世架ふかめにとうとうたどり着いたタモツとまとめ。
昔の古き良き秋葉原を取り戻す為、現在の街を壊そうとするふかめを説得するが決裂し、最終決戦へ。
このアキバを救うものは何なのか。今その答えが明らかになる
――AKIBA'S LAST TRIP！





「電気マヨネーズ、参上だモイ！」
空からダイナミック登場ｗ
捕まった人たちを解放です。





タモツたちはＴＶマンに黒幕が誰かを吐かせる、
この騒動は全部メトロチカの仕業だった

奴らは政府に働きかけ、アキバ禁止法を成立させ…アキバにバグリモノの独立国家を作る！
全てメトロチカの首領、真夜中ふかめが描いたシナリオ

メトロチカを統率するのが、私のお婆ちゃん、真夜中ふかめ！





メトロチカの本拠地に通じる鍵…
どう見てもファミコンのコントローラーｗ

「なんでばーちゃんと戦わなきゃいけなくなったんだ？」
「おばあちゃんが言うには、欲望にまみれた今の秋葉原は穢れているって…
穢れた欲望は気の流れを乱して、破族の力の源にまで影響を与える。
私も最初はそう思ってた…五十数年ぶりに地下を出て、秋葉原の空気に触れるまでは」
マヨちゃん73歳ってｗ





「私が自分の目で見た秋葉原は、ちっとも穢れてなんかなくて、それどころか熱気に溢れて
なんだか惹かれる物や人でいっぱいのこの街は、とっても輝いて見えた。
気づいたら、秋葉原を浄化するっていうお婆ちゃんの言いつけなんかどこかに飛んじゃって、秋葉原が大好きになってた」それで破族の里を出て敵対することになった。





ドアが二つ…
迷わずボロイ方を選ぶタモツ。
でもそっちは罠だらけｗ　罠にひっかかっていくスタイルかｗ





「これ以上先へは行かせない！　我ら親方様の親衛隊、おとといフライデー！」
なんという棒ｗ　ＡＶの人なのか…ｗ
再生バグリモノも登場！





でもあっさり倒される
再生怪人は弱いお約束ｗ



「お前ら！そんな薄着すぐひっぺがしてやるぜぇ！」
タモツの方が悪役だｗ






「タモツがスケベ心でちょっと裸見たいと思って、あえて軽めに脱がしたのが幸をそうしたわね」
通路発見ｗ

マヨのおばあちゃんラスボスと対面！





「おばあちゃん、もうやめてよ！　私の大好きな秋葉原を壊さないで！」
「なぜそんな聞き分けのないことを言うのかしら？
昔はあんなに素直で、私の言うことをよく聞いてくれたのに」





「このまま汚い欲望がこの街を覆いつくせば、我々は力を失うどころか、乱れた気に飲み込まれ消滅しかねない。
汚らわしい欲望にまみれた人間などただの害虫にすぎない！」

「うるせぇ！人間をなめるな！
薄汚れてるとか汚らわしいとか…全部お前の勝手な判断じゃないか！」
「タモツの言う通りだよ！
今の秋葉原が汚らわしいかどうかなんて、誰も決められないよ！」





「裏切り者め！これ以上は許さない！」
おばあちゃんが切れ、巨大化した！？





記憶を無くしたマヨちゃんの妹は、まにあーずＰＶを見てマヨちゃんを自分と思うｗ
なんという展開ｗ





「この地の強制浄化作戦を開始する！」
アキバがこのままでは滅びてしまう！






「お前の好き勝手にはさせねぇ！」
立ち向うタモツ。

ラトゥちゃんが秘密兵器を出すが…
「だが1つ問題があって…これの完全発動にはまにあーずが3人揃ってないといけないのだ。
最悪、私が代わりに…」
「それはやめた方がいいです！年寄りのコールドウォーターです」
酷いｗ

「私、まにあーずのまとめる事、万世加まとめ！よろしく」
ナイス妹ｗ






「マヨ…目を覚ませ。
一緒にあきばを守るって約束したじゃないか。　大好きなんだろ…アキバが！」

ぴゅう子ちゃんが宇宙より帰還！
助けを借りて、タモツはマヨちゃんを救出！





「あんなのどうやって倒せばいいの？」
「諦めるな！諦めてもまだ延長戦がある！」





ライブのみんなの声援が集まって来る
タモツたちに力を与えるサイリウム。　プリキュアの映画のアイテムかｗ






「みんな、もっともっと声を上げるモイ！」
「みんなの心を1つにして！」
「なんだか分かんないけど頑張ってー！」

タモツとマヨちゃんが巨人みたいなのを召喚ｗ

「このパワーサプライサイリウム、アキバを想う人々の心の力を物理的なエネルギーへと還元する
ご都合主義極まりないとっておきアイテムなのだ！」
本当にｗ





アキバに人が集まってるｗ
クラマズTVの呼びかけで集まっくる応援ｗ






「おばあちゃん、まだ分からないの？
見てよ、おばあちゃんが薄汚れてるって言った人たちの光を！
欲望だらけで暴走する事もあるかもしれない。
けど…それも全部愛が溢れて止まらないからなの！」

認めないおばあちゃんをキックで倒す。
アキバ愛の勝利かｗ





「おばあちゃん、ごめんなさい…私」
「まとめ、お前の言う通りだったかもしれないね。
この街を想う人々の心が、こんなにも強く美しいものだったなんて…。
私ももう少しこの街の人々と触れ合うべきだった」





「まとめ、これからも秋葉原を…みんなの美しい心を守ってね
それじゃあまとめ…さようなら」
悲しい勝利です…




ラトゥちゃんが煙化したおばあちゃんを回収ｗ
イイハナシが台無しだｗ




「大人気メイド、ツクモモモとは世を忍ぶ借りの姿。その正体は警視庁地検特別公安おとり捜査官！」
清井大臣を逮捕ｗ　まさかのモモーイｗ






影さんが大臣になって、アキフェス再開！
復興早すぎｗ




アキバの結界は消えず、タモツたちは出れない。　生きてますからねｗ

「まぁいいや！この街には面白いものがたくさんあるしな」
「そうね…。私もあなたがいるから」
キス…って邪魔が入るｗ






「早く来て、お兄ちゃん。　100年後のアキバが大変なんだよ！」
「全部タモツとまーが悪いね！　100年後のアキバ天国へ！」
戦いは続くｗ

秋葉原それはすべてを受け入れる夢の街！
アキバ愛のある作品でしたｗ

最後まで失速せず駆け抜けた作品で楽しめましたｗ
GONZO制作の次の作品も期待してます。

↓ 押していただけると更新の励みになります♪


(C)2017 ACQUIRE Corp.／AKIBA'S TRIP製作委員会