ガヴリールドロップアウト 第10話『天使と悪魔故郷に帰る』 感想（画像付）

ガヴちゃんの妹ハニエルちゃん可愛すぎじゃないか！
駄天使になったガヴちゃんの影響を受けないといいけどｗ
天界の暮らしはなんか昭和ですねー。　ガヴちゃんの家は貧乏なのん？
ラフィちゃんのメイドが、ガチレズ変態メイドすぎる。あれで天使なのか…。
サターニャちゃんの家は両親も娘と性格がそっくりｗ
弟くんだけまともで苦労してるな～。





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
学校生活を離れ天界に帰省したガヴリールは、結局パソコンもゲームも持ち込めずじまい。
仕方がないのでぐーたら寝ようと実家に帰ると、両親も姉も外出しており妹のハニエルが1人で
留守番をしていました。
早速部屋で休もうと思っていたガヴリールですが、久しぶりに姉に会えて嬉しいハニエルの様子を
見て一緒に遊ぶことにしました。
ところが、人間界で自堕落生活をしていたガヴリールは・・・。






「天界め、この私の潜入を阻むとは驚きだわ！」
「私は　そんな輪っかで潜入できると思ったあなたに驚きよ」
サターニャちゃんまだ諦めてないな。

「人間界に行ってから一度も帰ってないんですか」
「うん。面倒でな」
ずいぶん久々の帰りのガヴちゃん。





ゲームも持ちこめないで、家でゴロゴロすごそうってガヴちゃん
迎えたのはカワイイ妹のハニエルちゃんです♪

セルお姉ちゃんは大学で遅くなると聞いて、鞄もぽーいするガヴちゃん…

「ガヴお姉ちゃんちょっと変わった？」
「人間界に行って成長したからそう見えるんだな」
堕落というんだよｗ






「夕方まで私と遊ぼ！」
「ごめん。お姉ちゃん疲れてるから部屋で少し休むよ」

「ごめんねガヴお姉ちゃん！ゆっくり休んでね」
悲しそうなハニちゃんの顔には、ガヴちゃんも勝てなよｗ

「じゃあお馬さんごっこ！　駄目…かな？」
「よーし！ばっちこーい！」






ネトゲ廃人で体力のないガヴちゃんには馬役はきつかったｗ

「お馬さんは天に召されました」
「お馬さ～ん！」
やめてさしあげろｗ





楽な遊びってことで次はあやとり！
ハニエルちゃんは楽しそうだが、ガヴちゃんには何が楽しいのかとｗ





お手玉がうまくできないハニエルちゃん、カワユス♪
なぜか上手いガヴちゃんｗ　子供の頃はよくしたのかな。

おはじき、ゴムとび…など昭和な遊びだなｗ
「天界は今昭和なの？」
ガヴちゃんの家が貧乏なんじゃ…





「お母さんがおやつ用意してくれてたんだ。持ってくるね」
って持ってきたのが炒った豆！
やっぱり昭和！？




「おいしいね。ガヴお姉ちゃん」
「せやな」
なぜに関西弁ｗ

こんな天界から人間界に来たら、堕落するのも無理ないねｗ





一方、サターニャちゃんの胡桃沢家。　苗字それなんだｗ
ライトで雰囲気だしたりと、さすがサターニャちゃんの親も中二なんだ…
じいやなんかもいませんｗ
こんな家族に、弟くんだけがまともで、引いておりますｗ





「ところでサタニキア。あなたの学校に厄介な天使がいると聞いているけれど大丈夫なの？」
「むしろその天使をこちらに引き込む計画を実行中よ」
そんな娘に血で乾杯！　トマトジュースかよ！

「いずれ人間界を完全に支配するために我が一族秘伝の悪魔の秘薬を使う日もそう遠くなさそうだな」
「いやいや。てかうち秘薬なんか作ってないでしょ。　うちが作ってるのケーキじゃん！」
すげー普通な洋菓子店だったｗ

早く家が出たいとおもう弟くんが不憫だｗ






ヴィーネちゃんは、人間界に行く前に、魔獣の赤ちゃんを拾ったのを回想。

ハイキングに行ったヴィーネちゃんと両親。　ぜんぜん悪魔感のな家族ですｗ
そこでケガをした魔獣の赤ちゃんを拾った…





「うちで飼いましょうか」

「そうだな。ヴィネットも人間界に行ってしまうから私達も暇になるしな」
「私よっぽど手のかかる子みたいなんですけど」
ほのぼの家族ｗ

ヴィーネちゃんが拾ったので、赤ちゃんはチャッピーと名前をつけた
再会を楽しみに家に帰るけど…





家に帰ると巨大な魔獣がｗ
なんということでしょう！　それが成長したチャッピーｗ






「私の思い出と全然一致しないんだけど～！？」
「ほら魔獣の成長って早いから」
よく飼ってるなｗ






チャッピーの散歩。
大きすぎて家の壁を壊して外にだすｗ
ヴィーネちゃんの心配通り、チャッピーに引きずられて散歩だ！






サターニャちゃんも契約した魔獣を召喚！

「アレキサンダー。お前はこの大悪魔サタニキアの優秀な使い魔なのよ。光栄に思いなさい」
お手やお座りもする、かわいい魔獣だｗ






そこにチャッピーに引きずられたヴィーネちゃんがｗ

「うちのペットのチャッピーよ」
チャッピーも火を噴くのかよ！　よっぽど魔獣ぽいｗ

「こっちも負けてられないわよ！アレクサン…」
アレクは死んだふりをしているｗ





ラフィエルちゃんの家はお金持ちだった！
執事のマルティエルさんがお迎えします。

「私のこちらでの予定はどうなってますか」
「滞在期間中に合わせて会食のお誘いが５件、お出かけのお誘いが２件、ビジネスのご相談が１件来ております」
ビジネスって、作者のうかみ先生からかよ！ｗ






用意していたお風呂を勧めるマルティエさん…

「それではお嬢様。服を脱がせていただきますね」
「自分で脱ぐから大丈夫ですよ」

「いえ、お嬢様の脱ぎたてほやほやの下着を確保するためにはわたくしが直に
やらせていただいた方がいいかと思いますので…」
「下着など確保されたくないので退出してくださーい」
変態執事かよ！




「久しぶりにお嬢様の蔑むような視線をいただけた」
さげすまれても、ご褒美かよｗ





お風呂に入っても、窓から覗いて来るマルティエさんｗ

「何をしているんですか？」
「１年経ったお嬢様のお体の成長ぶり、滑らかな肌艶、胸やお尻の膨らみ加減などを
つぶさにこの目に焼き付けようと思いまして。　あわよくば撮影などを…」
犯罪者じゃんかｗ





「通報しますよ～」

早く通報しないとｗ
今度はトイレの動画を撮影しようとしてるじゃんｗ





校長に人間界での報告に行くガヴちゃんとラフィエルちゃん。

「ここでの報告は今後の活動費にも大きく関わってくる重要なものだ」
って、校長眩しいですｗ

「校長先生。光鬱陶しいです」
ハッキリいうなラフィちゃんｗ




「そのような出来事が起こった時どのような感情変化が起こるのかを学ぶことができました」そつなく報告するラフィちゃん。　サターニャちゃんの観察のことかなｗ
ひとの話の間は寝ていたガヴちゃんｗ





「私は、すでに2つの国を救っています！」
それは…ゲームの話だろｗ






「私が人間界に来た時すでにその国は壊滅の危機でした。
住民達はいつ襲ってくるかわからない敵に怯え夜も眠れない日々。国が亡びるのは最早時間の問題でした…。
ですが私は諦めませんでした！　必ずこの国を救ってみせる！そう決意したんです！
そして繰り広げられる辛く苦しい闘いの日々！　しかし何日にも及ぶ戦いの末私達は勝利しました」
映像が…著作権にかかりそうだｗ

「恐怖から解放された時の民の笑顔は決して忘れることはありません
今ではレベルもカンストしてクエスト実装アプリ待ちの状況です」
レベルって言ったよｗ




反応に困る校長、そして考えるをやめたｗ

「二人とも頑張ってるようで何よりだ。活動費を増額しよう！」
適当すぎるだろｗ






「暇だな」

「お休みですからね。　ガヴちゃんはだらだらするの好きじゃないですか？」
「そうなんだけどさすがに寝まくるのも飽きるわ」

暇すぎる天界。　ネットもゲームもないとそうなりますねｗ






暇すぎてにらめっこする天使たちｗ
ガヴちゃんの変顔！　こんなん絶対笑うわｗ





「なかなかやるじゃないかラフィ」
勝ったラフィちゃんはどんな顔だったんだよｗ

二戦目をしようとしたら、サターニャちゃんから電話キター！
天界まで電波届くのか、すごいなスマホｗ

「え？　どうやったら天界に潜り込めるか教えてほしいんですか？
さすがにそれは分かりかねますね」






「そうですね…　では一緒に方法を考えてはどうでしょう？　この後ゲートで待ち合わせで。それでは」
ガヴちゃんがアップを始めてるｗ

「悪魔に知恵を貸すのは不本意だがあれでも友達だからな
今回は特別に一肌脱いでやるか！」
巨匠、（面白い退屈しのぎを見つけ）　動く！ｗ

ガヴちゃんもラフィちゃんも、サターニャちゃんで遊ぶ気まんまんｗ
これが暇を持て余す天使たちのやることかｗ
天界が暇なんもんだから、神もどこぞの幼女おじさんを戦争に叩きこんたりしてるのかもねｗ

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(C)2016 うかみ／ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス／ガヴリールドロップアウト製作委員会


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