うらら迷路帖 第9話『母と心得、時々あなたのため』 感想（画像付）

千矢ちゃんでなく紺ちゃんの母でしたーｗ
ノノちゃんに災厄が降りかかるというので、回避するため奮闘する千矢ちゃんたちだが…
うららは上に進級するのが厳しいんですね。
いよいよ十番うら同士での本戦がスタート！？





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
千矢が迷路町の外れで迷ってしまい、闇うらに絡まれているところを助けてくれたのは、
二番占の女性・時江でした。
棗屋に送ってくれるという時江についていくことになった千矢は、彼女にすっかり懐いてしまいます。
もしかしたらこの人が自分のお母さんなのかと思うほどに。けれど実は、時江は紺の母親なのでした。
棗屋についた時江は、みんなを集めて今朝視たという予言を言います。
それは、ノノに災厄が降りかかるというもの。見習い4人の力を合わせて災厄を退けろというのですが、
千矢たちは予言の時刻までにノノを救うことはできるのでしょうか……。






道に迷った千矢ちゃんに絡んでくる闇うら！
うららの掟違反と闇うらを止めに入ったのが時江さん。






千矢ちゃんを見てどこかで会った？　近所の犬に似てるってｗ
棗屋は遠いので、時江さんが送ってくれることになります。　いい人だ！





うららは品位ある服装を保つべしと、千矢ちゃんに着物を買ってくれる。
町の人もうららに優しく、食べ物とかくれますｗ





時江さんが水晶占いで千矢ちゃんを見ることに。

「でも私髪も爪も歯もあげられないよ。
できるのはおなかを触らせてあげることくらいしか」
いりませんｗ






「迷路町に来てとても大事なものを見つけたみたいね。
あなたの周りで一際輝く大きな光が三つ見えます。　猫、狸、狐の形に光っているわ」
「それって小梅とノノと紺のことだ！」



フレンズな三人がカワイイ♪




他にもあなたを囲む優しい光が見えるわ
羊と鹿にオココジョってｗ

「だけど何かが欠けている。とても大きな大事なものが。
あなたはその何か大事なものを捜している。そのために迷路町に来た…」
それが何か見ようとした時、水晶が割れてしまう！





「千矢さん。あなた一体何を捜しているの？」

「私、お母さんを捜しているの。
だからさっき時江さんが助けてくれた時この人がお母さんだったらなあって思っちゃった。
時江さん私のお母さん…じゃないよね？」
残念ながら違います、いっぱい生んで忘れたわけでもないｗ





「やっぱり私修業頑張って一番占になって一番地に行かなくっちゃ！
それで伝説の一番占にお母さんの居場所をみてもらうの！」

時江さんも探してみようと約束してくれる。
千矢ちゃんに、まるで懐かしい友人に会ったようなそんな感じがするから…？
一瞬だけ見えた呪いのようなものも気になっていた。　千矢ちゃんは何者なのか…






棗屋まで到着、実は時江さんは紺ちゃんの母だった！

そういえば紺ちゃんと似てるかも？　でも耳がないよ？
きっと親狐だから人に化けるのが上手なのよ。
キツネ扱いかよｗ






時江さんが来たのは、ノノちゃんに災厄が起きると予言を告げるため…
子の刻の鐘が鳴り終わる時棗屋の星が一つ陰る

「淡い金色の妹星の周りを囲む三つの星が瞬く時四つの星は互いを照らし光を取り戻す。
つまりあなた達四人の力を合わせれば災いを回避できるはずです」





心配でニナ先生も気絶したので、三人で災いについて調べることに。
夜中の零時っていつもなら寝てる時間。　何が起きるのか？






「冷静に考えて棗屋でじっとしてたら災いなんてそうそう起こらないと思わない」
「絶対安全ってわけじゃないわ。例えば火事とか強盗とか」

「夕ご飯のお味噌汁のキノコが毒キノコだったりするかも」
「あれ？私…死ぬの？」

小梅ちゃんが何が起きるか占うと死神のカードｗ
紺ちゃんのこっくり占いは四（死）？ｗ





何が起こっても大丈夫なようにおまじない大作戦でいくわよ！
全部盛りｗ

千矢ちゃんが知ってる南天の木のおまじない
山でイノシシとブタの大戦争が起きた時もおさまった。
仲直りして今ではイノブタちゃんがわらわらとｗ





南天の木を探すに行くが見つからない…
ツチノコ見つけったってｗ






夜になって怖くなった紺ちゃんは、妙な歌を歌い出すｗ

「ごめんね。みんな…私のためにこんな泥んこになって怪我までさせて…
もういいから棗屋に帰ろう」
「諦めちゃダメだよノノ！」






「ノノは心配しいね。その時はこうやってみんなでくっついててあげる。
そしたらきっとどんな災いも４分こになっちゃうわよ」

「嬉しいけど、そんなのやだよ。　いつも私守られてばかりだけど私だってみんなを守りたいもん！
だからお願い私に近づかないで！」
「ダメだよノノ！絶対に一人になんかさせないから！」

子の刻の鐘、予言の時間になってしまう！





「お疲れさまです皆さん。よくぞ力を合わせて災いと戦いましたね。
おめでとうございます。あなた達は九番占選抜予選試験に合格しました」

時江さんは予選試験の監督で予言は全部嘘でしたーｗ
ニナさんもグルだったｗ






「占いの技術だけが評価基準ではありません。大事なのはうららに適した心を持っているか否か
仲間のために恐怖と戦う珍妙な歌はとても素晴らしかったわ」
そこを評価？ｗ

まだ予選を通っただけで、これから他の茶屋の十番占と競い合う本試験となる。
予選試験を通った優秀なうらら達との勝負。覚悟して臨んでください。






「もう九番占試験の時期なんですね。あっという間だわ。
このままみんなどんどん成長していずれは棗屋を卒業してしまうんですよね」
「それを見守るのが私達の役目ですよニナさん。
どんなうららになってくれるのかこれからが楽しみじゃないですか」

昇級試験って占いを競うんですね。
千矢ちゃんたちは九番になれるのか？　一番占まで長い道のはじまりですねｗ

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