うらら迷路帖 第6話『恋と追跡、時々よーしよしよし』 感想（画像付）

キツネの憑いた紺ちゃんに千矢ちゃんもタジタジｗ
狐霊の占いは危ないね。
4人とも他に人がいないとこでの痴態でよかったよねｗ
憑依されると体も柔らかくなるのか、さすが狐フレンドだね♪





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

---

（ストーリー）
恋愛小説に感化された小梅を中心に、実習中に大人の恋の話をしていたら、
ふと先生のニナが自分で自分の恋愛運を占っているところを目撃してしまいました。
いたたまれなくなった4人は、小梅の提案でニナの運命の人を探すべく振り子占いを試すことに……。
占いで言えば、紺は動物霊を呼び出して質問をする狐狗狸占いが得意です。
4人は実技演習として狐狗狸でお狐様を呼び出しました。
霊を相手にする占いは危険性があるので注意が必要です。
しかし小梅は質問の途中で硬貨から指を離してしまい、お狐様が取り憑いてしまって……!?





恋愛小説のロミオとジュリエット特集に感化された小梅ちゃんｗ

「いいなあ。私も運命の人と大恋愛してみた～い」
「紺の理想の王子様ってどんな人？」






「千矢にはちょっと早いかしら。大人の恋のお話」
「あっ！子作りの話？」
大人だったｗ

「ノノはいる？理想の王子様」
「いないよそんなの。私男の人と話すのいつも以上に苦手で…」
ノノさんたちの鉄壁ガードに守られてるｗ





「私達の自習中ってニナ先生何してるのかな？」

気になって見てみると…
「ニナのドキドキお茶占い～。さ～て今日の私の恋愛運は？
キャー！　茶柱！　素敵な人に出会える予感運命の出会いが待ってるかも！！」

ニナさんｗ





小梅ちゃんがニナさんに運命の出会いの人を占いで探そうと提案。
日頃の恩返しっていうか。それに占いの修業にもなるし。





難しいという紺ちゃんたちを説得する小梅ちゃん。
千矢のお母さん捜しの練習になるかもしれないし！
簡単に説得される三人、チョロいぜｗ

ニナさんの希望は、一番は私の大切なものを大事にしてくれる人
家族やうららの仕事。そしてかわいい私の生徒達のことを。






小梅ちゃんの探す方法は振り子で探す占い。
「ちなみに私の振り子ちゃんは健気でちょっぴりドジっ子なハーフの美少女っていう設定」
なんじゃそりゃｗ

探しに行く4人を見守るニナさん、いい先生ですｗ





小梅ちゃんは祝詞を覚えてなく、カンペがいりますｗ

「振り子は占う者の強い望みに反応して揺れるというわ。
きっと小梅の気持ちが振り子に伝わっているのよ」
これは期待できる？





って、あんみつ屋に導かれたｗ
今、あんみつ食べたいなって思ってた。　煩悩多すぎ！

4人を見かけた佐久さんは気になって、変装して尾行。

「怪しい…また何か騒ぎを起こす気がする」
女の子を追い回す不審者はあんただよｗ






ユレールが導いたのは壁！？
千矢ちゃん、壁を乗り越えたたら掟違反で、町を追放だよ！

変装した佐久さんにぶつかった小梅ちゃん
イケメンボイスで乗り切る佐久さんｗ





「今の人ちょっと素敵だったかも…。　運命の出会いってこんな感じなのかもしれないわ。
だって街角で偶然ぶつかるなんて恋愛小説の定番よ」

「それって紺と私が初めて会った時にそっくりかも
じゃあ紺が私の運命の人なのかな？」
「ちょっと紺と千矢ってばそういう関係だったの？」

「え～と…　特別仲よしってことかな？」
「じゃあ紺と私はそういう関係だよ！もうおなかも触ったし！」
そうだったのか？ｗ




女の子をつけ狙う不審者と思われ、職質にあう佐久さんｗ
ここもイケメンボイスで乗り切りますｗ　さすが隊長ｗ






「再会するなんてやっぱり運命かも？」
また小梅ちゃんと出くわしてしまう佐久さんｗ

「この匂いは…やっぱり佐久隊長だよね？」
千矢ちゃんの嗅覚でバレたｗ






「お前達が心配でだな…　妙な事件を起こさないか見守ってただけだ。
ニナの大切な生徒に何かあったら大変だからな」

そんな佐久さんがニナさんの運命の人だと思う千矢ちゃんたちｗ
佐久隊長をニナさんの作る夕飯にご招待ですｗ





狐狗狸占いについて習う4人。

「厳密には占いじゃなくて心霊現象だっていう人もいるけど」
「いえ先生。　お狐様はオバケと一線を画するものだと思います」
紺ちゃんはオバケは苦手ｗ

「狐狗狸はちょっと危険な術であるのは事実よ。集団催眠にかかったり事故が起きる例も少なくないわ」
「紺ってば怖がりのくせによく今まで一人でやってきたわね」





「だって私ずっと一人で勉強してたから」
コックリさんにまで、友達になるのを拒否された過去ｗ

「お狐様は紺のよき相談相手だったのね」
「何だかノノとマツコさんみたいな感じだね」

「ノノとマツコは友達だけどね」
紺ちゃんに言ってあげないでーｗ






狐狗狸占いの練習！
千矢ちゃん本物のキツネを呼び出すなｗ

キツネさまキター！？

「お狐様はおなかと背中どっちが好き？私はおなかかな」
何の質問だｗ





小梅ちゃんがうっかり占い中に、硬貨から手を離してしまう！

「わらわに説教とはいい度胸じゃな小娘」
「神聖な占いの最中になにふざけてるの」
おふざけだと思う紺ちゃんｗ






キツネの匂いがすると納得する千矢ちゃんｗ
「なんかちょっと臭～い」
神様に失礼なｗ

今度はノノちゃんに憑りつくキツネ様。
ノノちゃんがキツネぽくなるｗ





「ほう、なかなか。この小娘の体は大層居心地がいいな
まるで本来のわらわに戻ったようじゃ」
紺ちゃんの体はやっぱりキツネと相性がいいようだｗ

「よ～しよしよしよし…」
動物が得意な千矢ちゃんが手なずける？ｗ






怒ったキツネさまは、小梅ちゃんたちを金縛りに！
でも、千矢ちゃんは平気だｗ

「お主ただ者ではないな！？」
「悪いおキツネ様だな。紺から出ていかないともっとお仕置きしちゃうよ」






「お仕置き！？　出ていかなければ、もっとしてくれるのか？」
「もうしょうがないな～～」
キツネさまチョロかったｗ

「千矢！　わらわはお主が気に入った！これからずっと一緒にいるぞ！嫁入りじゃ～！」
どういうことｗ






「わらわをあんなに弄んだくせに？」
「あれはただの遊びだよ」
千矢ちゃんが悪女みたいだｗ

紺ちゃんを取り戻すために、キツネさまに帰ってもらおうとする千矢ちゃん
その方法は土下座ｗ




「お主は本当に面白いうららじゃな千矢。　仕方ない。お主の友情と礼儀に免じて帰ってやろう
久々に楽しいお呼ばれだった。　狐狗狸占いは一期一会。ありがとうな千矢」

元に戻った紺ちゃんは恥ずかしいｗ




「紺はとりつかれてる間のこと覚えてないの？」
「ほんのかすかに覚えてる。その私がみんなの大事な友達だって言ってくれたこととか」

「もっとも～っと赤面しちゃうようなこといっぱいしたの覚えてないの？」
紺ちゃん気になってしょうがないｗ





帰るとニナさんが、夕飯作ってる間記憶がなく、大量のお稲荷さんを作っていた！
ぎゃーまだキツネ様いるよｗ　マツコちゃんに憑いてるｗ

キツネ様もい手なずける千矢ちゃん。
動物みんなとフレンドなんだね？ｗ
山で動物と育ったからかな。

↓ 押していただけると更新の励みになります♪


(C)はりかも・芳文社／うらら迷路帖製作委員会