幼女戦記 第4話『キャンパス・ライフ』 感想（画像付）

優秀すぎた提案が自分の首を絞めることに！
ターニャちゃんはいつもやりすぎなんじゃないかな？ｗ
新設の即応部隊の隊長となったターニャちゃんは、ヴィーシャとともにまた前線に逆戻り？
危険から遠ざかれない運命ですねｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
統一暦1924年。北方では協商連合軍と、西方では共和国軍との戦闘が継続するなか、
晴れて軍大学生となったターニャは、後方の安全な帝都で大学生活を満喫していた。
軍大学といえども、待遇は一般の大学と同じ。さらには国費で給与まで貰える、
実に恵まれた環境だった。
ターニャは持ち前の知識と効率主義で、学内の座学や実地訓練を要領良くこなし、
教官や同輩から高い評価を受けていた。
一方、参謀本部では、共和国軍の侵攻によって西方方面軍が崩壊寸前になった事実を
重く受け止め、即応力の増強を急いでいた。
大規模な軍管区再編は困難であるとの見通しが強いなか、戦務次長のゼートゥーアが
新たな即応部隊の創設を提案する。





前線から離れ、軍大学での生活に入って半年
平和な日々を満喫してるターニャちゃん。
いつもライフルを持ち歩く学生はターニャちゃんだけみたいだけど、その意味は？ｗ




前線帰りで、勲章もちなので、幼女でも大学でも受け入れられてるｗ
講義でも模範解答のターニャちゃん
中身はおっさんサラリーマンですからねｗ




ウーガ大尉が、いつも持ってるライフルについて訊いてくる。
前線を忘れないためと答えるターニャちゃん
実際は、いつ存在Ｘが出ても撃てるチャンスを逃さないため。
神をも殺す気か、この幼女ｗ




図書室で、参謀本部の戦務参謀次長のゼートゥーアと出会うターニャちゃん
偉い人とのコネを得るために、図書館通いしたかいがありましたｗ
ここまでは計算通り？





ゼートゥーアの部屋に呼ばれ、この戦争の形態がどうなるか質問を受ける。
ターニャちゃんは、列強の大半を巻き込んだ世界規模の大戦,、『世界大戦』になっていくと答える
この世界に似た歴史を知るのですから、予想も出来ますわねｗ

消耗の抑制を第一に講和を模索すると言う意見を出すが、帝国は勝てないのかと言われてしまうｗ
まずい答えだったと、敗北主義者の烙印を押されてまずいと勇ましい意見に修正ｗ





歩兵による防御戦術と、魔導師による攻勢戦術の組み合わせを提案！
即応できる大隊規模で、神出鬼没に敵を攻撃し損耗を強いていく

ゼートゥーアは、ターニャの意見を受け入れ、実現に向け動き出す
ターニャちゃんをその指揮者にするつもりだなｗ






軍人としては良い人すぎたウーガ大尉。
生まれた娘にターニャちゃんを重ね、幼女を前線に送る罪悪感から出世コースを外れてしまう。
同情を引くウソの身の上を話すターニャちゃんの口車の上手さｗ

自分は後方で安泰コースと思ってたターニャちゃん。
しかし、すでにゼートゥーアの即応魔導大隊構想に巻き込まれていたｗ
レルゲン中佐がターニャちゃんの台頭を危惧する意見を出したのも無駄でした！





参謀本部に呼ばれたターニャちゃん
卒業後の配属先について、人事部から望みの出世コースの案件を出される
しかし参謀本部からの一通があり、選択肢などなかったｗ





新設の即応魔導大隊を任されてしまうターニャちゃん
最悪だｗ　前線を渡り歩く即応大隊などｗ
ゼートゥーアの手配で、すでにターニャちゃんが指揮できるよう手筈済み！

断ることも出来ないので、光栄だと応えるが…
『どうしてこうなった！？』　
本心では泣きたいｗ




大隊メンバー48名以下は好きに選抜していいが、選びすぎるなとも釘を刺さされる
少しでも時間をかけて前線行きを遅らそうとするターニャちゃんｗ





ブラックな募集条件を出したのに、大量の求人が来たｗ
愛国心のある軍人には、困難な任務を喜ぶ人も多かったようですｗ

多すぎな書類を一人で見るのは無理。
手不足を理由に、時間稼ぎをしようとするターニャちゃん
それを読んでか、ヴィーシャちゃんが副官として配属されてきたーｗ

優秀すぎるゆえに、前線に出される運命のターニャちゃん
才能あってもあまりに正直に出してはダメという見本ですねｗ
結成される即応魔導大隊は、戦いのゆくえを変えれるのか？
ターニャちゃんの運命はｗ

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(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊／幼女戦記製作委員会