ブレイブウィッチーズ 第6話『幸運を』 感想（画像付）

不幸体質の二パも不幸だけど、中間管理のサーシャさんも大変だよね。
サーシャさんはクール系かと思ったら、感情がよく出るキャラで良いね。
二パも絵が画伯級だったりキャラが立ってきたｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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ひかりちゃんに飛ぶときバランスを取る訓練をするロスマン先生。
そこにサーシャに追われた二パちゃんが逃げて来て転びますｗ
胸がたわわに揺れてるｗ






またユニットを壊したの怒られ正座させられる二パちゃん。
転んだ時のタンコブは固有魔法は超回復があるので大丈夫。
墜落し放題ですねｗ

サーシャさんの固有魔法は映像記憶能力。
ユニットの故障個所もわかって便利。





「戦闘隊長であるあなたの力はできれば修理以外で活用してほしいものね」
ロスマン先生厳しい！

修理が追わないうちにネウロイが来たので、二パちゃんは留守番。






ペテルブルグ外周区より撃ち込まれ、ついに街にまで被害が。
隊長は戦闘隊長であるサーシャさんに捜索は任せるとｗ

留守番の二パちゃんは修理中にユニットの中に何かを見つける。
なんですかね？






あたりを捜索するが見つからず、陸上ウイッチに後を任せる
キャタピラユニットでも穿いてるのかな？

サーシャさんは一人残ってもう一回りして帰る。
そこで隠れていたネウロイを見つけるが、逃げられてしまう。
ネウロイの目標は第一貯蔵庫だったのか。






「今回も撃たれたのは一発のみ。ペテルブルグから８８ｋｍの雪原に潜んでの超長距離ピンポイント砲撃です
いかにネウロイであろうとこれほどの長距離からピンポイントで直撃させることは不可能です」

マーカーの役目を果たすネウロイがいるのか？

「部隊を二つに分ける。エディータ・クルピンスキー・管野・下原・ジョゼは砲撃ネウロイを捜索し発見次第撃破
サーシャ・ニパ・雁淵は街に侵入したマーカーネウロイを発見しこちらを撃破せよ」



サーシャ・ニパはスオムス出身だ。多少は土地勘もあるだろうと期待。

「私がついてますよサーシャさん。一緒に頑張りましょう」
二パさん頼りになるのかな？ｗ





二パちゃんは街には小さい頃買い物に一度来たぐらいで、よく知らないのか
サーシャさんも祖母が街に住んでいたが、詳しくはない。

「じゃあ大事な街ですね！頑張ってネウロイから守らなきゃ」
「無人なのだから街を防衛することに意味はありません」






電波が出たと情報が来て向かうが、すでに攻撃のあと。
二パちゃんがぶつかった銅像が、擬態したネウロイだった！
追跡するが、看板にぶつかる二パちゃんｗ





追いかけるサーシャさんは、来たことないはずなのに道が分かる。
小さいときに来た記憶があるのか？

「私…この街を知っている？」






解析班によれば砲弾はネウロイの体組織より生成されたもので１日に３発が限界。
今日の攻撃はもうない、明日なんとかマーカーのネウロイを見つけないと。

サーシャさんのサウナシーンきたー♪
街の記憶が気になるサーシャさん。
とにかくネウロイを探すの先決です。





サーシャのユニットに二パちゃんがラキガキを！？

「悪戯にも程があります！　確かにニパさんには厳しくあたることもありましたがだからと言ってこんな事…」
二パちゃんが違うと弁明するのも聞かないサーシャさん。






翌日は、別行動をするサーシャさん
次にネウロイが狙いそうな施設を記憶するため。

二パちゃんたちの方が銅像に擬態したネウロイを発見。
何気に幸運力高いのかｗ




サーシャさんが駆け付け、ネウロイを追跡。
だが、眩しい光に幻惑されて見失ってしまう。





ロスマン先生たちの方は、砲撃するネウロイをいぶりだして攻撃。
総攻撃で仕留めようとする！





サーシャさんが見たのは尖塔の反射の光。
「私は…　この街を知っている。　この街にいたことがある」
思い…出したｗ





「まだ小さい頃私はお婆ちゃんの家にお母さんと遊びに来たんだ。そして街の子供と遊んでいた時…
私は初めて魔法力を発動した
周囲の反応が恐ろしくて…私は泣きながら駆け出して…」
トラウマになって忘れたのかな。






「オラーシャは迷信深い所だったから魔女扱いされることも魔女になった自分も全部怖くて…
自分で記憶を閉ざしていた。　だからこの街がどうなろうとよかったのかも
お母さんもお婆ちゃんも泣いて帰ってきた私を抱きしめてくれたっけ」






ひかりちゃんも尖塔にまぶしっ！

「違う…　あの寺院に尖塔はない！」
尖塔は擬態したネウロイ！
しとめるが、その前にマーキングさえれてしまった？





砲撃ネウロイの破壊に成功するが、最後に砲弾を打たれてしまった！
着弾するので退避するというサーシャさん
無人の街を防衛する必要はないと






二パさんがサーシャの思い出の街を守ろうと砲弾を防御。
ムチャしやがって…

「ごめん…　また壊しちゃった」
「そんなのよりあなたの体の方が」





「なぜこんな無茶な真似をしたんですか？」
「よくわかんないけどこの街ってサーシャさんにとってすごく大事な場所なんでしょ。　そう思ったら体が勝手にね」

ユニットの中に、サーシャさんが書い言葉を見て感動した二パちゃん。

「すごくうれしかったんだ。　だからお返しのつもりでサーシャさんのユニットにも。
ほら。欧州では天道虫は幸運を呼ぶって言うでしょ」
あれってテントウムシだったのかｗ






「ウィッチになったことを怖がったり恥ずかしがったりする必要はないのよ
だってそれは大切な物を守ることができるとても素敵な力なんだもん」

家族の言葉を思い出し、泣き出すサーシャさん。
二パちゃんに抱きつくのを、空気読んでみてるひかりちゃんｗ

『待っててね。　いつかまたここで出会えるよう私が守ってみせるから。
二人が誇ってくれたこのウィッチの力で。　仲間達と…一緒に！』
写真に約束するサーシャさん、いい表情してます！

サーシャさんがユニットに書いていたのは『幸運を』。
仲間想いの素敵なサーシャさん最高です♪
二パちゃんたちと仲間の絆が強まっていくお話で良かった！！

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