ガーリッシュ ナンバー 第3話『邪道な千歳と王道展開』 感想（画像付）

千歳ちゃんぜんぜん棒演技だったｗ
よくあるテンプレ演技に変わっていくのか。
求められるのはそれでも、声優を長く続けるなら個性がないとつらそう。
どんどん新人出てきますからね～。
意外に声優アニメしてきた？ｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

---

　　
（ストーリー）
ついに千歳がヒロインを演じる作品のアフレコがスタートした。
緊張する八重や京を横目に、勘違いした不遜な態度で初回のアフレコに臨む千歳。
しかし、根拠のない自信はあっさりと砕け散る。
思いどおりに芝居をすればオッケーが出ず、スタッフからの指示もきちんと受け
止めることができない。自分が何をしたらいいのか、何を求められているのか、
さっぱりわからず、困り果てた千歳は、人気声優の百花にアドバイスを求める。






制作体制が不穏な中、アフレコもスタート。
新人なのに挨拶することも知らない千歳ちゃんｗ





肝心のアフレコでも、すごい棒演技を披露ｗ
本人は出来てるつもりのこのドヤ顔である…





まわりのこれはヤバイという空気ｗ
本人だけ気づいてないのがなんとも…

制作の方も、作者との意見不一致からシリーズ構成がやめる自体に…。
原作と違うものと割り切れば、少しはましなものが出来たんかな。
原作レイプと言われるだろうけどｗ






アフレコの後、音響監督さんに意見を聞きに行く八重ちゃんたち
で、千歳ちゃんは居残りを命じられますｗ






二回目のアフレコも進歩がない千歳ちゃん
リテイクばかりなので、百花ちゃんたちは自分のパートをやって先に帰ります。




主役に選ばれたのに分かってないと、方向違いの文句を言う千歳ちゃん
悟浄くんは政治の力で選ばれただけだと、現実をつきつける。
居残りもお願いしてやってもらってる。






次のアフレコでも、自分の棒っぷりを思い知らされる。
さすがの自信家の千歳ちゃんも駄目さを自覚。






悟浄くんに相談したら、音監に聞いてこいと言われる。
でも、抽象的なことばかりで分からない
どう演技するかは声優が考えるとこでしょｗ





百花ちゃんを呼んで相談。
声優の長い百花ちゃんなら、すぐ上手くできる技みたいなのはないかとｗ





モブばかりで自分の引き出しがないなら、似たような作品から参考にすればいいじゃない？
それを実行する千歳ちゃん
それはただの模倣ではｗ






次のアフレコでは、見違えるようにアニメな演技ができるようになった千歳ちゃん
才能あるのか？ｗ　ハンパな才能あるやつってｗ





早くアフレコも終わって、珍しく万葉ちゃんも打ちあげにくる
悪い酒もよい酒でも飲みにいくことは多いぽいｗ





「あれじゃこの先通用しない。　テンプレートと記号のオンパレード　つまんねえ芝居」
悟浄くんもむかしは役者だったのか。

万葉ちゃんも、千歳の芝居はつまらないと思ってる




「けど　それが求められてるんだからいいじゃない…」
百花ちゃんはドライですね。

他のマネで演技できるなったつのりの千歳ちゃん。
このままやりすごせるのか？
また演技の壁にぶちあたるのか、壁に気づけるのかなｗ

↓ 押していただけると更新の励みになります♪


(C)Project GN／ガーリッシュ ナンバー製作委員会