マクロスΔ 第21話『切望 シークレット』 感想（画像付）

美雲さんはクローンだった！　やっぱりｗ
誰のクローンなのかが気になります。　レディＭなのかな？
ワルキューレの過去も語られ、美雲さんが後発メンバーだったと判明。
金髪の子はどうなったのかな。辞めさせるには惜しいキャラｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。




　

---

　
（ストーリー）
アル・シャハルに風の歌が響き、市民のほとんどが昏睡状態に陥ったという。
その頃、医療船に侵入したところを捕まってしまったカナメ、レイナ、マキナの三人は、
戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の軌跡を振り返る。
結成からデビュー、そして彼女たちを待つ未来とは――





風の歌で、アル・シャハル市民が昏睡状態になる。
デルタ波ってこれがタイトルの由来だと嫌だなｗ

医療船に侵入して、カナメ、レイナ、マキナは捕まっていた。
オリジナルメンバー3人でいると、ワルキューレの過去を思い出す。




戦術音楽ユニットを作ることになり、戦闘経験もあったカナメさんがお目付け役となる
まずはケイオスに所属でレセプター保有者してるものが選ばれた。
カナメさんとハッキングで捕まり諜報部にいたレイナちゃんｗ





さらに、マキナちゃんとリディ、クレアが配属された。
マキナちゃんはメカニックだったが、歌も好きなので引き受けたのね。
まさか戦闘しながら歌とは思ってなかったけどｗ




レイナちゃんはやる気がなくて、マキナちゃんとは喧嘩ばかりだったｗ
ハードな練習にリディちゃんがこのころ脱落。





やっとデビューが決まり、ワルキューレとチーム名も決まった。
最初の頃は何度出撃しても歌でヴァール化を止めることもできず失敗続き。

アラド隊長がカナメちゃんに声をかけ連携訓練もするようになった。
この時からアラドはカナメに粉かけてたんだｗ






次に失敗なら解散とレディＭに言われ後もなくなったワルキューレ！
マキナちゃんが衣装を用意して挑んだ。
このライヴで初めて作戦に成功♪




それから何度も出撃して、アルブヘイムで助けたメッサーがデルタ小隊の仲間になる。
ワルキューレの知名度もあがりだす。
でも、クレアちゃんは限界となって退団。　惜しい人材を！





そして美雲さんがやって来た！
オーディションでなくコネで？　裏口って言うなｗ






美雲さんの歌に負けたと感じたカナメさん。
でもワルキューレを最高にいいグループにできると感じた。

回想してると本当に美雲さんが歌いながら登場ｗ




キースはクビにされた従医を見つけ、ハインツがもう長くない状態だと突き止めた
ロイドは前王のグラミアを殺していた！？　助かる見込みがないから安楽死か…
遺言はルンで感じた本当のこと。　望む平和を築くには統合政府を打倒する他ない。






美雲さんの歌を使い、アルブヘイムからプロトカルチャーシステムを叩く計画が立案される
メッサーと会った因縁の場所か…

美雲さんは3年前に生み出されたクローン（？）だった。
ヴァールに対抗するためフォールドレセプターを予め細胞に植えつけられて生み出された。

「構わない。　人間だろうとクローンだろうと私は　歌い続ける」
歌うことだけは美雲さんにとって真実なのか。

アル・シャハルの実験で人類の意識を一つに出来る可能性が分かった。
ロイドが見た風の歌い手の絵は…何を意味するのか？

美雲さんクローンで3歳だった！
クローンも寿命が短いことが多いから、美雲さんも薄命ぽいよね。
フレイヤちゃんだっていつまで歌えるか…　なんか嫌なフラフ出てきたよ。
命尽きても歌うのが風の歌い手の宿命なのかな。

↓ 押していただけると更新の励みになります♪


(C)2015 ビックウエスト／マクロスデルタ製作委員会