マクロスΔ 第19話『Eternal Songs』 感想（画像付）

シリーズの映像と音楽が出てきて懐かしい回でした♪
ヴァールシンドロームがヴァジュラの残りから来てるとは…マクロスＦと話が繋がった。
レディＭって、マオなのかな？
美雲さんはやっぱりアンドロイドなのか…？
ミラージュちゃんはおかん扱いかー。　でも諦めるなｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
ケイオス本部から派遣されてきた医療チームが美雲を医療船に隔離し、アラドたちには打つ手がない。
そんな彼らの前に、とある人物が姿をあらわす。
明かされる「歌」の力、それはヴァール症候群だけではなく、遥か時代をさかのぼる――





前回のマクロスΔ♪
美雲が発生させた時空を歪める程の生体フォールド波によってヴォルドールの遺跡とプロトカルチャーシステムは破壊！
ウィンダミアも撤退しヴォルドールは解放された。　球状星団を包んでいたフィールドの一部は崩れた！

美雲さんは本部から派遣の医療チームによって隔離治療。
レディＭも何も言ってこないのが怪しいね。
フレイヤちゃんと共鳴したハヤテも眠ったまま…






いきなり現れた不審者は、いつも武器を納品してる業者のベルガー・ストーン！
ケイオスにも武器を売っていたんかい！

「戦術音楽ユニット・ワルキューレ。ケイオスさんは本当に見事な商品をお作りになられた」
商品あつかい　ムカつく！

「私はずっと考えていたのですよ。歌とは究極の兵器ではないのかと」






ロイドのした実験に疑念を持つキース。
ウィンダミアは内部崩壊しそうだねｗ

ベルガーさんは、最初のマクロスから歴史を語りだす。
文化を知らないゼントラーディに歌でダメージを与えた…ミンメイ・アタック。

「当時それは単なるカルチャーショックと考えられていました。
しかし本当にそうなのでしょうか？　歌そのものに何らかの力があるのではないでしょうか？」





その後もたびたび歌が重要な意味を持つ事件が…。
人工知能型バーチャルアイドル、シャロン・アップルが自我に目覚めた事件。

マクロス７を中心とする移民船団が人間の生体エネルギーを吸収する謎の生命体の襲撃を受け、
この時歌を利用した特殊なユニット・サウンドフォースが編成されこれに対抗。
ファイアーボンバーだ！

マクロス７の艦長たちがミラージュの両親で、ファイアーボンバーのミレーヌがおばさんｗ

8年前のバジュラ戦役
同じフォールド細菌を体内に宿す者達の歌声に反応することが分かりコンタクトに成功
人類が高度な知的生命体であり敵ではないと理解したバジュラは別次元の宇宙へと旅立っていった





「バジュラが我々の時空を去った時その腸内に共生していたフォールド細菌の一部は銀河系内に
残り自らをフォールドさせて新しい宿主に寄生しました。
その寄生先こそが人間。今度は腸内だけでなく一部は細胞核内にも」

それがヴァールシンドロームの原因だった！

「フォールド細菌に免疫を持つ者も同時に生まれてきました。
それがあなた方ワルキューレのみなさん。　フォールドレセプターの保有者というわけです。」

命の危機に瀕しその精神が高まると生体フォールド波は特に高まり様々な実験の結果
現在の所命懸けで歌うことが一番効果的である。
それで戦場で歌わされてるのかｗ





ウィンダミア人はルンに微量だが生体フォールドクォーツとレセプターがある。
風の歌い手を越えて星の歌い手になる。　ロイドさんの野望ｗ

プロトカルチャーは歌が精神にもたらす効果に着目し兵器としての利用に辿り着いたのでは？
現在まで続く様々な人類種を生み出しまた時、歌に関する情報も遺伝子に組み込んだ？

美雲さんの歌は性質が違う？




「ケイオスのレディＭという人物は第一次星間大戦の直後から歌の力を研究している
そのレディＭが歌の力を最大限引き出せる最終兵器ともいえる者の開発に着手していると。
遺伝子操作の生体兵器ともアンドロイトという話も耳にしました」

まさか美雲さんがアンドロイド！？
レディＭってマオなのかな…






ミラージュちゃんもショックで、寝たままのハヤテに弱音を話す。

「私には飛ぶことしかできない　どうしてこんな時に目を覚ましてくれないんですか？
いつもみたいに　私と…」
ハヤテ起きたｗ　おふくろに叱られる夢を見たってｗ

培養カプセルみたいなの入れられてる美雲さん！
やっぱり生体兵器とかなのかな…
マクロスシリーズの色んな伏線が繋がってきて面白いね。

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