甲鉄城のカバネリ 第8話『黙す狩人』 感想（画像付）

戦いに非情な美馬兄様…。
やはりラスボスになりそうな感じ（＾＾；
無名ちゃんは完全に信じてるし、生駒と不和になっていきそう。
どうなるのか次回も気になる！！
　
以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
無名の慕う兄様は、カバネを狩る特殊部隊――狩方衆を率いる美馬だった。
だが、人々から英雄と讃えられる美馬のことを、生駒は信じられない。
彼こそが、無名をカバネリにした元凶だったからだ。





無名ちゃんは、甲鉄城のカバネリとして生駒を紹介。
美馬兄さまが好きなのがすごく分かりますね。　兄様大好き無名ちゃんがカワイイ！




弱い者は死んで当然、無名にそう教えたのかと問う生駒。
いきなり挑発されても、冷静に生駒と話そうとする美馬さんだが…




美馬は将軍の子息だが、勘当された身。
勘当されるような理由が気になるね。

自ら蒸気釜を修理もする美馬。
手伝うと言って生駒も残り話をする。





瓜生が来栖を挑発。
狩方衆はなかなか荒くれ者が多いのかなｗ

「強い者が生き残り弱い者が死ぬ。　それは世界の理だと思わないか？
生きるために大事なのは隠れて身を守ることではなく、怯まずカバネと戦うことだ。　
違うか？　生駒君」
厳しい考え方の美馬。　危険な感じもするね…






その生駒を暗殺しようとカバネを呼び寄せる奴らが…。
美馬さん本人も戦場に出る。
駿城をカバネのいる中に突入させるって無茶なｗ

バイクもあるんかい！
カバネを圧倒していく狩方衆。
噛まれた者は自害する非情な集団だね。






無名ちゃん以外もカバネリがいる！
二人のコンビネーションで、三体のカバネ集合体に挑む。






空に飛んだ無名ちゃんがカバネを空中から銃撃。
ここのシーンの爽快感が好きですｗ

そしてもう一人のカバネリさんが豪快にとどめ。
無名ちゃんより強そう！





美馬の敵に寝返った榎久。
復帰させれくれるなら取引を持ちかけるが、美馬はバッサリと拒絶。

「お前は嘘を言ったな。　私を売ると最初から決めていたはずだ。お前は弱い」
弱いと決めつけ、助命を懇願しても無慈悲に斬る。
美馬さん怖すぎ。




敵には容赦ない美馬さん…
甲鉄城を金剛郭まで警護しようと提案してくるけど、何か考えありそうよね…

生駒は美馬のことを完全に怪しんでいた。
カバネに噛まれてない無名ちゃんをカバネリにしたのではないか？





母を殺された無名ちゃんに、戦えと言った美馬さん。
無名ちゃんはその言葉に従って、剣をとって仇を討った。
小さい子にむごいことを…






「お前の母も弱くなければ生き残れた。
一人で生きろ。　誰にも頼るな。　呼ばれるための名前はお前に不要だ。
これからは無名を名乗れ」

名前までも奪った美馬さん。
それなのに、無名ちゃんは恩人だと慕ってるとは…。
洗脳じみてるね…






無名ちゃんに甲鉄城の親鍵をとってこいと命じる美馬！？
菖蒲さんは無名より強いのか？　そんな無茶な…

捕まえた者を貨車で尋問する美馬。
そこにあるのはカバネの実験台？

10年前、カバネの戦場に放置されたことが、美馬を苛烈な性格にしたのか。
将軍家に疎まれ、捨てられたってことかな。





美馬に言われるまま、菖蒲さんから甲鉄城の親鍵を取ろうとする無名ちゃん。
渡さないなら力づくでも…
無名ちゃん無茶クチャだ。





侑那さんが、ボイラー室の鍵を偽って無名ちゃんに渡しますｗ
無名ちゃんがチョロくて良かった（＾＾；




鍵がニセモノだったのにショックな無名ちゃん。
彼らはお前に嘘をついた。　無名ちゃんに毒を吹き込まないで！






カバネがいると押しかけた生駒。
出て来たい無名ちゃんにも甲鉄城に帰るように説得。

美馬が隠してるカバネは、調べるためのものだという…
その技術で、無名ちゃんもカバネリにされた！？

「なぜあいつは力を人を殺すために使う？
それは自分の身がかわいい卑怯者のすることだ！」

「自分の身を守ることは卑怯じゃない。
みんなが強くなれば悲しいことはなくなるよ。　兄さまは正しいことを言ってる」




生駒たちに不信感を持ち、美馬の方に帰ってしまう無名ちゃん…

「美馬…　あいつは英雄なんかじゃない」
斬った時に笑っていた美馬の凄惨な顔…。

美馬が企むのは将軍家への復讐なのか？
手段のために、無名ちゃんも利用されてそう…。
生駒は無名ちゃんを救えるのか、ラスボスは美馬になりそうですねｗ

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