機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096　第9話『リトリビューション』 感想（画像付）

いい大人はすぐ死んじゃう…。ガンダム作品の法則が（＾＾；
バナージに父性を見せてたダグザさんは、男の生き方を見せて逝きましたね。
ギルボアさんの死もバナージの心の傷となり、この先どう影響するのか。
いよいよ舞台は地球編となります。　
ユニコーンは、バナージはどこへ導くのか？　

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
ラプラスの跡地に着いたユニコーンガンダムはプログラムの封印が解け、
96年前に地球連邦政府初代首相リカルド・マーセナスが行った演説を流し始めた。
ジオン根絶のための殺戮マシーンではない何かが組み込まれていることに気付いたダグザは、
バナージに「それを制御するのは生身の心だ」と教える。
だが、アンジェロの親衛隊と共に急襲したフロンタルのシナンジュによってダグザは殺された。
バナージの怒りに反応したユニコーンガンダムはＮＴ－Ｄを発動させデストロイモードに変身し、
シナンジュを圧倒するが、盾となったギルボア機を撃墜してしまう。
地球へ落ちていくユニコーンガンダム。その光芒を地球に降りたミネバは目撃するのだった





宇宙移民を行うため巨大な権限を持つのに、初代首相リカルドの死が利用されたという陰謀説。
以来、ラプラスの箱は秘密とされてきたのか…。
ラプラスの跡地についたユニコーンから発信され出したのは、96年前にリカルドが行った演説？





袖付きがネェルアーガマに近づくの察知したバナージは迎撃に出る。
なるべく敵も殺したくないとビームマグナムは使わない。
タグザは敵を生かすことが味方を危機に陥れると警告するが…





マリーダさんの奪還に出撃したギルボアさん。
バナージに目的を知らせ戦わないように諭します。　タグザに知られてしまった（＾＾；

ＮＴ－Ｄを発動させようとするフロンタルは、親衛隊に殺す気で攻撃させる。
アンジェロは最初からその気なようなｗ





オーガスタに移送されようとしていたマリーダさんは目を覚まして拘束を逃れる。
だが、宇宙に吸い出されようとしていたアルベルトを助けてしまう。
逃げればよかったのにね…。




バナージの戦いの邪魔にならないようユニコーンを降りるタグザさん。
ＮＴ－Ｄがバナージの心を感知した。
ユニコーンに組み込まれたのは、ただの殺戮するだけのシステムでない何か。
バナージの心で開封していくことが出来るのではないか。

それを制御するのは生身の心だ。
そう言い残していくタグザさん。




タグザは歯車として維持を見せる。
生身でシナンジュに立ち向かい、傷を負わせるも、無残に散っていく…。
それがバナージの怒りに火をつける。






ＮＴ－Ｄを発動させデストロイモードになり、シナンジュを圧倒するユニコーン。
だが、これ以上の戦闘は地球に落下する危険が…。
怒りのバナージはそれでも戦闘を止めない。





バナージの攻撃が楯となったギルボアを撃墜！？
その死にショックを受けたバナージは、ユニコーンとともに地球に落下…。
《ガランシェール》も地球に降下していく。

激闘の宇宙編の終わりとなるエピソード。
次回からは地上編ですね。　ギルボアさんを死なせてしまったバナージはどうなるのか？
ブライトさんも登場するんだ！？

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