魔法つかいプリキュア！ 第12話『満天の星空とみらいの思い出』 感想（画像付）

リコちゃんの人間界での生活スタート。
真面目すぎるリコちゃんに、視点を変えれば違う世界が見えると教えるみらいちゃん。
違う世界や人を理解するのには大事なことですね。
みらいに教わることの多いリコちゃんですｗ　

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
今日からいよいよ、ナシマホウ界（人間界）の学校の授業がスタート！　
リコにとって、ナシマホウ界での授業は初めて。
だが、魔法の実技がないナシマホウ界の勉強には自信があるようで、朝からものすごく気合いが入っている。
教室でクラスメイトが話しかけてきても、教科書の予習を優先するリコ。
いざ、授業が始まると率先して手をあげて、先生の質問に答えていく。
だが、黒板に描く図形が大きすぎたり、星座の名前を魔法界の呼び方で発表したりと失敗ばかり…。
「最初が肝心」と考えているリコは、何事も完璧にしたい。
放課後、みらいとクラスメートにバレーボールに誘われても、みんなが遊ぶ様子をメモ。
それだけでなく、バレーボールの入門書を読んで研究するために先に帰ってしまう。
家に帰ってからも、リコは1人熱心に星座の勉強をする。
そんなリコの気分を変えようとみらいとモフルンは、ほうきに乗って夜空の空中散歩に行こうと誘い出す…。





ナシマホウ界で、マジメに頑張ろうと張り切るリコちゃん。
責任感の強い子ですね（＾＾；






話せるようになったハーちゃんには学校では静かにしてもらう（＾＾；
せっかく話せるようになったのにねｗ

授業でも魔法界の代表として秀才ぶりを見せるリコちゃん。
中には、星の名前のように人間界と違う知識もありますけどねｗ





バレーボールに誘われても、ルールを先に覚えようと調べに行く。
その時間違って、モフルンの入ったみらいちゃんの鞄を持って行ってしまってるし（＾＾；




一日目は失敗してばっかりだったと反省するリコちゃん。

食事の時に、家族で星を見に言った時の話が出る。
みらいちゃんが迷子になるも、見つけた時は笑っていた。



小さい時のみらいちゃん、可愛すぎます！ｗ





で、箒に乗って、星を見に行こうと誘うみらいちゃん。
山で迷子になった時、泣いていたけど、星を見て笑顔になったのだと話す。
同じものでも見方を変えると違って見えるもの。






スパルダが出したヨクバールは雲から出来てるので巨大化して怖い。
でも見方を変えれば、動きが遅いので攻撃が当たりますｗ
ヨクバールを浄化し、スパルダを退散させえる。





雲が晴れて星が見える。
綺麗で手が届きそうって、リコちゃんが手を伸ばすとリンクルストーンのタンタライトをゲットです♪
順調すぎるｗ

また二人が飛んでるシルエットを見てしまうクラスメイトｗ
いつか魔法使いってバレそうね！




リコちゃんの緊張も解けてクラスメイトとも話せるようになる。
十六夜でなくリコと呼んで。
リコちゃんの新生活やっと開始ですね♪

魔法界と人間界と違う二つの世界の理解というこのシリーズのテーマ。
リコちゃんとみらいちゃんの成長を通して上手く描けてますね。
人間界を見ることで、リコちゃんはどんな魔法使いに成長していくのか楽しみですね！

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