無彩限のファントム・ワールド 第13話『永遠のファントム・ワールド』 感想（画像付）

ルルちゃんは春彦の作り出したファントム。
奪われたのと同じ能力がルルちゃんの中にもあっただと！？
エニグマと違い、人間は成長することが出来、それが晴彦の勝因となる！
召喚ファントムもカッコ良くなって(笑)
最終回らしく主人公も活躍し大団円♪
…って、7巻の未放送エピソードのＣＭに全部持って行かれたｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
エニグマに能力を奪われた晴彦。そのエニグマは母の身体を捨て、逃げてしまった。
眠って起きない母。母の再婚相手。様子のおかしくなってしまったルル……。
小糸がエニグマの痕跡を辿るも、エニグマの居場所を見つけ出すことができない。
そんな時、ようやく阿頼耶識社で拾った謎のデバイスの修理が完了する。
そのデバイスの中に隠されていたものとは……。






エニグマに操られた春彦の母は意識不明のまま。
エニグマを封じないと直せないのか？






母の再婚相手と会い、晴彦は母が自分を気にかけていたことを知る。
合わす顔がなくて会いに来れなかった。
捨てられたわけじゃなかったんですね！







ルルちゃんも、性格が変わっておかしくなってる（＾＾；
しおらしく、晴彦のようなウンチクを言うようにｗ
しかもドジッ娘、最高かよ！






小糸ちゃんが、阿頼耶識社が情報を隠蔽してるとやって来る。
このままではエニグマを倒せない。






阿頼耶識社で拾ったデバイスでハッキングしようと言い出す。
デバイスは、アルブレヒトが修理し、ハッキングまでしてしまった！
なにその万能のクマはｗ






エニグマは、ファントムの人間のＤＮＡから作られた改造ファントム！？
実験や軍事力に利用しようとしていたが、エニグマは制御できなくなり逃走。
隠ぺいしようとしていた阿頼耶識社、最低だな！






エニグマは、晴彦の母のいる病院を襲おうとしていた！
データが手に入れば、ファントムを召喚できる。
ファントムを支配し人間を制圧しようとしてるエニグマ…。
何とか止めに向かうがチームＥ。






一人で立ち向かおうとする晴彦に、自分たちがいるからと舞ちゃんたち。
能力のない晴彦に変わって、仲間が助ける。






エニグマは、改造され人間でもファントでない存在となった。
どちらの能力も持った進化した存在。
だから人間を支配しようと考えるようになった…ヤバイやつだ！






能力者たちの能力を吸収したエニグマは強力。
舞ちゃんたちでも倒されてしまう！






思わず飛び出した晴彦に、母の姿になってとどめを刺そうとするエニグマ。
性格の悪さは人間から来てるのかな…。
ルルちゃんの晴彦はお互いを庇おうとする。　やっぱり仲がいいんだよね。






アリス先生が、ルルちゃんが晴彦から生まれたファントムだと知らせる。
ルルの中には晴彦の能力も持っている。
キスすることで能力を取もどせるだと！？






と言うことで、ルルちゃんとキス！
ルルちゃんの顔面にキスしてるｗ






召喚能力を取り戻した晴彦。
エニグマも同じく召喚で対抗するが、人間は進化する！
強くなった召喚ファントムｗ





そして晴彦には仲間もいる！
力を合わせた攻撃で、エニグマも封印して勝利です。






エニグマが消えて、ルルちゃんも元に戻る♪
やっぱり元気なルルちゃんじゃなくちゃねｗ






晴彦の母も意識を回復して、涙の再会。
よかったね、晴彦…。






能力を吸われた他の能力者も元に戻った。
これからもファントムと共に生きていく晴彦たち。
ファントムワールドは永遠ですｗ





晴彦の母との和解といういいお話の最終回でした！
しかし、最後に流れた未放送エピソードの映像に全部持って行かれたｗ
これって、着てないように見えるってファントムってオチなんだろうな（＾＾；

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(C)秦野宗一郎・京都アニメーション/無彩限のファントム・ワールド製作委員会