機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ　第25話『鉄華団』 感想（画像付）

ラジオで最終話は視聴率10％超える祈願をしてたけど、どうなったのか？
とりあえず2期が秋からあってめでたしめでたしの最終回。
何よりラフタとアジーが生きてたのでノープロブレムです！ｗ
アインとガエリオだけ超不幸だった、何も救いがないね～。
マクギリスの最悪なロリコン野郎には2期では報いが来いと祈らずにいれませんｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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アインに隊長の仇と言われても誰だそれ？　なミカが酷いｗ
ミカにアインを止めて置いてもらい、クーデリアさんたちは議事堂に向かう。







偽りの友人の仮面を捨てたマクギリス！
アインに忌まわしい阿頼耶識システムを使わせたのも、鉄華団にも肩入れするのも、すべては野望のため。
義父がギャラルホルンの中立を破っているのを暴露し、失脚させるため。

カルタとガエリオを亡きものすれば、セブンスター権勢はマクギリスのためになる。
ガエリオの幼い妹を妻にするのも、そのためだったという屑すぎる！！ｗ





蒔苗の登場で、議事堂でのシナリオも崩れる。
すべてが義理の息子マクギリスの書いたシナリオだと気づく義父。





マクギリスにはずっと怒りしかなかった。　
道具として利用したが、それでも、ガエリオたちは唯一の友だった（過去形）
マクギリスがそこまでギャラルホルンを変えようとする理由。
それは2期で明かされるんでしょうえん。





真の阿頼耶識システムとなったアインは、ミカを裁くと言う。
勝手な言いぐさですね…

「お前の全部を寄越せ！」
ミカはバルバトスとさらに深く阿頼耶識で繋がり、力を引き出す。
代償はその体…。






蒔苗は、火星独立の象徴であるクーデリアに演説することで、その勢いを利用し、自分の賛同者を増やす。
さすが海千山千の汚い政治家ですｗ
世界の歪み、それを正せるのことができるのはあなたたちです！






クーデリアを送り届けたオルガも戦場に戻る。
これ以上、誰も死なせない。
心からのオルガの思いなのでしょう！

どう見ても死んだと思われたアジーとラフタも生きてたｗ
あって良かった第2期ですねｗ　命拾いしたね！






苦戦するミカちゃんに、何をやってる？と叱咤するオルガ。
オルガがいれば、ミカちゃんも力を発揮して、アインを撃破！

議会も逆転で蒔苗が代表に返り咲きます。





ようやく火星からの長い戦いは終了…。
ここがオルガが約束した場所の一部か…。

蒔苗は約束を守り、火星の資源権も認める。
各勢力は、ギャラルホルンから距離を起き、それぞれ軍事力を持とうと変化。
それぞれが武装すれば、不安てない世界情勢になりそうですね。




マクギリスは自らガエリオを殺した腕で、妹を抱きしめる。
幸せにするという約束だけは、せめて守る気はあるようです。
ロリコンなのかもしれんないけどｗ






戦いが終われば、元の子供らしさも戻す。
そんな子たちが戦うという痛ましいことですね…

ラフタたちは素直に名瀬に甘え、アジーはガマンするんだｗ
兄貴分としてオルガに良いこと言う名瀬さん。
とってもＶシネマみたいな展開ｗ






ミカは片目と片腕は不自由になる。
アトラちゃんのお守りのお蔭で、片方は無事だった。
太いお守りをやめてあげてｗ





今辛いのはミカだから、慰めるってアトラちゃん。
クーデリアと三人家族だからｗ
アトラちゃんの家族計画はまだ実行中だったか（＾＾；







「帰ろう、火星へ…」
やっと鉄華団最初の仕事は終了し、火星に戻れます。
と言うことで第1シーズン完結です。

思った以上に、被害者は少なかった最終回ですｗ
ガエリオが一番の被害者だったね…。

さて、第2期は秋からです！
日5の放送予定は9月以降があいてますが、いつから開始になるのかな？
9月開始で、2月終了にすると、ビジネス的には年度末にクリアランスセールできていいからね。
放送時期の調整となるのかな？

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