ハルチカ ～ハルタとチカは青春する～　第12話『共鳴トライアングル」』 感想（画像付）

草壁先生が指揮を放りだしたのは、大切な人を亡くした理由があったようです…。
解かなくてもいい謎もあるんですね…。
廃部寸前の危機から始めた吹奏楽部も、大会での成果を出します。
チカちゃんたちにはまだチャンスがあるし、草壁先生と来年を目指そう！
芹澤さんもゲットして、チカちゃんは両手に眼鏡っ娘ですｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
大会まで一週間を切り、気合だけは充分のチカ。
しかし、ある日の練習帰り、草壁が交響楽団の男たちと会っているところを、
ハルタと一緒に目撃してしまう。
指揮者としてオファーを受けたのではと、推測するハルタ。それを知り、
落ち込むチカだったが、芹澤から檄を飛ばされて持ち直す。
一方、片桐をはじめ何も知らない部員たちは、今までのお礼も兼ねて、
草壁に新しいタクトをプレゼントしようと考えていた。
楽器店からの帰り道、自宅とは異なる方へ向かう草壁を見かけたチカとハルタは、
思わずそのあとを追うのだった。




草壁先生が浜松の楽団に指揮者として誘われてる！？
まさか先生が学校を去るって思いたくないけど…




芹澤さんに自分たちの演奏について評価を聞いてみるチカちゃん。
辛口な評価が…ｗ
聞くと疲れてしまう演奏だけど、それがいいってｗ
粗削りだけど伸びしろがあるってことかな。






草壁先生のタクトが折れて、大げさに反応してしまうチカちゃん。
秘密を黙っていられないタイプですね（＾＾；

部のみんなで草壁先生に新しいタクトを贈ろということになる。
いつもお世話になってばかりですからね。





誰が渡すかで喧嘩するチカちゃんたちｗ
草壁先生が自宅出ない方に向かっていて、ハルとチカちゃんは追って行きます。
電車に乗って、誘われてる楽団の浜松まで行くのか？





途中で草壁先生が降りてしまい、予想が外れる。
予選の時に先生が遅れた日、この路線で事故があった。
あの日もここに来たということか？





タクシーで追いかけるが、残金がもう無いｗ

草壁先生が向かったのは墓地だった。
転んで見つかってしまう二人ｗ

お墓の没年は８月1日。
あの遅れた日が命日…。
そして、草壁先生が指揮を放り出した日も8月1日。
大事な人を先生は亡くし、指揮者の道もやめることになったのか。




チカちゃんが先生に告白…するかと思ったら、帰りの電車賃がないとｗ
先生を好きな二人だけで帰るというなんか複雑な。






みんなからと新しいタクトを先生に渡す…。

そして1話アバンの、大会のシーンに繋がります。
今までやってきたことの集大成を演奏にぶつけます！






会場にはこれまでの事件に出て来た人たちも応援にきてます。
こういう演出はいいね！





結果は銅賞にを終わる。
もっとやれると思ったのに悔しいよね…
でもここまで来れたということも立派な成果だよ。





3年はここまでだけど、後のことはチカちゃんたちに託される。
草壁先生もこれからも指導してくれると言ってくれます。
良かった！





やっぱりチカちゃんも悔しくて涙…。
吹奏楽部のメンバーが集まったのは元気なチカちゃんのお蔭ｗ
可能性を信じれるのが青春の特権ですね。

芹澤さんもついに入部を決めてくれる！
チカちゃん大歓喜ｗ




帰りのバスでも、芹澤さんと成島さん左右に座らせるチカちゃん。
眼鏡っ娘ハーレムでも作れそうｗ

新しい部長の発表。
まさかチカちゃん？　と思ったら、マレンが指名されますｗ
立ち上がったチカちゃん恥ずかしい（＾＾；　そんな終わりでいいのか！

最後までチカちゃんが可愛くて、楽しい作品でした♪
謎解きあり、音楽あり、青春ありの全部乗せでしたねｗ
ハルとチカちゃんの恋愛はどうなるのかも、この先気になりますね。
2期があるといいな！

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