少女たちは荒野を目指す　第11話『これが始まりかもしれない』 感想（画像付）

砂雪のゲーム作りの理由は兄の借金返済のためだった！
理由を隠されていたことに一度はゲーム制作を投げ出すメンバー。
でもゲームを完成させたい一心で、わだかまりを乗り越える。
許すのが早すぎる気もするけど、ここまでで許せる関係になっていたってことですねｗ
マスターアップして荒野は続くよ！！

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
明かされた事実に、衝撃を受ける文太郎達。これまでの努力は何のために……？　
真相を隠し、皆を騙していた黒田に怒りをぶつける六波羅の面々は、やり切れない想いと
共に部室を去っていく。それは文太郎も同じだった。
しかし、「自分たちのゲームを完成させたかった」という自身の正直な想いに改めて向き合い、
モヤモヤした気持ちを抱える一同。
「荒野に挑みたい――」。その想いはみな同じなのだ。





部室に来た砂雪の兄・明から、ゲームを作ってるのが借金返済のためと聞かされる。
砂雪ちゃんはメンバーにもう了解を取ってると嘘を言ってたのね…






理由を知って、もうゲームを作れないと去っていくみんな…。
文太郎までもが部室を去ってしまう。




夕夏ちゃんは先に帰ってしまったことを文太郎に謝るが…
文太郎もすぐに帰ったと聞き意外に思う。
ゲーム作りで残ったのは砂雪本人だけとい状況。






タイフーンのゲームはマスターアップしたと電話が来る。
いい勝負をしたいと言われるが、こっちはもうゲーム作りすら止まってるんですけどね。

文太郎の部屋を訪ねて来る夕夏ちゃんと亜登夢。
二人とも、あそこまで頑張ったゲームは完成させたかった。






うぐいすちゃんや、テルハちゃんも同じ。
ゲームをちゃんとマスターアップしたかった…。





文太郎は、砂雪ちゃんが一人で作業する部室に向かう。
何もしたいことがなかった文太郎に、初め目標が出来たのはゲーム作り。
やっぱり完成させたい。
亜登夢も来ちゃってますｗ





夕夏ちゃん、うぐいすちゃんも、自分がしたものは完成させたい。
謝って欲しいと言われ、頭を下げる砂雪ちゃん。






それだけじゃ許さない。
テルハちゃんは、砂雪ちゃんの頬を叩き、これで清算とするｗ

再び、マスターアップに向け走り出す六波羅メンバー。





マスターアップまでは日数がない。
やることはまだまだあり、パニックになりかけることも多いｗ





マーケティング部の強化合宿の名目で泊まり込んでの作業。
そしてついにマスターアップまで1日となってしまう…





データをすべて焼いて、これでマスターアップ！
後で祝杯をあげようと喜ぶが…




ここにきて間違いが発覚し、修正することになる。
明日新幹線でマスターを工場に納品すば間に合う。
マスターダウンにはさせない！





そして当日。
データを焼いてる間に、砂雪ちゃんは先に駅に向かわせる。
出来たデータを持って走っていく文太郎たち。






夕夏ちゃんも脱落ｗ
電車に飛び乗った文太郎と砂雪ちゃんが、なんとか工場に届けて納品をすませるｗ
マスターアップは予想以上の地獄だった。
でもまだ発売までステルスしたり、やることはいっぱいｗ




帰って来た二人を迎えるみんな。
マスターアップ出来た充実感で笑顔ですねｗ

マスターアップ間違で六波羅分解の危機を乗り越え、なんとか出来ましたね。
大事なのはゲームが売れるかどうか。
最終回、どういう結末になるのか？

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