シュヴァルツェスマーケン 第10話 感想（画像付）

リィズちゃんヤンデレヒロインらしい最期。
兄のために汚れてきたのに、救われないな…
この作品一番の犠牲者かもしれない。

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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ファム姉が殺されたのは、テオドールがリィズを殺せなかったせいだ。
そう言われても、テオにも返す言葉も無いね…。
そしてテオドール自信も、もう自分がリィズを殺すと決意していた。
義妹を自ら手にかけないといけない無情…。





ベアトリクス隊は、ＢＥＴＡの殲滅に呼び戻される。
任務に失敗したリィズにはもう後が無く、基地に残されます。






革命軍の蜂起に、西ドイツも使者を送る。
キルケさんを送り出すヨアヒム。
自分のケツは自分で拭く。　良いケツしてる…って笑わせるなｗ





各地で革命軍が合流、テオドールたちにも戦術機部隊が参加。

アイリスの姿を映像で見せ揺さぶって来るシュミット。
西側にも協力を求めたと…　




国連側の使者として、革命軍と話にくるキルケ。
シュタージュに、使者との接触の情報を流して、囮にして殲滅する作戦をテオドールが提案。

キルケはレジスタンスが接触して事前に逃げします。






偽情報に踊らされ、ホテルを襲撃するシュタージュ部隊。
リィズちゃんが罠と疑うのは聞いてもらえない。
味方からも相手にされない立場か…





罠に嵌ったシュタージュをテオドールたちが急襲！
兄が来たと喜ぶリィズちゃんが（＾＾；





市民を巻き込む市街戦を非難するキルケ。
でも、その作戦を提案したのテオドールなんだけどね（＾＾；

テオドールももはたリィズを敵としか呼ばない。
兄と妹の対決…。





戦っているのに、嬉しそうなリィズちゃん…
狂気すぎるよ…。
革命など成功しない、シュタージュには逆らえないと思ってるのか。





666中隊により、シュタージュ留守部隊は壊滅。
それを意に介せず、リィズちゃんはテオドールを追い詰めるが…






罠を発動させて、リィズちゃんに逆襲するテオドール。
容赦ない…。

瀕死のリィズちゃんは兄に助けを求めるが…
テオドールはそれは出来ないと。






誰も信じるなと言うリィズちゃん…
いったいどれほどの地獄を見て来たのか…。

守れなかったリィズに、涙を流しながら銃を向けるテオドール。
もう死なせてあげるしか、リィズを助けられなかった…。

死でしか救われなかったリィズ。
テオドールは、妹の業も背負って戦って行くのか…どっちも地獄ですね。

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