灰と幻想のグリムガル 第10話『リーダーの器じゃないけれど』 感想（画像付）

ハルヒロとランタの衝突、そんな中でのサイリン鉱山の攻略…。
デッドスポットと出くわす最悪の事態が発生！
メリイちゃんのトラウマ発動必至です…。
無事に逃げ出すことが出来るのか？

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
狩場をサイリン鉱山に移したハルヒロたちは、そこに生息するコボルドと相対する。
ゴブリンとの戦いを経て成長した彼らにとって、低層のコボルドは難しい敵ではなかった。
パーティはメリイの言葉を頼りに、慎重に鉱山の中を歩み進めていく。
順調ともいえる狩りの最中、ハルヒロはリーダーとして、ランタの粗暴にも見える立ち振る
舞いをリこのまま許してよいのかと徐々に違和感を抱き始める。
そしてオルタナの町に戻った夜、ランタを中庭に呼び出しーー。





ゴブリン狩りは卒業し、サイリン鉱山でコボルドに挑むハルヒロたち。
低層は弱いレッサーコボルドなので難なく戦っていける。




コボルドはみなお守りのタリスマンを付けてる。
ランタは暗黒騎士らしく、鼻から引きちぎるように取る。
アキヒロは倒した相手にしても、もう少し敬意を持ちたいと思うが…




普通コボルドのいる2層に、掘削井戸からロープで降りる。
上位のエルダーコボルドが使うゴンドラはもっと下層にあるらしい。
コボルド、なかなか文明化されてるｗ





ヒロインズもロープで降りるのも慣れたものｗ
シホルちゃんはスカートみたいなので心配ですｗ





寝てるコボルドをそのまま襲おうって、悪人すぎるランタｗ
さすがにハルヒロたちもドン引きです（＾＾；






シホルちゃんのトリモチみたいな闇魔法は便利ですねｗ
それぞれ覚えたスキルで、コボルドを狩って行く。

心配されたメリイちゃんも平気そう。






とりあえずはリーダーをしてるハルヒロは、ランタの協調性の無さが気になり、二人で話てみる。
ランタなりに、パーティの前線要員として考えてはいるようだが、勝手がすぎる…。
結局、意見があわずに話し合いならず終了。

そのまま庭で寝てしまったハルヒロは、ユメちゃんがナイフの練習をする音に起こされる。
最初のナイフは師匠に貰ったのですねｗ






メリイちゃんも新しい光魔法で援護。
近くから撃つので、恐そうですね（＾＾；

ランタの攻撃に巻き込まれそうなって怒るハルヒロ。
このまましてると何か事故でも起こしそうよね…




モグゾーは強くなるほど、なんか性格変わって怖いんですけどｗ
取り囲み、一気にコボルドを殲滅。
なんか人間の方が悪そうな（＾＾；





コボルドたちの集落？　家畜も狩ってるんですね。

集団で人間を探すコボルド。
仲間を呼ばれると厄介そう…。
そこに現れたのは、最悪なデッドスポット！！





仲間を殺されたトラウマを思い出し、動けなくなるメリイちゃん。
いきなり大ピンチです…。

今のパーティではとてもデッドスポットに勝てそうにないですね。
なんとか逃げきれればいいのだけど。
また次回も心配…。

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