機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ　第23話『最後の嘘』 感想（画像付）

カルタさん屈辱の最期！
助けを求めた名前が、彼女を利用したマクギリス…。
最後まで助けに来たのが彼だと思ってるカルタが哀しい。
そして嘘をつくしかなかったガエリオは泣いていいと思う。
アインさんは、本当に俺はガンダムになってしまったんですかね！？
ＭＳの部品同然じゃないか…。

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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マクギリスが言ってくれたおかげで、鉄華団に雪辱戦が出来るようになったカルタ。
カルタは自分をちゃんと扱ってくれた友人だろいうマクギリス。
彼女の誇りのためにと煽ってますね…

でもマクギリスの中では過去形なんだよね。
かつての友人も駒に使う。　いったい何をするためなのか…。





ビスケットの弔い合戦に燃える鉄華団。
メルビットさんは、小さい子たちまで巻き込むなと言うが…
鉄華団メンバーは小さくても自分の意志で戦ってる。
少年兵というのは痛ましいものですね…





アインは戦える体となったことをガエリオに感謝。
ＭＳの部品として、手足も無い生態パーツみたいになってるようです。
放送コードにかかるから、具体的に描写ムリな姿になっちゃったか。

そんな体になっても、復讐戦が出来ることに感謝。
ガエリオ複雑すぎる…。

そんなガエリオとアインが、ギャラルホルンを再興するために必要と考えるマクギリス。
他人はとことん利用する冷徹さですｗ




鉄華団で一緒に帰ろう。
ビスケットの叶えられなかった願い。
また一つオルガを前に進むしかない原因となるのか…





そして、同じくもう後がないカルタが、鉄華団に雪辱戦を挑んでくる。
移動ルートを教えたのも仮面の男＝マクギリスですねｗ
やっぱりアイツは信用できんｗ






正々堂々と勝負を挑もうとするカルタ。
だが、仲間をやられたミカちゃんがそんなの待ってるわけはない。
問答無用の先制攻撃！






まだ戦う準備も出来てないカルタの部下二人を虐殺！
あまりのやり方には、味方の鉄華団もドン引きするわ…






容赦ないミカの攻撃に、やられる一方のカルタさん。
誇り高い彼女にとって耐えられない屈辱。






メルビットさんが見るなと言っても、チビ組はミカの戦いを見る義務があるという。
鉄華団とメルビットさんでは生き様が違いすぎるんですね…

カルタさんがを逃がさないミカ。
逃がせばまた何度でも来る。
誰だろが敵はやる、それが戦場で生きていた来たミカの心情。





悪魔の名の通り、バルバドスが怖すぎるｗ
最期になってカルタが助けを求めたのは、マクギリス…
だが、助けに来たのはカルタに片思いもあった（？）ガエリオだった。






オルガに言われ追撃はやめるミカ。

「俺たちにはもう戻る場所はねぇ　だがたどり着く場所はある
たどり着くぞ、俺たちみんなで…」
オルガの言葉は叶うのか…。







マクギリスと思ってるカルタに立派に戦ったというガエリオ。
ありがとう逝くカルタに、後は俺たちがと…

火星からの長い旅の末、ついに鉄華団は目的地にたどり着く。
敵陣へ…。

物語もいよいよ佳境。
殺し殺された復讐の連鎖がたどり着く先は…。
次回は、俺ガンダムになったアインとの対決か！？

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