Dimension W　第9話『アドラステアの鍵』 感想（画像付）

繋がる過去…！
ミラちゃんとキョーマの妻・雅との関係。
雅さんのために作られたボディだったんですね。
だから、あれほど人間ぽく作られていたのかｗ
ルーザーさんも過去はイケメンだったのに…。

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
グラウンド・ゼロへの道で、邂逅したキョーマとルーザー。
対峙する彼らの前にもまた球体が出現し、接触したキョーマは意識を失ってしまう。
錯綜するキョーマとサルバの記憶のなかで、イスラのクーデターからイースター島攻略作戦に
至るまでの過去が明らかになる。
騒乱の背後には、百合崎士堂博士の門下生シーマイヤーと、かつてのルーザーの姿があった。






キョーマの前に立ちふさがるルーザー
5年前の作戦時に、ルーザーはこの施設にいた？
記憶のないキョーマに怒りの隠せないルーザー。
グラウンド・ゼロに行かせない。







この先にあるものが何か、一番知ってるのはキョーマのはずだ。
キョーマは5年前に何を見たんだ？







黒い球体が現れ、意識を無くされるキョーマ！
そこから戻って来れるかはキョーマしだい。
言い捨てて、先に進むルーザーさん。

「あの球体もまた鍵を探していたのだ
そしてそれを持っているのは全てを知るあの男しかいない」




キョーマが見てるのは過去？
グレンデルに居た頃の自分の姿…






イスラでクーデターが発生。
サルバも過去の世界に居た…。
これから起きることを知っていても避ける術はない…。






サルバがクーデターの鎮圧を指揮。
キョーマたちもその戦いで行動していた…。




クーデターの背後には、百合崎士堂博士の門下生シーマイヤーの姿があった。
コイル技術の自由化を希望する狂気の科学者。






サルバを教団から庇って殺されたラシティ…。
暗殺者への反撃に、ルワイも巻き込まれしまった。
弟を死なせ慟哭するサルバを見ていたシーマイヤー。





シーマイヤーはニューステラ内部の研究員にも食い込んでいた。
若き日のルーザーもその陰謀に巻き込まれて行く…。






アドラステアのあったイースター島の騒乱。
捕まったルーザーは、シーマイヤーと取引した…？
だが、もその事件でルーザーは妻ソフィアを失ったのか。






グラウンド・ゼロには、かつてキョーマが使ったスピンダーツが落ちていた。
扉を開ける場所まで来ていたんですね。




グラウンド・ゼロには何もない虚無！
転送装置を暴走作動させたのか？　やはりナンバーズはもう一つ必要か。
ルーザーは、何をしようとしてるのか…。





イースター島との戦いの直前、雅さんの容態が急変。
緊急手術をすることになり、キョーマは作戦を前に会いに行った。





雅さんは、生命線が一度切れたあと、またそこから伸びてると話す。

「きっとそこから先は…　キョーちゃんがくれる新しい人生なの」
雅さんの横にミラちゃんの幻が見える…！？






これが過去のことだと気づき、雅と約束して過去から出ようとするキョーマ。
途中で、サルバの記憶と交錯する…。
キョーマたちが見ているのは、すべての記憶。






宇宙誕生より元素一つ一つに紐づけられた記憶、ここは虚無の一歩手前。
記憶こそ次元Wと物質宇宙を繋ぐ鍵。
シーマイヤーが現れ、その先を見せろキョーマに迫る。

『信じて。　自分の記憶を。　選択の正しさを…
私は信じてる。キョーちゃんの可能性を』
雅の声はキョーマを救う。





現実のキョーマはまだ意識が戻らないまま。
ミラちゃんは、キョーマが持っていた雅さんとの写真を見つける。






雅とミラちゃんは、身長やスリーサイズ、靴のサイズまですべて同じ！
百合崎セイラ博士が作ったオリジナルのボディは全部そう。
被験者だった雅を救うという目的で作られたものだった…。

『キョーマさんが私を見て本当は何を思っているのだろう？』




「キョーマさんは私が守ります」
新しい敵が出現、キョーマを守ると凛々しいミラちゃん！

ミラちゃんは、雅さんのボディ用に作られたから、すごく人間に近い体だったんですね。
キョーマは何も言わなかったけど、複雑だったんでしょうね。
でも性格までミラが似てるのは偶然なんでしょうかねｗ

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