ヘヴィーオブジェクト 第21話『名誉に値段はつけられない　ビクトリア島緊急追撃戦　II』 感想（画像付）

メイド軍団は戦場お掃除サービスＰＭＣだったｗ
渡る世間は金しだい！
ちょろまかしたダイヤの原石で、メイド軍団を味方につけるクウェンサー。
下衆野郎のスリッカーを倒せるか！？

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
味方の被害すら問題にしない非道な手段と、6機ものオブジェクトを率いる『インディゴ・プラズマ』の
圧倒的な戦力。クウェンサーらの迎撃もむなしく、第24機動整備大隊はヴィクトリア島に上陸を果たす。
勝ち誇るようなスリッカーの宣言は、移民居住区への攻撃を示唆していた。
その蛮行を止めるべく、慌ただしく迎撃準備を整える整備チームの中には、主任であるアヤミの姿がなかった。
ためらう時間すらない状況で、敵戦力の欺瞞を疑い、仮説を立てたクウェンサーは、確証のないまま
移民居住都市へと走りだす。そのふたりの前に、姿を現したのは場違いな格好の女性たちで――。






正当王国に叛旗を翻した第24機動整備大隊のスリッカ―。
6機ものオブジェクトを繰り出してヴィクトリア島に攻め込む。
移民居住区に攻撃すると宣告する非道ぶり。

整備部隊のアヤミさんは、日本からの移民である家族が住む移民居住区に向かってしまう。
アヤミさんの整備じゃないとミリンダちゃんも機嫌が悪いのに…




迎撃準備を命じられるが、さすがに今回は勝てる気がしないと逃げ腰なヘイヴィア。

クウェンサーは、6体のオブジェクトを新規に出してくるなどおかしいと仮説を立てる。
『インディゴ・プラズマ』以外は偽装した0.5世代以前のダミーだと。





移民居住都市に向かおうとするが、メイドの恰好の集団に捕まってしまうｗ
資本企業の『戦場のお掃除屋さん』というＰＭＣ、傭兵会社だった。





『インディゴ・プラズマ』の反乱に乗じて、無人となるヴィクトリア島を奪取しようというメイドたち。
クウェンサーは、そんなメイド部隊を雇うと言い出す。
相場を知ってるかといきり立つメイドリーダー。





だが、クウェンサーはカムチャッカの軍用鉱山でがめていたダイヤの原石を出す。
ダイヤに目がくらみ、メイド軍団はクウェンサーに雇われる。
お金の力ってすごいなｗ







雇い主のクウェンサーにはもてなすメイドたち。
ヘイヴィアはクソ野郎扱いｗ

スリッカーの使ってるうち、6機のオブジェクトは廉価版で、で戦略AIで動いてる。
インディゴ・プラズマの半径5キロメートル以内はマニュアル操縦。
砲撃だけは出来るシロモノか。
マニュアルになった時に付け入る隙がありそう。





アヤミさんは移民居住区に娘を避難させに行く。
正当王国はパニックが起きないように情報を封鎖。
移民などそんな扱いか…






しかし間に合わずに、『インディゴ・プラズマ』の射程内になってしまう。
その時、クウェンサーから助けるという連絡が入る。
はたしてメイド軍団との共闘で倒せるのかな？ｗ

ＯＰで気になってたメイド軍団がやっと登場で満足です♪
ダイヤの原石をしっかり持っていたクウェンサーｗ
傭兵を雇うとは予想外な展開ですね～。　
次回のメイドの活躍に期待しましょうｗ

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