ブブキ・ブランキ 第7話『首なし巨人』 感想（画像付）

王舞を動かすには、その痛みを受け止める覚悟が心臓の東に必要。
覚悟もないので首なしブランキに瞬殺ｗ
代わりにブブキを貸して、礼央子さまに戦てもらう羽目になる。
うーん、まだまだ主人公たちは発展途上と言うことか…もう7話なのに（＾＾；
宝島への旅で、東たちは成長できるのか？　見守っていきましょう。

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
……お前は…あのときの…。
王舞を運搬する列車に迫るブランキを見た東は、それが十年前に宝島で、自分たち家族を襲った
首なしブランキだと気付く。
首なしブランキを見上げたまま動かない東は無残にも踏み潰されたかに見えたが、木乃亜の
命令によってホエマルとヒメキリが間一髪救出する。
安堵する黄金と、合流する柊と静流。
4人がブブキを構えた瞬間、強い光を放った東の心臓に呼応するかのように、骨王舞から光の柱が立ち上る。






首なしブランキが十年前に宝島で襲ってきた相手で、動きが固まってしまう東
危うく踏みつぶされかけるが、木乃亜ちゃんが助けて無事でしたｗ






全員そろって王舞に合体！
今度はコクピット内に乗れるようになったのねｗ
これで勝てると勇躍戦うが…





腕が切れダメージが東に行く。
瞬殺され王舞は分解してしまう…
まだ東には、王舞を動かす力は無かったようですｗ






四天王が新しいブブキで時間を稼ぐ。
時間稼ぎにもなってない…ような。
重力を操るブブキは、まわりの環境を改造していく。
惑星改造用なんですかね。





東は滅私の覚悟が足りない
ブブキのダメージを受けて耐えるのが心臓の役目か。

礼央子さまが到着！　頼もしいぞｗ





痛みもものともせず、四肢の無い炎帝で戦う礼央子さま。
しかし、不完全な炎帝では勝てない。





このままでは世界は滅ぼされる。
王舞のブブキを貸すように言われる。






どれだけ傷を負わされようが修羅のように戦う礼央子さま
鬼気迫る戦いぶり、そして覚悟。





絶美に裏切られた一同だったが、その言葉を信じてブブキを貸すしかない。
まともに戦えず未熟なのでしょうがないね…





王舞の四肢を借りて炎帝はその能力を発揮しだす。
主人公交代みたいなｗ





首なしブランキを圧倒的な力で屠った炎帝。
その強さに、勝てるわけないと、うなだられる柊たち。
格が違いすぎます。




国を守る覚悟。
性格に難があるけど、礼央子たちは義務を果たす覚悟があるんだよね。






柊は自分が子供だと…こんな時は都合良い泣き言をｗ
木乃亜と言い合いできたりで、まだ元気あるなｗ





残されたマップから、宝島に行くらしい隠された駅の場所は分かる。
ウソの情報かもしれないが、行ってみてダメならまた考える。

木乃亜ちゃんたちも宝島の写真を持っていたｗ




礼央子が置いて行った列車を使って、駅に向かうことにする。
そんな5人を見ていた謎の女…

ここに来て新キャラが登場か？
東の妹ですかねｗ
礼央子が出て来ると、東たちは本当に子供扱いですね（＾＾；
まだまだレベルの低い東たちの成長に期待しよう！

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