ヘヴィーオブジェクト 第19話『札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃III』 感想（画像付）

情けは人の為ならず、前に助けた炭鉱の少女に救われるクウェンサー。
助ける選択をしてなかったら死んでいたね！（笑）
裏切り者はナッツレイだけじゃなかったし、戦争を激化させたい勢力が存在する？
シャルロットちゃんはクウェンサーのファンだったしｗ
彼女の追うリストとは？　謎を引っ張りますね～。

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
雪上での戦いを有利に進めるウイングバランサーに、徐々に追い込まれていくベイビーマグナム。
海上で囮として待機しているはずの第24機動整備大隊との連絡はつかず、インディゴプラズマの
救援は望めないまま、戦局は厳しさを増していく。
一方、炭鉱内のクウェンサーたちは、今回の作戦の裏側にある目論見に気付き、行動を開始しよ
うとする。そこに襲い掛かったのは、スパイとしてもぐりこんでいたナッツレイのパワードスーツ。
逃げながら反撃のすきをうかがっていたクウェンサーは、ついに炭鉱の奥に目的のものを探し当て、
鋼の巨人に立ち向かう――！
　　




ナッツレイのパワードスーツに、頭を割られそうになったクウェンサー。
なんと助けてくれたのは、前回助けた鉱山の少女でした。
助けておいて良かったね！




鉱山の外ではミリンダちゃんとウイングバランサーの戦いが続いていた。

味方のインディゴプラズマは連絡を断ち、やられたのか？
フローレイティアに、謎の通信が入る。送って来たものは…。





坑道内での爆発は危険なので、ナッツレイのパワードスーツをヘイヴィアから引き離そうとする。
少しの爆弾では壊せない。　炭鉱作業のスーツでも重装甲ですね。





で、クウェンサーが考えたのは、鉱山に残っていたダイヤ原石を爆弾で飛ばしてパワードスーツを破壊する作戦。
さすが一番固いと言われるダイヤモンドは砕けない（笑）
パワードスーツの重装甲も貫通させて、動きを止めます。

ダイヤ鉱山の爆発とかって危険ですね！　爆発事態が危険かｗ






鉱山の外に出ると、ミリンダちゃんが苦戦中。
クウェンサーはベイビーマグナムのアンテナを使って通信を試みます。
ミリンダちゃんもクウェンサーが無事で嬉しそう（笑）






ウイングバランサーの弱点は足回り。
赤外線センサーを妨害してバランスを崩させ、ミリンダちゃんがとどめをさす。
おつかれさま、クウェンサー（笑）






フローレイティアさんから連絡が入る。
敵の目的は、信心組織との戦争を激化させるために、鉱山の人の抹殺。

インディゴプラズマも裏切った部隊で、鉱山を攻撃してくる。
鉱山にいた民間人は、危ういところで潜水艦で脱出。
フローレイティアに連絡を入れてきたのは民間組織だったのね。





敵国でも信じたことが幸いして、民間組織もクウェンサーも助かった。
信じることも大事ですねという教訓かな（笑）





インディゴプラズマの部隊は叛旗をひるがえし、フライド議員も脱走。
国内で相打つかたちになるのか。
クウェンサーたちは敵なら討つだけとドライですね（笑）

ヘイヴィアってミョンリーと仲良くしすぎじゃないか？
許嫁が怒るよ（笑）





シャルロットちゃんは、クウェンサーたちのファンだった。
今回の敵と無関係か調査していたようですね。

どさくさにダイヤ原石をポケット入れていたのは怒られます（笑）
胸当ててるしｗ





モニカちゃんは、クウェンサーに会えずに次の仕事へ。
会えずに残念ね！

シャルロットちゃんが追っているリストとは？
国内の不穏勢力のことですかね。
この事件は後を引きそうかな。

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