機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ　第19話『願いの重力』 感想（画像付）

大気圏突入の極限状態の中での燃える群像劇！
カルタがマクギリスたちとおさ馴染みで、変態仮面の男を好きだったとは（笑）
ユージンがイサリビを操り活躍し、アインはガエリオを庇って…
短時間の中に濃縮したドラマが熱かった。
ミカちゃんは念願の地球の三日月を見る…。　
伏線を回収したら、なんか死亡フラグに思えて来て怖いわ～！

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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クーデリアさんに影響され、革命する発言のアトラちゃんが可愛い！
で、そのクーデリア本人は、地球降下を前に、ミカに握手しに行く。

前の時は手が汚れていて躊躇った握手。
今は自分の手も地で汚れてしまったと握手するクーデリアさん。
伏線が生きていて、まるで最終回直前のような演出でイイね！！




オルガにもここまでこれたことを感謝。
そして、この先はみんなを幸せにすると決意を言葉にするクーデリアさん。
フミタンが座っていた席も見てもう一度約束する…




マロことカルタ・イシューは、ガエリオも頭ごなしに命令できる関係。
何か知り合いのようですね。
折檻してやるって…いったい（＾＾；



大気圏突入作戦で何か大事な役割を貰ったユージン。
男を見せたいと…死亡フラグを立てるようなことを（＾＾；






ガエリオとカルタは幼馴染で、いい家の子だったのですね。
そこに引っ越してきた金髪の美しいマクギリスと出会った。
カルタはマクギリスに一目ぼれだったのか（笑）






仮面をつけたマクギリスは、そんな過去に捕らわれる人間たちを操る神のようは発言を…
自身もまた過去に…捕らわれている模様。
マクギリスは以外に重い過去話を持っていたんですね。
鉄華団に現状を変える何かを期待…。






お飾りの役割を返上するため、鉄華団の前に本気で立ちはだかるカルタさん。
相手になるのはイサリビを任されたユージン。
もう1隻を楯にして艦隊に突撃！
2隻同時に使うなって無茶しやがります。　男を見せてるね（笑）






ユージンの奮戦と予期せぬ奇策に翻弄されるカルタさん（笑）

囮になったユージンたちのお蔭で、クーデリアを乗せたシャトルは降下準備を終わらせる。
オルガもユージンの働きを褒めます（笑）






だが、鉄華団に因縁のあるアインとガエリオが急襲してくる！

カルタの配下のＭＳ部隊の前に危機に陥る昭弘。
そこに駆け付けるアジーとラスタ！
ＭＳの所属がバレ内容に装甲を偽装してきたのね。





ミカはガエリオと一騎打ち！
今度は対策してきてリアクティブアーマーで攻撃を防ぐ。
一回使った戦法は利きませんよｗ





アインは元隊長の機体になるシノを追い込みます。
シノ、死んじゃうの…

だが、ガエリオがミカに追い込まれ、アインは助けに向かう。
また死亡フラグから逃れたシノ（笑）





ミカの猛攻の前にガエリオは圧倒される。
同じガンダムに乗っても腕の差は歴然です…

ガエリオの前に飛び出し攻撃を受け止めるアイン。
どこまで忠犬なんだよ…





アインはガエリオのお蔭で誇りを失わずにすんだ…。
脱出は出来たのか、アイン！？
ここで死んだら、アインの思いをガエリオが引き継ぐことになりそう…。






カルタの金髪親衛隊が無駄に綺麗菜フォーメーションで攻撃してくる。
加勢に入った赤いＭＳに乗っていたのはチョコの人こと変態仮面（笑）
ライバルが背中に合わせに共闘する展開は熱い！






大気圏突入待ったなし！
マクギリス仮面が離脱する中、しつこい敵と戦うミカはシャトルに帰りそこなう…。
はたして、ガンダムと名が付くバルバトスでも大気圏突入可能なのか？





オルガと一緒に行く約束を思い出したミカは、生きるために行動する。
シャトルに乗った他のＭＳを見て、トンデモな方法を考えつく（笑）





ミカが無事に大気圏突入をした姿を見て、泣いて喜ぶアトラちゃん。　良い子だ～！
倒した敵ＭＳを楯にして突入したミカ。　丈夫なＭＳで良かったね（笑）
そして、火星で見たいと言っていた三日月を目撃する…。

火星からの伏線がいろいろ回収された今回。
大気圏突入を巡るエピソードとしてはこの話も良回となりましたね。
目的の地球につき、いよいよクーデリアさんは火星独立へのムーブメントを起こせるか。
次回も括目です！

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