機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ　第18話『声』 感想（画像付）

ミカちゃんにアッサリ正体を見破られるチョコレート仮面さん（笑）
マクギリス仮面の目的は、腐敗したギャラルホルンを新生させること。
そのために変革の起爆剤としてクーデリアを利用する。
クーデリアを利用するアフリカユニオンの偉い人も同じような思惑。
残り7話？　なんとかまとまっていきそうかな♪

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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クーデリアの演説で、コロニーでのギャラルホルンの姦計が暴露される。
撃つなら撃ちないと勝負に出るクーデリアさん。
艦隊に攻撃中止命令が出て、鉄華団は包囲を抜ける…
クーデリアすげぇ！





トド、生きていたんかい（笑）
そんな奴を使う仮面の男は信用できないわｗ

ギャラルホルンに睨まれて、予定した方法で地球に降下できなくなる。
一難去ってまた一難ですな。




で、仮面の男が商談があると言って来るわけです。
クーデリアにとっては、フミタンが死んじゃう遠因になった仮面ですよ。




アインは地球人と火星人のハーフ、関係なく扱ってくれた隊長に恩がある。
助けられたガエリオもアインを見直して扱うようです。
キャラの掘り下げも出来てきて、なんか不吉なフラグ立ってきたな（笑）





クーデリアが地球に降りるのに協力するという仮面男。
ミカは、あっさり仮面の正体をチョコの人と看破する（笑）

仮面の男もマクギリスだと言うこと認める。
その目的はギャラルホルンの変革。
それにクーデリアを利用するわけですね。




フミタンの死から革命の乙女になると無理してるクーデリア。
アトラちゃんたちは心配する…





地球軌道を守るマロな人が登場（笑）
なんか、『うたわれるもの』に似たようなキャラがいたなｗ

地球の政府も一枚岩でない。
クーデリアによる変革を期待するパトロンのおじいさんとか。




ラフタちゃんは、昭弘が相手してくれないとモヤモヤ。
まさかのフラグきたー（笑）

シノは支持して死なれるより自分で前に出て戦いたい。
しっかり死亡フラグが立ってしまった…






クーデリアはフミタンの死の原因になったような仮面の男の力を借りることに苦悩。
そんなクーデリアさんを思いやるアトラちゃんが、良い子！！





ミカにクーデリアを元気つけてって…　抱きしめちゃったし（笑）
アトラちゃんも一緒に抱きしめるミカ。
やっと思い切り泣ける二人。　
なかなかいいシナリオです、泣ける！！




感情を洗い流したクーデリアは、仮面の男と契約して地球に降りると決意。
いよいよ地球に到着できるのか？

じっくり描いてきたキャラの伏線もほぼ出来てきましたね。
あとは、収穫するだけか…
残り7話くらいで綺麗に完結すれば、名作になりそうですね。

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