灰と幻想のグリムガル 第4話『灰の舞う空へ』 感想（画像付）

戦いは、慣れだしたときが一番危ないよね。
いいやつほど先に死ぬ…　
マナトとモグゾーどっちかが死にそうと思ってたけどやっぱりね。
まだ死ぬには早すぎるよ。
死してもゾンビにならないように灰にするのが辺境の運命。
灰と幻想の世界ってこのことか…。

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
最初のころは1匹ですら苦戦していたゴブリンも、今では3匹くらいまでは同時に
相手ができようになったハルヒロたち。
貯えが増えてきたことで、それぞれが新しい装備やスキルを身につけ、戦闘時の
役割分担、連携もできるようになってきた。
生活の水準もさらに上がり、パーティ内の人間関係も順調。
すべてがうまくいきはじめたのだが――





まだマナトとも気まずいシホルちゃん。
早朝、鳩に餌をあげるのをシホルちゃんにもやってみると勧める。






転んだシホルちゃんを支えたマナト。
またぐっど恋愛フラグが立ちましたね(笑)
でも、いい目を見たキャラには死亡フラグも立つ予感が…






ファイト一発！
何か分からないけどかけ声に使ってる(笑)
みんな現代の日本人なのねｗ





お金にも余裕が出来て、新スキルを覚えたみんな。
使っていってスキルは慣れていかないとモノになりません。






シホルちゃんの闇精霊の魔法。
マナトは癒し役でもあり前衛もしないといけない。
器用で強いモグゾーが主力です(笑)





狩りの成功の後は、それぞれのギルドの神なんかに感謝。
ランタの悪魔はなんか役に立つのか微妙な(笑)





ユメちゃんの狩人の神は狼。
ユメちゃんにかかると可愛いマスコットのような扱い(笑)





いいパーティになったと、みんなの長所を褒めるマナト。
リーダーらしい発言ですね。
ハルヒロの分は言ってくれず、後で聞けばいいと思っていた…その時は。





突然のゴブリンの逆襲！
マナトを庇ったハルヒロが弓を受ける。
ゴブリンの包囲の中、なんとかハルヒロを治癒する。






襲って来るゴブリンたちが逃げるパーティ。
だが、その弓矢がマナトの背中を直撃する！






森まで逃げたところで倒れるマナト。
傷のせいで集中できずに治癒が出来ない。
癒し役が怪我をしては治せるものはない…

最期まで、すまないとハルヒロに言って息絶えるマナト（涙）






教会（？）に運ぶが、死んだ者は生き返らせる方法はないと言われる。
マナトの師匠（？）も、弟子の死を悼む…






ウソだとうと信じれないハルヒロ。
反省しても取り返せない、死の現実…

辺境では死体がゾンビ化する危険もあるので、燃やしてしまわないといけない。
それにすらお金が要る。
仲間だから自分たちで出すというハルヒロ…。





同じ挿入歌なのに、なんて哀しいんだろう…。
マナトは帰らないんだね。



マナトに恋心を持っていた二人には、辛すぎるよ…






マナトの死はパーティ外のメンバーにも衝撃だったようです。
一番最初の犠牲者なのか？
マナトの灰を空にまく…　使者は灰となる世界か。

早すぎるマナトの死。
精神的にショックだし、リーダーにして癒し役を失ったパーティにはキツイね。
新しいメンバーを探すのか、誰か癒し系に進むのか。
悲しんでばかりもいられない現実ですね。

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