僕だけがいない街 第3話『痣』 感想（画像付）

雛月の虐待の状況が予想以上に酷すぎる…。
これは事件のＸデーをクリアするだけでは助けだせないかも？
北海道すごいね。　山に行くとキタキツネとか出てくるんですね！
夏になってまたあのクリスマスツリーを見れるといいですね。
その時、悟の中身はどうなってるのかは分からないけど(笑)

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

---

　
（ストーリー）
雛月加代が失踪した日が判明すれば、事件を阻止できるはず。
そう考えた悟は、彼女の誕生日までの間にXデーがあると推察する。
さっそく雛月に誕生日を尋ねるも、些細なことから距離ができたことで失敗に終わってしまう。
それでも悟は職員室へ赴き、八代から聞き出すことに成功。
3月1日こそがXデーであると確信し、雛月の家に赴き様子を伺う。
だが、そこで見たものは、物置にボロボロの姿で監禁された雛月の姿だった……。






雛月が失踪する事件の起きたのは3月。
誕生日が来る前のＸデー。　
Ｘデーの割り出しがまず急務となりますね。

北海道なので、体育でアイススケートのスピード競争なんかもあるのね。
雛月に勝てるのかと言われ、頑張る悟(笑)
あんな応援されたら頑張るよねｗ






いい勝負だったが、選手の浜田はいつも練習してると思って、勝ちを譲ってしまう。
そのことで浜田にお前みたいなやつは嫌いだと怒られる。
過去でもやった同じ失敗をしてしまった。
忘れてることは、二度目でも同じ失敗をする危険があるわけか…






雛月にも手を抜いたのがバレていて嫌われてしまう…　

誕生日を聞き損ねて、職員室で名簿を調べようとして、担任の八代学先生に見つかる。
八代学先生が名簿を見せてくれて、雛月と誕生日が同じ3月1日と判明。
今日は2月19日でもう時間がないね。





公園に雛月の姿がなく、ユウキさと出会う。
ユウキさんは無職ではなく、早朝の仕出し弁当でバイトしてたのね。
雛月のことも公園で話したこともあった。
本棚にあったユウキさんの趣味がなんか怪しいけど。
怪しいだけで、犯人ではないのですかね(笑)






雛月の家の近くでランドセルが落ちていた！
物置で、アザだらけになった雛月を見つける。
酷い！　こんなに虐待するなんて…






クズな母親に連れ戻される雛月。
怪我の理由を聞いても、転んだとウソをつく…。
早くなんとかしてあげないと。




月曜にまで腫れが引くように頭から水に沈める鬼母…。
父親もクズっす…
雛月の家には救いが全くないのか。





月曜日、遅刻してきた雛月。
その首には痣が残っていた。　見えない部分は痣だらけなのか…





八代先生に、雛月が月曜に遅れるのは親の虐待のためだと告げる悟。
実は、八代先生も虐待のことは知っていて、児童相談所にも相談してる。
だが、いつも児童相談所が来ると上手く逃げて誤魔化してる。

虐待のことが分かるろ雛月はクラスにいずらくなる。
それでも良いから、雛月を救ってと八代先生に頼む悟。





悟の机から、集めた給食費がなくなっていた。
隣の美里が、給食費も払ってない貧乏な雛月を犯人と決め付ける。






雛月の机から給食費が出て来る…
悟は雛月でないと美里を叱る。
ケンヤが誰でも雛月の机に入れれるとフォロー。

八代先生が、日直の雛月の机にあってもおかしくないと、事件を終わらせます。
この事件は、悟の過去ではなかった事件なのかな？　覚えてないだけなのか。






雛月と美里は、3年の時い自慢していたシャーペンを窓から投げてから仲が悪い。
やったらやり返すタイプなんだ雛月（＾＾；

クリスマスツリーを見せるつけるために、雛月をクリスマスに呼んだこともあった。
その話を聞いた悟は、クリスマスツリーを見に行こうと誘う。





雪の積もる山に向かう。
狐が出てきて、悟と雛月のまわりをグルグルまわる。
それは悟が過去には一人で体験し、誰も信じてもらえなかったことだった(笑)







キラキラと雪の光る木はクリス須ツリーみたいで綺麗！

「夏になったらまた見に来ようこのクリスマスツリー」
バカなの？　と雛月は言うがその顔は笑顔が！

ラストシーン、先生と話すケンヤ…
すごく気になる終わり方ですね。
勘のいいケンヤだから、悟が前と違ったのに気付いてってことなのか。
次回が気になる！

↓ 押していただけると更新の励みになります♪


(C)2016 三部けい／ＫＡＤＯＫＡＷＡ／アニメ「僕街」製作委員会