少女たちは荒野を目指す　第3話『はじめてなんだ』 感想（画像付）

ゲーム制作スタートを前にもうマスターダウンの危機！
本気で売る気の砂雪に対して、愉しみたいテルハが激突してしまう。
そんな二人の妥協点は百合ホモだった…そんなジャンルがあったとは(笑)
まだまだ知らない用語があるもんだなｗ
夕夏ちゃんはやっぱり滑り台になるのか？　またも幼馴染は敗北しちゃうん？　

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
ミーティング合宿を行うことになった文太郎達。
そこで黒田は改めてゲーム作りの覚悟について熱弁を振るう。
だが、その一途な想いに水を差すように、遅刻したテルハが悪びれない態度を見せる。
睨み合うふたり―—。
さらにテルハは、自分達が作ろうとしているゲームの、短すぎる開発期間や内容面に
ついて言及する。「楽しんでやるべき」と言うテルハに対し、黒田は頑なにそれを否定。
そしてさらなる不和は、ついに綻びを生んでしまう。





砂雪ちゃんの提案で、ミーティング合宿を行うことになる。
本当の部活の合宿みたいと楽しみにするメンバーですが…






テルハだげはイベントがあるので、現地で合流する予定。
紗花ちゃんは必要なものを持ってきたと、すごい荷物（＾＾；

ミーティングによって、各自の創作論も話すも目的。

紗花ちゃんの創作論は、「ものつくりはコストよ！」
現実的だ(笑)





ミーティングの前に、精神修練で座禅(笑)
うぐいすちゃんは足が痺れてカワイソウにｗ





掃除とかもしたり…
紗花ちゃん曰く、ゲームなんかにある合宿のイベントを体験してるわけですね(笑)
お風呂でのバストサイズを比べるのが残っているとかｗ






ミーティングで、作ったゲームを実際に売るまでが目的だと語る砂雪ちゃん。
ゲームを完成させるのがマスターアップ、逆に完成できないのがマスターダウンなのね。
砂雪ちゃんの熱意に比べ、他のメンバーは疲れが出ちゃってます（＾＾；





うぐいすちゃんがお腹を減らしてしまいカレー作り。
食べているところに、やっとテルはちゃんが現れる。




イベントでの収穫にほくほくのテルはちゃん(笑)
遅れてきてその態度はと怒る真面目な砂雪ちゃん。
早くも、対立関係な二人。　不安ですねー





お風呂きたー！！

うぐいすちゃんは、夕夏ちゃんの胸を見て、描きたい…(笑)
どっかかゆいの？
夕夏ちゃんはノーマルで良かったｗ







亜登夢の創作論は、現実逃避！

「二次元はユートピアじゃなくちゃいけない、読者やユーザーは願望を叶えて欲しいんだよ」
なるほど(笑)
女湯ではまさにそんな光景になってます(笑)





夕夏ちゃんも創作論を聞かれる。

「恋とか？」
いろんな恋を描けばいいと言う夕夏ちゃん。
文太郎への恋心に自分でも気づいてない（＾＾；




「魅力的だなと思たら、脳内に妄想が広がって描きたくなります」
うぐいすちゃんの絵への創作論。　妄想パワーか(笑)

テルハはゲットしたＢＬ本でそれどころではないｗ






テルハちゃんも加え、ミーティングを再開。
マスターアップが11月と言うのに、それは無理だと反論するテルハちゃん。
テキストも文庫本11冊分あるし。

砂雪ちゃんが出そうとしてるのは、フルプライスで無くロープライスのゲーム。
文庫本1冊分　グラフイックも30枚くらい。

勝算はある。　美少女ゲームは絵が命、その時点で6割勝利と言う砂雪ちゃん。
それは、うぐいすちゃんにプレッシャーが(笑)






後の4割はプロモーションでカバーする。　創作メンバーが全員高校生なのが売りになる。
店舗まわりはゼガがやってくれる。　
パートナーブランド制度を結んでいて、2ヶ月いないに8千本売る予定。
利益は1千万出して、その分で今度はフルプライスを出すとことまで計画してる。

ゲームの企画内容について、メンバーの意見は取り入れないのか？
意見は聞くが、売れないからと却下する砂雪ちゃん。
テルハちゃんのＢＬ作りたいはダメなのか…





制作側が作りたいからと言って作っても売れない。
そこまで砂雪ちゃんが本気な理由は、勝たなければいけないから…。

砂雪ちゃんの答えに納得できないテルハちゃん。
楽しんでやるべきと思ってるので、一緒にゲームは作れないと帰ってしまう…。





文太郎は、ちゃんとゲーム作りに意見の言えるテルハは必要だと砂雪を諭す。
テルハちゃんを迎えに行って帰ってきてもらいます。
コミュ力もあるね、文太郎(笑)






テルハちゃんはやっぱりＢＬゲームにしたいという。
企画の設定を見ても性別を変えればＢＬな設定だし…　

話を聞いていた亜登夢が、これは百合ホモだと気づく。
そんなジャンル定義があったのか？(笑)






テルハちゃんも美少女ゲームでも腐れるなら楽しめるとノリきになる。
そんな彼女の創作論は、全力で腐れるかどうか(笑)

テルハちゃんを戻させた文太郎の手腕に期待する砂雪ちゃん。
砂雪ちゃんがゲーム作りで勝つ理由は、やっぱり兄関連みたいですね。
気になるな理由が…




砂雪ちゃんと文太郎が話してるのを見て、思わず隠れてしまう夕夏ちゃん。
夕夏ちゃんはそれが嫉妬だとまだ分かってない？




ミーティング合宿も終了。
帰りの電車で、ブランド名を考える。
6人いるので、六波羅という名前を思いつく文太郎。　それが採用されます。
平家のように短命に終わらないといいけどね（＾＾；

メンバーそれぞれの創作論とかも出てきましたね。
意見とかは違うけ部分も多いけど、そのへんのすり合わせも、文太郎の手腕にかかりそう。
前途多難で、荒野に踏み出した6人の行方はどっちだ？(笑)

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