Dimension W　第2話『ルーザー』 感想（画像付）

謎の少女改め謎のロボ子だったミラちゃん。
百合崎博士の遺言にしたがいコイルを回収するためにキョーマの手伝いになる。
同じく不正コイルを回収する怪盗・ルーザーと出会う第2話。
もうミラちゃんが可愛すぎ！！
感情で動く頭のアンテナ（？）がプリティーですね(笑)
キョーマとルーザーのアクションも魅せてくれます！

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
マリーのもとで、コイルの回収を手伝うことになったミラ。
キョーマとミラは、主に美術品を狙う怪盗・ルーザーの犯行には不正コイルが
からんでいると見て、現場に向かう。予告通り美術館に出現したルーザー。
なぜか自分の過去を知っている様子のルーザーにたじろぐキョーマ。
そして、ルーザーの仮面の下の素顔とは……！





ルーシーの回収屋を手伝うことになったミラちゃん。
キョーマのところにあずけられたんですね。
服はジャージしかないのか（＾＾；





今回の仕事は、美術品を狙う怪盗・ルーザーの持つ不法コイル。
予告通りに潜入まではするが、まだ一度も盗みには成功してない人気の怪盗(笑)
その犯行で使われる電波障害が不法コイルか。






ミラちゃんが回収屋をしたいと言ったのは、百合崎博士の遺言のため。
何を言い残したかったのか調べるため。






百合崎博士の妻はニューテスラによって殺害されていた…。
一緒にいた娘はどうなったんでしょうね？





マリーは、コイル嫌いのキョーマにミラちゃんを預けます。
そして現在に至る…。





マリーの用意した服に着替えたミラちゃん。
尻尾は隠れてないけど、可愛い服です♪





予告通りに現れるルーザー。
キョーマはミラちゃんを置いてルーザーを追って行く。





コイル無で罠を抜けて来るキョーマの力量に感心するルーザー。
ただ者では無いよね(笑)






ミラちゃんは電波障害を起こしてるコイルの場所を探す。
逆探もできないので、一番高い場所を目指すが…





車を飛び越え、電車の屋根に飛び乗って走るミラちゃん。
これでも通常コイルに変えて能力が落ちたようです。





ルーザーは、キョーマの戦い方を身て、大戦中の対コイル部隊・グレンデの生き残りと言い当てる。

ルーザー自身も同じで、ニューテスラに消されかけた復讐に、コイルを狙っていた。
狙う美術品の中には、キーコイル　『ナンバーズ』が隠されていた。






美術品のオーナは、赤いコイルのロボでルーザーたちを迎撃。
コイルが赤いのは死の色だというキョーマ。
最優先の回収対象…。






超人的な動きで、二体のロボのコイルを破壊するキョーマ。
さすがの元特殊部隊ですね(笑)






ルーザーはキーコイルを回収。
美術品でなくこれを盗んでいたのね。

ミラちゃんは、ルーザーを補佐する少年（？）を発見。
電波障害を起こしていた鳩のロボも回収。






メカバトの動きからこれが電波障害の原因と割り出したミラちゃん。
そんな高性能なのに、ロボじゃないと言い張ります(笑)
表情豊かに動くアンテナが可愛いよｗ




赤いコイルを強引に触ったオーナーによって、コイルが暴走！？
次元が崩れる…
オーナーもそれに巻き込まれ、奇妙なオブジェに（＾＾；




Ｗの具象化、それが次元の崩れを起こす。
ニューテスラや次元管理局はそのことを知っている。
だが世界のエネルギー源であるから、そんな事故のことは公表できない。
コイル危険すぎるよ！！





ルーザーに不正コイルはどこで作られるか聞くミラちゃん。
不正コイルを追っていけば、いずれ秘密に至ると去っていくルーザー。

やっぱり無限のエネルギーとか美味しい話には危険な裏があるんですね。
Ｗが大規模な具現化など起こせばどうなるのか…。
ステラちゃんは、秘密に迫っていけるのか？
なかなかＳＦぽいストーリーになってきましたね。　面白い！！

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