Dimension W　第1話『回収屋』

月刊ビッグガンガン連載コミックのアニメ化。
時代遅れのおっさんと女の子ロボが主人公なのがいい感じですね！
ＯＰが梅津泰臣さんがされてるので、すごくエッチィのも良い(笑)
本編の作画の方もしてくれるといいですね。

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

---

　
（ストーリー）
次元間電磁誘導装置、通称コイルによって、
次元軸Ｗに存在する無尽蔵のエネルギーを取り出すシステムが完成した未来。
法によって禁じられた不正コイルの回収を生業とするマブチ・キョーマは、
ウォン兄弟のアジトで謎の少女・ミラと出会う。
コイルの開発者、百合崎士堂博士を「お父さん」と呼ぶその少女の正体は……!?



不正コイルの回収屋をしているマブチ・キョーマ。
強面のために、子供にも逃げられるおっさんです(笑)
この見た目だけど、20代後半らしい…　嘘だろ？ｗ





ＯＰは、「Genesis」　STEREO DIVE FOUNDATION　
渋いキョーマと可愛いミラちゃん♪





コイルを開発したが行方をくらました百合崎士堂博士と住むミラちゃん。
病気の博士を甲斐甲斐しく世話する良い子ですね。

キョーマは、マリーから情報を貰って、不正コイルを取引するウォン兄弟のアジトに向かう。
コイル嫌いのキョーマは、ガソリン車に乗ってるのね(笑)





ミラちゃんもウォン兄弟のアジトの中をうかがっていた。
帰って来たウォン弟に捕まってしまう。
尻尾みたいなコードを踏まれると止まってしまう！？





アジトを襲撃したキョーマは、ついでにミラちゃんを助けることになる。
あくまでコイルの回収と言い訳するけど(笑)





ウォンがミラちゃんを人質にする。
キョーマは好きにしろと、見捨てる気！？
ピンチのミラちゃんは、隠していた能力を発揮して、ウォンを投げ飛ばす。
ロボットだったのか？






見捨てようとしたキョーマを最低ですと殴り倒していくミラちゃん(笑)

気付いたキョーマを起こしたのは次元管理局のアルベルト。
コイルを回収され、キョーマの仕事は失敗。

ミラが残っていたコイルを回収していたのに気づくキョーマ。
騙されたと怒り、ミラちゃんを探す。






キョーマは、同情を引くために、ミラが人間のふりをして騙していたと怒る。
ミラちゃんはウソではなかったと弁明するが聞いてくれません…
博士の心臓用のコイルが欲しくて盗んだだけなのですが。






次元管理局に見つかった博士。
家族をニューテスラエナジー社に殺された博士は、最後の手段を使う。
博士の行動に気づくミラちゃん…






ミラちゃんに後を託して、命を絶った博士。
いったい最後のアレは何だったのか？





活動を停止したミラちゃんを回収していくキョーマ。
マリーの元で調べると、ミラちゃんは特別ハイスペックなロボットだと判明。






ミラちゃんは限りなく人間に近いアンドロイド。
人口脳も分析してみないと分からない高度なもの。





再起動したミラちゃんは、裸にされていたのに怒り、またキョーマを殴る(笑)
博士のことを父というミラちゃん…





博士が死んだことを思い出し、ミラちゃんはキョーマの手伝いをさせて欲しいと土下座して頼む。
コイルを集めることに何か意味がありそうですね。







ＥＤは、「Contrast」　Fo'xTails
完全にミラちゃん推しなエンディングです(笑)

キョーマの服装が和風だったり、無国籍風な作品世界ですね。
ミラちゃんとキョーマがコイルを回収する話になるのか？
博士が最後に託した謎。　次回からどうなるのか期待です！

↓ 押していただけると更新の励みになります♪


(C)岩原裕二/スクウェアエニックス・DW製作委員会